☆ボインちゃんはAVギャル番外編(ぷぅ子の痛快疾走な生き様)1
第7章 天才であるからこそ説明出来ないモノがある・教える事は不可能である
では問題だと淳は言う。お前はそういう女の子のフォルムなどを含めた魅力をどこに見てどう感じるんだ? と問うた。それに対して返事が出来ない後輩につぶやく。
「俺はボインな女の子や豊かなおっぱいの魅力を、そこには性欲も向けるが神々しいと思う尊敬の念も持っている。そういう感覚が日常的な絵で融合する感じが、俺はそれを心を返す絵だと見る」
松山はビールを飲みながら、淳さんはちょっとマニアックなんですよと言った。要するに少し病気も持っている。もしかするとその病気が天才に関与しているのかなと。
それについて淳は、全くその通りとキッパリ言う。薬と毒は表裏一体、だったら病気と天才もまた表裏一体。そんな自分を淳は好きらしい。そんな風に思わせれてくれるボインを愛しているらしい。
「だったら俺が淳さんになるためには病気になれって事ですか?」松山は笑った。でも淳は笑わない。お前が俺になっても意味がないとつぶやいた。それこそ2流のやることだろうと。人の事をさえない感性で真似してもボンクラで終わる。俺は自分の魂を信じる。だからお前はお前の魂を信じろと淳は言った。そして最後に「天才の感覚はの説明不可能だ」とも。
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