金子京介&菊池グリグリの週末レース展望

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京介・菊池グリグリの「週末重賞を展望しよう~ 函館記念 ~」
お礼3 コメント1
2016/07/15 12:14:00
テーマ: 重賞展望トーク
JRDB関東パドック班・金子京介と、競馬大予言の主軸ライターであり競馬データ分析家の菊池グリグリがお届けする、中央競馬の重賞展望。
※週末の重賞が3レース以上の時は、”1番人気研究家”にして、競馬チェック編集長・競馬ビッグデータ主宰の奥野憲一が参戦!
  
前年の重賞傾向や、出走馬の特徴&状態、今年の注目ポイントなどを盛り込んだ濃密な展望対談!
『競馬大予言』で連載中、「重賞別”激走”&”凡走”のツボ」も抜粋して掲載中!

※推奨穴馬が絶好調!
(※推奨穴馬はレース毎に京介・グリグリが1頭ずつ推奨中)

先週は連勝がストップしましたが…

CBC賞 レッドファルクス 3番人気1着 単勝750円
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宝塚記念 マリアライト 8番人気1着 単勝2,510円!

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(※2人とも上位評価!)

函館スプリントS ソルヴェイグ 12番人気1着 単勝3,940円!

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(※大外でしたが…汗)

マーメイドS リラヴァティ 6番人気1着 単勝1,080円!

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(※展開読みもバッチリ!)

安田記念 ロゴタイプ 8番人気1着 単勝3,690円!
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(※勝つまでは読みきれずとも狙いすました1頭でした!)

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16
年夏競馬号

http://www.amazon.co.jp/dp/4773057467/


新感覚の競馬新聞・『競馬チェック』については、こちらから

京介・菊池グリグリの「週末重賞を展望しよう~ 函館記念 ~」

※木曜夜の展望トークです

 

<菊池> 重賞が1つだけ、というのは年間でもこの週だけですよね。ということで、ちょっと寂しくもありますが、函館記念を展望していきましょう。

 

函館記念展望

2015年函館記念回顧はコチラ

http://blog.livedoor.jp/keiba_check/archives/50751763.html

 

<天候について> 

<菊池> 北海道には梅雨がないと言いますが、今週の週間天気予報を見ていると、函館市もなかなかに梅雨っぽい天気なんじゃないでしょうか。

 

<京介> 統計上の問題で「北海道」自体が広すぎるから、6~7月に北海道区域で集中的に雨が続いている地域を探そうとしても、まるでそういう場所がないかのように見える問題があるじゃない(笑。まあ実際、北海道は雨雲が唐突に生まれることはあっても、前線にかぶって雨が続くということは、ほぼ起こらないけども。

 

<菊池> 馬場への影響がある、という前提で予想した方がいいのでしょうか?

 

<京介> 函館近域で見ても、先週今週と、1日雨だった日・曇りが続いた日はあったみたいだね。だけど本州のように、週の半分以上が通り雨に見舞われるということはなさそうで。この週末も、涼しい天候ながらもおおむね晴れるみたいだし、まああんまり馬場状態の心配をする必要はないんじゃないか、とは見ているよ。

 

<馬場について>

<菊池> 改めて先週の馬場傾向を振り返りましょう。

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<京介> 函館の芝は開幕週でかなり速い時計が出て驚かされたけど、当日雨や風の影響がある日はいつもの函館に戻るね。そしてまた、土日ともに晴れになれば、標準よりも速い時計が出る馬場に戻ると。

 

<菊池> 先週も、2歳戦ではありましたがレコードタイムが出ました。

 

<京介> そして、どの距離でもまんべんなく体格のいい馬が優勢で、内枠のおよそ倍ほど外枠の馬が勝っている。この開催はインベタがあまり通用してないし、馬群の外捲りや外差しが十分に通用しているから、この傾向は理解できるよ。1周ぐるっと内ラチ沿い2頭分ぐらいが荒れて悪いためか、どの距離でも1枠馬のスタート出遅れが多いんだよね。

 

<菊池> 1200mの下級条件は内枠がしっかり絡みますが、それ以外の距離で特に顕著という印象を受けます。で、今週は仮柵移動ですね。

 

<京介> 例年函館記念はそうなんだけど、この週から仮柵がABに移動する。そこまで悪化が進んでいない馬場なら、このタイミングで先行有利の馬場になりがち。

 

<菊池> 今回も内枠有利にシフトする意識でいいでしょうか。

 

