探偵と刑事
探偵と刑事
アフィリエイトOK
発行者:ヒナギク
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:ミステリー・推理

公開開始日:2012/02/03
最終更新日:2012/02/03 15:09

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
探偵と刑事 第1章 人捜し殺人事件
「じゃあそこにラーメン屋があるからラーメンね」
 俺と洋子はラーメン屋に入った。
「らっしゃい!」
 店員の挨拶。
 俺と洋子は席に着く。
「チャーシュー麺二つ」
「はいよ!」
 チャーシュー麺が出来上がり、席に運ばれてくる。
「あ、ちょっといいですか?」
「はいよ?」
「この男性って見たことあります?」
 俺は店員に雄一の写真を見せた。
「いや、見たことないよ」
「そうですか」
 俺は写真を仕舞うと、箸を取ってラーメンを食べた。
 食事が終わり、会計を済ませて店を出る俺と洋子。
「洋子、京都府警に寄ってもいいか?」
「どうして?」
「嫌な予感がするんだ」
「貴方の勘って当たるから怖いのよね」
 俺と洋子は府警本部に向かった。


 府警本部受付。
「すいません、刑事課はどちらでしょう?」
「二階になります」
「どうも」
 俺と洋子は二階に上がって刑事課を訪ねた。
「すいませーん」
「はい」
 刑事がやってくる。
「何でしょうか?」
「あの、この男性を知りませんか?」
 写真を見せた。
「この人は!?」
 刑事は写真を手に取り、ホワイトボードの前に移動し、それに貼ってある写真と見比べると、すぐさま俺たちの所へ戻ってきた。
「貴方たち、この人の知り合いですか?」
「はい。半月前から行方が分からなくなってて……」
「そうですか」
2
最初 前へ 1234567 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