☆ボインちゃんはAVギャル番外編(エレンという爆乳AVギャル)
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発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
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ジャンル:恋愛
シリーズ:☆ボインちゃんはAVギャル

公開開始日:2012/02/05
最終更新日:2012/02/10 22:15

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☆ボインちゃんはAVギャル番外編(エレンという爆乳AVギャル) 第3章 第三・悪名となった中学時代を反省して純愛をやりたいと思った高校1年時の恋愛と非常な悲劇1

高校生になったら、エレンは心を入れ替えようと思った。中学時代にすっかり悪名がついてしまった。そして高校生にもなると、自分みたいな女でも……やはり恋焦がれるような面が出てくる。高1になるとバストは100cmのIカップになっていた。高校生になったらそういう事も気にしないで普通に生きて行こうと意識。

そんな改心と思いが神さまに届いたのだろうか。純情な気持ちを持つようにしたら、生まれて初めて彼氏が出来た。ブスである自分に彼氏が出来た。しかも相手はエレンのキャラクターとか雰囲気が好きだと言ってくれたから、それはもう目の前がバラ色で。

相手もまた純情だったから、ブスな自分が手に入れた幸せだと信じて疑わない。このまま大人になって結婚したいとも。エレンは最初、高1という年齢やら色々を思えば自分に彼氏が出来た事を非常に冷静に色々と考えた。相手が何かしら男子的なスケベな事を思ったりはしないのか。するならそれと向き合おうとか具合に。とにかく相手が好きだったから、どんな話も避けまいと。

 付き合いだして3ヶ月、一度もそういう話は出て来なかった。何も意識しないとはちょっと思いにくい。いかんせんIカップ、バスト100cmで学校一のボイン。相手の少年が何かしら思う方がという気はする。

ある日、大好きな彼氏と話をしている時、何気なく話の方向を操作した。すなわち少しばかりセクシャルな話。相手がどう思っているかを聞かせてもらいたくて。しかし相手は意外なまでにそれを嫌がった。あまり嫌がるから強引に話をセクシャルにしてしまう。

すると少年はこう言った。確かにエレンの事は好きなんだけど、好きだからってセックスはしなきゃいけないのか? と。「え? しなきゃいけないって……そんなわけじゃないけど」エレンは驚いた。全く予想していない返し。しかも相手は本気だ。

 悪いとは思ったのだが、そういう事を意識しないの? と聞いてみる。同時に、自分が巨乳って事実をそっちはちょっとくらい何か思ったりしないの? という具合に。意識すると言われたい、というよりそんな事はないだろうと思っていたわけである。
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