私立全寮制御堂学園物語 ダークサイドバージョン
私立全寮制御堂学園物語 ダークサイドバージョン
成人向完結
発行者:とりさん
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ジャンル:その他

公開開始日:2011/09/25
最終更新日:---

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私立全寮制御堂学園物語 ダークサイドバージョン 第2章 第二章 鬼畜の宴
 人を食った道化が、挑むような眼差しが、人を魅了する力が、妬ましい。今それを支配し、叩き潰す。寸刻前の怯え、度の過ぎた狂気に冷やされた気持ちを、紅林はもう忘れている。レッドゾーンに入り、自分がそこにいることすら、わからない。
 紅林は激しく射精し、「ぶへッ」という《声》とともに彼の精液を吐き出した口に力任せにペニスを押し込み、残りの二発を、将大の喉の奥に注ぎ込む。むせかえる口を塞ぎ、窒息するのではないかという怯えを、彼に与えながら。
 「おら、飲み込めよ! こぼしたのも舐めろ、オラ!」
 紅林は汚れた素足で、将大の頭を踏み、コンクリートの床にごりごりこすりつける。将大の残された理性と意地が、床に向けて舌を出すなどという行為を、妨げた。こすりつけられすりむいた頬に、吐き出した精液がしみる。

 (上等……)
 涌坂は紅林の上気した顔と、顔をくしゃくしゃにしてうずくまり、咳き込んでもがく将大に交互に視線を走らせた。

 「先生、手伝ってくれよ」
 清家は全裸にした純也をロープで縛っている所だった。
 「どうするつもりだ」
 「上半身縛ってここに吊ってやるつもりなんだけどね」
 「下手な縛り方すると血が止まって大変なんだぞ」
 「わかってるって、だから手伝ってくれって云ってるんだ。僕はあんまり七面倒なことをした《経験》がなくてね」
 「俺もそんなにねえよ。どれ……」

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