携帯版スバル代行メールマガジン
携帯版スバル代行メールマガジン
アフィリエイトOK
発行者:松本誠二
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:趣味

公開開始日:2011/09/20
最終更新日:2018/02/26 08:21

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
携帯版スバル代行メールマガジン 第63章 1月2週の巻
■■新春エッセーより■■

★★脳科学者茂木健一郎さんの記事を読みながら★━━━━━★





脳科学者の茂木健一郎さんは、頭(脳)の研究をされているにも関わらず、頭が良いのか悪いのか今ひとつ分からない不思議な男性です。先日も、つい脱税で捕まりましたよね。つい?



しかしながら、発信者としていろいろなメディアに出ておられ、テレビはテレビ、出版は出版でそれぞれ異なった面を見せてくださるのは、個人的に「さすがだなあ」と思っています。良いか悪いかさておき、今年も目が離せない存在。そんな彼が、1月4日の新聞に新春エッセーを寄せておられました。



「超高齢化社会」を迎えるにあたり、経済面を中心にあたかもそれが問題な風潮があるが、「長生きは本来めでたいことではないのか」と始まります。で、その後「肉体の年齢はさておき、人間の脳は、前向きに、挑戦する気持ちさえ忘れなければ、いつまでも若々しくいられる」と続く。




大昔からある「気持ちが若ければなんでもできる」類いの人生訓と言ってしまえばそれまでですが、新年に改めて考えていい言葉だと思います。「脳は新しいことを学習するのが大好きである。新鮮な『サプライズ』があると、『よろこび』を表すドーパミンが放出される。その度に、学びの階段を一歩上ることができる」のですから、私たちも、無理の無い小さなことで十分なので、新しいことをはじめたり、今までやってきたことの“やり方を変える”試みをスタートさせたいものです。





《新しいことに挑戦する脳は、いつまでも若い。世の中は、アンチエイジングが大流行。肌の若々しさを保つ工夫も大いに結構だが、挑戦すること、学び続けることこそが、最大のアンチエイジングの秘訣だと知っておきたい。》
355
最初 前へ 352353354355356357358 次へ 最後
ページへ 
TOP