K-Dremer
K-Dremer
成人向
発行者:リョーコ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2012/02/12
最終更新日:2013/02/24 10:05

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K-Dremer 第2章 プロローグ
「…ふーん、そうなんだ。オレは 、大国男児のカラム。料理担当なんだけど、最近忙しくて、全然作れてないし、外食することが多いから助かるよ。よろしくね」

達者な日本語でにっこり笑っていう笑顔は、キラキラしている。

「ボクはジェイ。日本の家庭の食事も好きだから嬉しいよ。ネタなくなると、キムチ鍋ばっかりになるからね」

彼は目深に帽子を被り、ダボダボのパンツで随分ラフ。

カラムと名乗った彼も若い感じがしたけれど、さらに若いと思われる。

恐らくまだ10代だろう。

キャピキャピした、女子高生の匂いがした。

開いている片手を差し出してきたため、こっちも手を出し、握手を交わす。

自分より少し大きな手のひら。

しっかりと握られたその手からは、優しい温もりを感じた。

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