仄暗い部屋から
仄暗い部屋から
成人向
発行者:神崎真紅
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2012/01/28
最終更新日:2012/06/20 13:54

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仄暗い部屋から 第17章 第二章 act 3 アンナカ
「いい眺めだぜ、瞳?最高に厭らしいまんこだな。」

「あっ、はっ、もっともっとイかせて…。」


壊れかけたマリオネットの如く、瞳はただ快楽だけを求め続けた。


「ああ、もっとイかせてやるからな。…愛してるぜ、瞳。」


遠い意識の中にいながらも、瞳は賢司の言葉に頷いていた。


「あ…たし…も…。」


「愛してる、だろ?判ってるよ。」


やっぱり、アンナカを瞳に使ったのは、正解だな。
賢司は愉しげに頷いては瞳の花芯を舐めまくった。


「あっ、あぁ~。」


もう数十回は絶頂に達しただろう、瞳の花芯はそれでも白濁した液体を止めどなく溢れさせていた。

賢司が、何処からアンナカを仕入れて来たのか?

賢司は若い頃、とある暴力団に身を置いていた時期があった。

その時、しのぎの一つに覚醒剤や麻薬の売人をやっていたことがある。

今回の薬の全ては、当時の売人の元締めから仕入れた物だった。

一般には出回らないであろう、アンナカやバイアグラを持っていたのも、そういったつてが賢司にはあるからだった。

賢司は思案していた…。
もう一度瞳にアンナカを使おうか?
思案等と云える類いの物ではなかった。

賢司は二本の注射器に、覚醒剤を詰めて水で溶かし、片方の注射器にアンナカを混入させた。

ベッドサイドに注射器を置いた。


「瞳…、腕を出せ。」


もはや瞳に賢司の言葉から、逃れる術は、ない。


言われるままに、腕を差し出す瞳は、何処か哀しい女に映った…。

逆らえない…。
辞められない…。

瞳の脳裏には、何が見えていたのだろうか?

瞳の腕に針が刺さる。
賢司はそれを一度引いて、それからゆっくりと瞳の静脈に押し戻した。


「あっ…つ…。」

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