☆ボインちゃんはAVギャル番外編(エレンという爆乳AVギャル)
第10章 第十・また深く傷ついたエレンは考えた・男を制圧して金を稼げばいい・爆乳AVギャルを決意
エレンは考えてみた。自分を見た視聴者の男は、ブスだなぁとは思うだろうが「おっぱいがデカい!」という事も思うはずだと。とてつもなく興奮した。男に復讐が出来る。それで金にもなるじゃないかと。考えてみれば、一般の女では男に復讐は出来ない。一般の女をやっている限り、復讐などというのは気持ち的なモノに過ぎずだ。だが仕事に絡めて金を稼ぐ事が出来たら別物。
自分の事をブスだと言いながら大きいおっぱいだけは見る男。そういう男を興奮させオナニーさせ、それが金になったら……
エレンは高1の終わりで爆乳AVギャルをやろうと決意した。この豊かな乳房はともかく、年齢が18歳に達していないためちょっと数年程度は待たないといけない。
その待つ時間を心の準備に備えようも決意した。復讐、それで金にもなる。これしかない、自分が豊かな乳房を見せて舞うためにはこれ以外には考えられない。もう自分が不幸だとか思う必要もない。さすがにAVギャルには根性がいる。エレンは自分で自分の脳みそを焼かねばなるまいと思った。要するに自分つくりだった。
そこでまず、ネットを利用し自分と同じくらいの巨乳やら爆乳と称される女が出ている動画を数え切れないほど目にした。幸いというのか不幸なか、両親は自分よりパソコンに疎かったので何の問題もない。空いている時間は全て爆乳動画の観覧に捧げる。
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