武虎です。
日本ダービー 馬体診断予想です。
◇著者X(旧ツイッター)
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◇2026年 予想的中 <22R9的中>
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京成杯|◎ソラネルマン1人気3着★グリーンエナジー2人気1着
シルク|★レイピア6人気2着
共同杯|◎ロブチェン3人気3着
弥生賞|◎アドマイヤクワッズ1人気3着★バステール3人気1着
スプリ|◎アクロフェイズ7人気3着
阪神大|◎アドマイヤテラ1人気1着
桜花賞|◎ギャラボーグ5人気2着
皐月賞|◎ロブチェン1人気1着
天皇春|◎クロワデュノール1人気1着
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■「日本ダービー」馬体診断予想
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▼予想実績 <過去16年3的中>
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2025|不的中
2024|不的中
2023|不的中
2022|◎イクイノックス2人気2着
2021|◎ステラヴェローチェ9人気3着★シャフリヤール4人気1着
2020|不的中
2019|不的中
2018|不的中
2017|◎アドミラブル1人気3着
2016|不的中
2015|不的中
2014|不的中
2013|不的中
2012|不的中
2011|不的中
2010|不的中
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※…配信なし
▼舞台適性
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【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
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▼馬体グループ ※文末公開
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チャンピオン系|ロブチェン、他1頭
前後惰性系|コンジェスタス、アスクエジンバラ、他3頭
上下振動系|アウダーシア、他3頭
軽量SP系|リアライズシリウス、ゴーイントゥスカイ、ライヒスアドラー、他3頭
重量SP系|メイショウハチコウ
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▼馬体レーティング ※文末公開
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114|ロブチェン
113|1頭
112|コンジェスタス、アスクエジンバラ、他2頭
111|リアライズシリウス、ゴーイントゥスカイ、ライヒスアドラー、アウダーシア、フォルテアンジェロ、グリーンエナジー、他4頭
110|メイショウハチコウ、アルトラムス
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▼予想印 ※文末公開
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◎ロブチェン
★1頭
☆2頭
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▼馬体診断
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▽レース展望
過去予想成績は、
2022|◎イクイノックス2人気2着
2021|◎ステラヴェローチェ9人気3着★シャフリヤール4人気1着
2017|◎アドミラブル1人気3着
<過去16年3的中>と相性最悪。
昔はそんなに苦手意識はなかった本レース。
が、ここ最近はもうレース前から当たらないだろうなという思いが頭をよぎる。
理由はやはり「強さでなく速さ勝負」という、まさに今の日本競馬を象徴するような結果ばかりだからだ。
・その昔、ダービーは「運」がある馬が勝つ、と言われていた。
・そのうち、「強い」馬が勝つようになったが
・今は、もう「強さ」は不要、単に「速い」馬が勝つようになっている感
つまり、<ハイタフ>より断然<スロSP>向きの馬体が好走し易い。
ちなみに、馬体と<流れ>の関係は、
・<ハイタフ>の強さ勝負なら、持続や心肺性能の高さ、実施距離より長め距離仕様の馬体に優位
・<スロSP>の速さ勝負なら、加速やSP面の良さ、実施距離より短め距離仕様の馬体に優位
となり易い。
以上、今年も「強い」馬は苦戦、「速い」馬に有利な展開や馬場環境なのは言うまでもなく、やはり当たる気がしない。
ただ、私自身、
的中重視で、起こり易い展開や条件で予想するより、
期待重視で、起こってほしい展開や条件で予想するほうが、単純に楽しい。
今年も頑なに、馬体的に「強い」馬を高評価、単に「速い」馬を低評価と、トレンドと逆張りだ。
ただし、今年は「普通に強い」ではなく、「とてつもなく強い」と言えるような下地、そんな「馬体○○くん」がいる。そこが例年と違うかな。
では、人気順に。
▽各馬解説
114ロブチェン
「かーいかいかい、かーいかいかい、ゆかいつうかい」?という歌を思わず口ずさんでしまった。と、昭和世代の人には何の歌かわかっていただけると思うが。
