人妻調教 -許されぬ愛と禁断の罰に悶え狂う貞淑な美人妻の性-

二十六歳の美人妻、古市美桜は結婚一年目の専業主婦で、結婚してすぐに購入した新居のマンションで夫と二人、平穏な新婚生活を過ごしていた。
しかし、その心の内では結婚式の時に再会した元カレの俊介の事が忘れられず毎日悶々としていたのだった。

やがて、どうしようもなく思いを募らせた美桜は、おもいきって俊介に連絡を取り、久しぶりに二人で会う約束をする。
それから数日後の平日の午後、二人は美桜が新婚生活を送る部屋で会い、懐かしい昔の想い出話で盛り上がった。

そうして、かつて恋人同士であった頃の記憶が鮮明に蘇った美桜は、ついに溢れ出る感情を抑えきれなくなり、別れ際にマンションのエントランスで俊介に強引にキスをしてしまう。
濃厚なキスに互いの気持ちを確かめ合った二人は、これからも連絡を取り合う約束を交わし、美桜の暮らすマンションの前で別れた。

数日後、美桜は郵便受けの中に入った一通の謎の封筒を見つける。不思議に思いながら封筒の中身を確かめると、そこには美桜が元カレの俊介とマンションのエントランスで濃厚なキスを交わしている現場を写した数枚の写真と、一枚の脅迫文が入っていたのだ。

それから、美桜は得体の知れない何者かによって脅され、羞恥のミッションを命じられる調教の日々がはじまる。