私が痩せた、家計のダイエット方法
第1章 プロローグ:痩せる実感
気になっていた下膨れや頬の肉付きが、段々と、へつれていってるのを実感できています。
お風呂に入れば、あれだけ見るのが嫌だった足やお尻が、良い形に整っていってるのが実感できるのです。
指でつまめば、プヨッとして、固太りが解消していってるのが判ります。学生時分に鍛えた筋肉なのか、ただの贅肉だったのか、とにかく、憎い固太りだったんです。私の二の足は!
それが、皮膚のすぐ下の肉を、指で楽につまめるんです。感激してますよ、本当に。
お尻だって、そうです。元々ブヨブヨしたものですけれど、より一層、指でつまむとフヨフヨしてるんです。ブヨブヨじゃないんです。
解りますでしょうか、この感覚の違い。軽いんですよ、全体的に。脂肪が取れて、軽くなっていってるんだなと、実感します。
あとは、お尻のセルライトが取れるか否かです。これが、一番の、痩せたかどうかの目安でしょう。目標到達点といっても過言ではありません。これが消えたならば、そこで初めて、私はダイエットに成功したと、人に堂々と言い切れるのでしょう。
『私が痩せたダイエット方法』
これを書いた当時は、62kg(-8kg)だった体重は、現在では、60kgを少し切ったあたりを、緩やかに下降し続けています。
理想は、46-47kgです。(身長は、162cm)
恐らくは、55kgあたりが、平均体重だと思われるので、50kg近くまで減量できれば、セルライトは消滅するのではないかと思われるのですが…。飽くなき闘いは、これからも続きます。
自分が納得した食材を食べるのが一番であり、それが大前提としてあります。
ストレスを溜めないのが最上なので、例え、同じ豆腐であっても、原材料を吟味し、メーカー、生産地を必ずチェックし、これならOKだろうと、自身で許可した物だけを、購入します。嫌だな…と思った食材は、食べるのも…口に運ぶのも億劫だし、体が食材を噛み砕いて栄養とするのも、鈍いというか、新陳代謝が悪くなる気がするからです。ここら辺は、気の流れに通じている方ならば、理解が得やすいでしょう。
カロリーよりも、原材料をチェックするようにして下さい。加工品には、何が入っているか分かりません。添加物はもちろん、太りやすい成分や、人格に影響を与えるような成分が含まれていることがあります。
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