☆ボインちゃんはAVギャル番外編(ぷぅ子の痛快疾走な生き様)1
☆ボインちゃんはAVギャル番外編(ぷぅ子の痛快疾走な生き様)1
成人向アフィリエイトOK
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛

公開開始日:2012/02/11
最終更新日:2012/02/11 00:19

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
☆ボインちゃんはAVギャル番外編(ぷぅ子の痛快疾走な生き様)1 第8章 ぷぅ子の日常生活
 「ぅげ……眠い……」ぷぅ子は不幸にして朝の10時に目が覚めてしまった。昼と夜の構図が世間一般とは違うため、朝の10時はまだ寝る時間だ。

 布団の上で寝返りを打つと、少し頭を打った。それは部屋の中が足の踏み場も無いほど汚く荒れ放題が故。基本は不精な女。のっそり布団から体を起こすと頭をかきながら、寝付けなくなった事に腹を立てながらも諦めた様子で立ち上がる。

 パジャマのボタンを外して上半身を裸にすると、手に取ったブラをさっさと着ける。正しいサイズを正しく着けるがどうと言うらしいが、ぷぅ子は今までそれとは無縁。おかげで乳房は120cmまで実ったのに形が思い描く美形にはなれなかった。


 布団を丸める時、部屋に転がるものをローラーのようにして横に流していく。これでパソコンの置かれている机の周囲はきれいになる。一体どうして女のくせにこんなに不精なのか。パソコンの画面を見ながらネットでニュース蘭を。メールチェックをする時はニュースを見る。そこで目に止まった。驚いた、何とも驚いた。
31
最初 前へ 28293031323334 次へ 最後
ページへ 
TOP