春夏秋冬
春夏秋冬
成人向
発行者:ほおずき
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛
シリーズ:春夏秋冬

公開開始日:2012/02/27
最終更新日:2013/07/21 00:33

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
春夏秋冬 第3章 夕立
上体を抱え上げてやれば、俺に凭れるようにしてベッドの上に座った。グラスを渡すと、ぺこっと小さな頭を下げて受け取る。
両手で抱えて口元に運ぶ仕草が可愛らしかった。顔色や表情には既に、辛そうな様子はない。逆上せたのも一瞬のことだったようだ。

…この子は自分のことを田舎のガキだと言うけれど、動作に粗野なところはないし、気性は慎ましく穏やかだ。

可愛い。

無理矢理に連れてきたときよりも更に、可愛くて愛しいと思うようになった。


喉が渇いていたようでごくごく、と音を立てて水を飲む様子を眺めていると、つい視線がさっきしつこく弄った乳首にいってしまう。 下半身はタオルケットに隠されてるけど、華奢な上半身は丸見えだ。

俺にいじられた片方だけが赤く腫れている。水を飲むのに一生懸命で油断しているらしい光の隙をついて、もう片方の乳首を指先でつつく。


「ぶっっ!?、ちょ、何っ」


光は水を吹きながらも、慌てたように身を捩るが、両手でグラスを握っているせいか抵抗はしない。


「気持ちいい?」


「良くないっっ、」


光は怒ったように、きっ、と声を荒げる。その濡れた口元を手で拭いながら怒らないでと耳元で囁いた。


「気持ちよくなってくれれば良いのに。俺は光に触ってるの気持ちいいよ」


「っ、なんで、」


「なんで…?」


こりっと少し弾力を増してきたそこを触るのは気持ちいい。きゅっと少し強めに摘むとびくっっと体を震わせる。
グラスを握ったままぷるぷる震えてる様子は本当に可愛い。



「光の反応が可愛いから」


「やだっ、、もういやだっ!
やめてください。そこばっかいじって、痛いっ」



「…そこばっかって、他にどこ触って欲しいの?」
26
最初 前へ 23242526272829 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