☆ボインちゃんはAVギャル番外編(ぷぅ子の痛快疾走な生き様)2
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発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
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ジャンル:恋愛
シリーズ:☆ボインちゃんはAVギャル

公開開始日:2012/02/16
最終更新日:2012/02/15 19:06

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☆ボインちゃんはAVギャル番外編(ぷぅ子の痛快疾走な生き様)2 第14章 こじれた女はワガママな涙で物事を解決しようとする
 「おいこら山本、何を目立つ場所で泣いてやがるんだ」

 淳がそう口にするのは当然であろう。ゲーセンの自販機のある場所、かなり目立つ場所で一人女が涙を流して目立たないわけがない。

 女め、お前はいつも自分の涙を安っぽいドラマに利用する。淳はタバコを銜えて泣いている女をグッと睨んだ。そういう安っぽいドラマは今すぐ止めろと命令。

 山本は泣きながら、あの子が可愛くないとか訴える。そんな事が泣く理由になるから、だから女は性質が悪いと淳は思うのだ。女は愛する存在で憎たらしい。

 「それがどうしてお前の泣く理由になるんだ」

 淳は優しい言葉をかけようなど思わない。真剣に嫌いだった。目の前の山本が演じる安っぽい女が。ぶった斬りたいほどに。

 「淳さんはあの子の味方ですもんね、別にいいけど……」

 「当たり前だ。何をトチ狂ってやがる」

 「もういいから。どうせあの子が全てなんでしょうから」

 「その安っぽい女を演じるの止めろよ、胸糞悪いんだよマジで」

 
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