偏差値35のダメ夫君が人生100点満点を手にした方法。
第1章 偏差値35になった理由
僕は日本の南の沖縄という国で
4人家族の長男として産まれました。
裕福ではないがつつましい生活で
明るく活発にすくすく成長していきました。
物心ついたときから勉強が嫌いで
遊ぶことがとても大好きだったので
色々な遊びを覚えていきました。
遊びといっても公園などで遊ぶといった
可愛げのある遊びではなく、ピンポンダッシュ、
外人さんへの爆竹攻撃、万引き、タバコ、スカートめくり、
山に消火器ブチまき、自転車で暴走族などなど・・・。
要するに、手のつけられないクソガキでした。
こんな毎日を繰り返した結果、
勉強のできない子になっていました。
中学の成績は下から3番目、ですが、
この3名で競っていたので1番です。
高校は定員割れにもかかわらず、
ギリギリで入学、追試は当たり前。
2年制の専門学校を3年通いました!
これまで幼少期を振り返りましたが、
これじゃ勉強ができなくても
当たり前と思いますよね。
しかし、
あることには誰よりも熱心に取り組みました。
振り返ればこれが人生100点満点のきっかけに
なったのだと、確信しています。
そのキッカケになったアルこととは?
小学生の頃にさかのぼります。
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