underground SEVEN.
第1章 Miwa / age 34
「よ、よし、もう一度四つん這いになれ」
三十分ほど奉仕させると、さすがにこっちも限界に達してしまった。次は彼女がしてほしかった指での愛撫だ。
彼女は激しく息を突きながら四つん這いになり、お尻を突き出す。彼女のパンティに隠れた花弁はもうどろどろに濡れてしまっていた。そこからむっとするような女の匂いがして、誘われるように俺は彼女のパンティをずらした。
年令の割にはかなり綺麗な花弁だ。使い込んでなかったからかまだ色も薄い。俺はその綺麗な花弁に指を2本、いきなり埋め込んだ。
「ひっ、あぁあぁぁぁあぁぁあぁっ」
彼女は背中をぴんと逸らせて激しく喘いだ。なんて可愛い女なのだろう。これは確かにこういう関係に慣れている女では味わえない。
「二本あっさり入ったな。なんてスケベな女だ」
「い、いやっ、そんなことっ……」
「違うって言えねえだろ、こんだけ感じてりゃあ」
俺は指を激しくグラインドさせる。グラインドする度に彼女の花弁から愛液が飛び散った。
「違うっていうなら止めるぞ」
「あっ、だ、だめっ、やめちゃいやっ……」
「なら、私は淫乱な女ですって言えよ」
「そ、そんなっ……」
その瞬間、俺は指を抜いた。するとどうだろう、彼女は俺の顔を振り返り、あっさりとこう言ってしまった。
「わ、私は、淫乱な、女、ですっ、だから、もっといじめて、下さいっ、お願いしますっ……」
素直に言ったのでご褒美だ。指を三本に増やしそれを花弁に深く埋め込んだ。今まで受け入れたことのない本数だったらしく、彼女の花弁がみちっと軋んだ。
「ひっ……い、い、ああぁ、ぁあぁあぁ……」
酸素を求めるように彼女の口がぱくぱくと動いた。やはり可愛いもんだ。この女はこれから先も関係を続けたいもんだ。
三本の指が深くグラインドされる。それを激しく動かすと、彼女は悲鳴にも似た喘ぎを上げてしまう。
俺は彼女の肉芽にも指を伸ばし、そこも同時に愛撫し始めた。するともう既に限界だったのだろう、彼女はあっさりと絶頂に達し、花弁から潮を吹いてしまった。
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