舞う蝶の果てや夢見る ―義経暗殺―
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ジャンル:その他

公開開始日:2011/09/25
最終更新日:2011/09/25 11:22

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舞う蝶の果てや夢見る ―義経暗殺― 第10章 富士川の水鳥
 皆が義経のことを「御曹司」と一斉に囃したて、我先にと名乗りを上げに義経の周りに群がり集まって来ている。義経は、一瞬のうちに武将たちを惹きつけてしまった。
 頼朝が不機嫌に顔を顰めたことを夜叉丸と宮毘羅は見逃さなかった。
 旧道東海道と、沼津バイパスの交差するところにある八幡神社の境内で、社殿を左にそって進むと兄弟が腰掛けて話し合った二つの石「対面石」がある。
 その奥の繁みで猿轡をかまされ縛られた裸の雑兵二人が発見されたのは、夜叉丸と宮毘羅が抜け出した後だった。

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