今回、改めて本馬の馬体を見て、もうこの馬体に解説いるか?と思ってしまう。たまに言う「もう言葉はいらないだろう」レベルに、さすがに他馬とはモノが違う。それは構造のみならず馬体完成度も一頭だけ古馬が混じっているようなもの。
以上、初見や<皐月賞>時にも述べたと思うが、これが本当の馬体チャンピオン真打ち【NT型】で「強さ勝負」ベストな馬体。
近年これほど抜けていると感じた馬と言えばイクイノックスがいるが、イクイノックスとは構造もタイプも違う。確かに、今走適性ではイクイノックスより少し劣る。が、消耗戦で真の「強さ勝負」の展開や流れ舞台では、本馬が上の評価。初見でも感じたが、この馬体、あのナリタブライアンを柔らかみより軸安定にしたというか、まぁやっぱりキングカメハメハの馬体が一番近いな。
とにかく、馬体は文句なしのゆかいつうかい「怪物くん」だ。
不安は、やはり昨今の摩擦消耗の少ない「速さ勝負」に偏った日本競馬であるその一点。もうここ数十年ほど、日本のG1馬は「速いが弱い」馬が増えている感。そうした状況が続く限り、日本馬による凱旋門賞制覇は益々遠のいてしまうんじゃないか。
その流れを断ち切るためにも、こうした馬体がキッチリダービー馬となってもらいたい。馬体的に、「最もダービー馬にふさわしい」というか、この馬体がいるのに他の馬がダービー馬になっちゃダメだよ。
あと、そうだな前走最も馬体の良さが活きない逃げをうっているのも不安だな。速めに動くのは問題ないが、前走ゆっくりで速めに捲くるのが吉。直線でヨーイドンの追い込みも逃げ同様馬体ポテンシャルを持て余すのでよくない。とにかく多少の不利があろうと、強気な横綱相撲という乗り方が一番リスクが少ないはずだ。
111リアライズシリウス
この馬は<皐月賞>2着で人気だが、勝ち馬ロブチェンとは真逆でまさに「今風な馬体」だ。その持続ベースのフロント可動、ジョイント柔らかみもあり、リア加速セッティング、振り子もまずまず軽量。
以上、コース適性高め、マイラーベースも距離融通性も上々…というか今の日本の馬場環境なら馬体マイラーどころか馬体スプリンターでも2400こなせるんじゃないか。
とにかく心肺、長距離適性などひと息で「強さ勝負」不向きで、<スロSP>の凡戦が吉。
111ゴーイントゥスカイ
父コントレイルの特徴をよく受け継いでおり、軽く省エネでリア起点高など、持続よりマイル中距離仕様の構造。全身比やヘキサ、パーツ単位での癖アラもなく距離融通性も高さがある。
以上、ただ父同様に根幹長距離2400mというダービー馬らしい馬体とはずれるな。いかにも現代風の「速さ勝負」ので<スロSP>戦向き。化骨&仕上がり上々。
111ライヒスアドラー
先のゴーイントゥスカイと構造や強みが近い。それよりさらに起点ハイやフロント前軸なセッティング。つまり、ゴーイントゥスカイ比では本馬のほうが<ハイタフ>向き。
以上、ただ他のライバル比では今走適性や<ハイタフ>向きで抜けた評価まではなく印が回らない。
そうだな、この馬は構造的に伸びしろがあり今後もう一段変わってきそうな下地があるのが魅力というか注目だな。
111アウダーシア
長駆短背でジョイント折り深め、上体比過多気味、母リリーノーブルも同じ特徴だった。
以上、いかにも根幹など<ハイタフ>向きも急坂があったほうがよく中距離ベター。阪神とかいいだろう。
111グリーンエナジー
いわゆる前後動からのストライドによる持続惰性向きの全身比やヘキサバランスで、いかにも中距離ベストという構造。軸ストレートで緩さはないとはいえ、やはり【CL型】がベース。
以上、今走適性高めだが、良くも悪くも父スワーヴリチャードよりジョイント遊び少なめな万能シフトで適性・素材スケール・強みなどメンバー屈指のものがなく、そこそこ高評価止まり。化骨&仕上がりも屈指までにはなく、善戦期待止まりかな。
111フォルテアンジェロ
この馬も今走適性含め抜けた評価はできないが、先のライヒスアドラーだったと同様に、構造的に伸びしろがあり変わる余地があるのはいい。あと、前回より仕上がりよろし。
以上、そうそう父フィエールマンで思い出した。父ほど抜群過度な柔らかみはなく逆に硬さがあり、現状父の良さ癖を受け継いでいるとは言えないが、上体骨格尺や中駆ジョイントなど部分部分の遊びはあり、今後父の影響が出てくるとさらにいいんじゃないか。
112コンジェスタス
初見。ぱっと見ハーツクライかエピファネイア産駒かなと思ったが父コントレイルか。フロント頸椎や肩甲骨がもう少し長め柔らかみがあればなと思うが、父産駒ながら前後長手の持続惰性の良さがあり【持続CL型】中長距離仕様。
以上、今回父産駒が複数出走しているが、距離尺適性ではこの馬がいい。一方で、最も単調淡白な造りなので、根幹G1のここはハマり要素が高いためハイリスクハイリターンで打てる印は一撃★のみ。
112アスクエジンバラ
今回、近走からの化骨&仕上がりの良化具合が最も顕著なのはこの馬だ。仕上がりが文句なしに素晴らしいが、正直、今回「これは誤診したかもな」と思ったほど。
確かに、前回写真は立ち位置や撮影角度の誤差があるなとは思うし、体脂肪率の面でも余裕があったのがかなり仕上げてきたのは間違いないが、それでも今回ぱっと見て馬名からこんな馬体だったかな?と、思い描く印象といい意味でかなり違った。
以上、ローダウン気味でワンペース向きな中距離ベターやSP値の裏付けあるリア主動の構造なのは印象通りだが、これほどフロントから中駆の遊びがあるとは。ちょっと持続エネルギー量の高さやスケール感など上方修正しないといけない。
条件的にも、堅実安定した評価ではないものの、この究極屈指の仕上がりと構造や強みからも先行しての一発の強さがあり一撃★打ちたくなるな。