文久2年3月春
主人公桜はある事件をきっかけに家族を失う、幼い時から世話になっている北斗一馬の道場へ居候する事になる、そして悲しみの中ある日、そのことをしった叔父の松本法眼からの依頼だという、京からきた壬生浪士の沖田が道場へ尋ねて来た、その内容は、「こちらに引き取りたい」とのことだ、主人公は迷った、だが叔父なら頼れると思い道場の人たちは桜はその方がいいと後押しをしてくれて行くことを決意する。
その途中、主人公を主(あるじ)と呼ぶ女、彩(さい)と出会う、主人公はそれをきっかけに不思議な力に目覚めるその力を利用しょうとする鬼に狙われる。
その鬼の目的とは?
彩とは一体何者なのか?
主人公の物語が始まります。
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