神戸新聞杯(G2)…◎-◯-△で、ほぼ完全に的中!
オールカマー(G2)…◯-▲-無印で残念ながら不的中…
■神戸新聞杯
こちらは◎-◯-△で、ほぼ完全に的中。
サートゥルナーリアが想像以上に強かったのでビックリしてしまった。
今後のレースで入れ替わりの可能性がありそうなのは3着以降の馬だろうか。
いまのところ悩みのタネになっているのは4着のレッドジェニアル。今回かかりどおしで4着になったことをどう評価すべきか、というので菊花賞まで悩むことになりそう。戦績的・能力的にはレッドジェニアル>ワールドプレミアだったはずだが、実際の順位はワールドプレミア>レッドジェニアル。菊花賞が淡々としたペースになるなら逆転するのかなあ…。とりあえず紐候補には加えておきたい。
■オールカマー
こちらは◯-▲-無印の順で決着して残念ながら不的中。
ウインブライトの評価を完全に誤った。
主な敗因は距離適性と乗り込み不足だろうか。
参考:
アンカツ「ウインブライトは距離かつ遠征後に緩めた分やろな」
畠山氏「結果として乗り込み不足だった」
松岡正海騎手「距離が長いです。位置取りは一番良いぐらいでしたし、ペースも問題ありませんでしたが、距離が敗因です」
先週更新した記事の中で「現役最強馬」とか「有馬記念まで本命にする」とか言ってしまったの、すごく恥ずかしいので誰か殺してくれよと思いながら今日までを生きております。
逆に、対抗評価のスティッフェリオが勝ったのは良かったなと思う。
対抗評価は現在6番人気のスティッフェリオ。宝塚記念では終始外々を回されたあげく、最後は馬場の悪いところを走らされての7着。逃げ馬不在の今回はスタートさえ決められればスムーズにハナに立てそうだし、経済コースを通りさえすれば馬場の恩恵も受けて前残りの形に持ち込めそう。 https://regimag.jp/blog/yamadawenpe/view/detail/entry/284847/
前走と違い経済コースを通れたこと&前有利の馬場の恩恵を受けられたことがおそらく勝因。ただ自分の中でウインブライトの評価が高すぎたので、1着というのはさすがに予想できなかった。次走の天皇賞では馬場状態によっては人気しそうな気がする。ただG1ということもあって相手関係が強化されるので、買い目には加えるには不安だ。なんというか、買い時を逃してしまったなあという感想です。
ところで丸山元気騎手の今年の単勝回収率は現在133%。9/24時点で昨年よりも勝率を1.5%上昇させている。来年はさらに騎乗馬の質がよくなりそうな予感がするのでベタ買いしてみようかなあなんて思っております。
参考:騎乗成績|丸山元気の騎手情報 | 競馬ラボ