<京介> 2015年の函館開催も、Aコースの時に中枠有利の傾向だったのが、Bコースに替わったら圧倒的に1~3枠有利に変わった。これまで外回しも通用していたのが、仮柵移動で急にダメになる可能性を頭に入れておこう。

 

<菊池> 土曜日の傾向を見つつ、ですが、可能性として意識しましょう。ABです。

 

<京介> あとは、函館で全くピントが合ってない騎手は下げて考えたいね。こういう仮柵移動の馬場変化を察知できるのも、函館で勝てている騎手だからこそでしょう。

 

<菊池> ちなみに、1回函館と先週から2回開催に入っての開催日数、合計8日間での騎手成績がコチラですね。

 

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<菊池> 上位5人はそれぞれ騎乗馬がいて、いずれもそれなりに人気です。


<京介> 昨年函館記念を勝った岩田騎手は、1・2回ともに函館開催リーディング、重賞連続勝利記録も言われていた頃だったよね。あれは確実に当時の岩田騎手の力が大きかったと思うし、あれがダービーフィズの実力だと数えるべきではないしね。

  

<レース傾向について>

 

▲前走が巴賞で今回4~10番人気

→[34218]、人気より前走敗戦からの巻き返しに妙味有り。

1~2番人気も[1115]、好走例はある。

 

○前走が重賞出走で今回2~4番人気

前走の着順は問わず[5016]、単勝一本釣り狙いに。

  1番人気が[1207]と不振のレース。

 

▲前走がOPクラスで上がり3F3位以内

→[56022]、小回りながら差しが届きやすいレース。

  前走が函館以外の方が配当妙味有り。

 

×昇級初戦&格上挑戦

→[0027]、連対例なく買っても3着まで。

前走1着[22215]の期待値も高くない。

 

×藤沢和雄厩舎所属馬

平均4.8番人気で[0006]、いわゆるお客さん。


?前走がGⅠ

→[01217]、複勝回収値44%。軸にするのは×。夏競馬のハンデ重賞で格は二の次。

 

(菊池グリグリ『競馬大予言・重賞別「激走」&「凡走」のツボ』掲載データより一部)

 

<京介> 直前の追い切り内容や追い切り指数の高い馬がかなり好走していたのと、早めに函館入りしていて順調に函館慣れしていた馬が有利。そして、巴賞の着順はどうでもいいので「そこからどう変わるか」が肝のレースだった。

 

<菊池> 「だった」、というのは傾向の変化アリ?ということですか。

 

<京介> だけどそれが、前走他場のレースを経てから、休み明けでのチャレンジでも通用するようになったし、追い切りはやや半端でも十分勝ち負けできるように最近はなってきた。「函館の現地滞在で体を作る強み」が全然出ていないし、放牧帰りでの挑戦がそれを上回るようになってきた、と言う趨勢だと読むべきなんだろうねこれは。

 

<菊池> 単純に、外厩から直接入厩できる強みでしょう。山元トレセンにしてもノーザンF天栄にしろ。或いは北海道の牧場からも。

 

<京介> 函館に来ればどんな馬でも出来が落ちるから、この追い切り内容注目と言う手は使えたんだけど、そういう背景ではなくなってきた。追い切り指数60を切る馬に3年連続連対されたら、さすがにね。

 

<菊池> 絶えず変化していくものですから仕方ないですね。

 

<京介> となればもう、巴賞で云々という考えは価値がないんだと思う。まともな仕上がりで出走できない馬同士で、緩めた→絞った程度の上積みを比較して上げ下げする時代ではないと。全体の仕上がりレベルがグッと上がったから、近走重賞でまともに勝ち負けしていた馬の能力の高さを比較する、あるいは今年充実してきて大幅な上がり目がある馬がどれかを考える、そういうレースになってきたということでしょう。

 

<菊池> ほう。個人的にはローテも関係あると思いますが。

 

<京介> 重賞路線を歩んできた馬で、ハンデミスをしている馬をピックアップするのが、今後の函館記念のトレンドになるんじゃないかな。天皇賞春帰りは好走が難しい重賞だけど、今後は好走馬がどんどん出てくるんじゃないかと予想しているよ。

 

<菊池> ハンデミスねぇ…。昨今のハンデキャッパーにそれを望むのこそ変じゃないですか?というか、キツくないですか?

 

 

<例年と比較して気になるポイント、展開予想など>

 

<京介> 逃げ馬はマイネルミラノで決まり、ということでいいかな?オツウの先行力はたかが知れているし、展開への影響力もあるかどうか…。そして、巴賞からはマイネグレヴィルもルグランフリソンも出走しない。丹内騎手だったら、展開コントロールよりもまず確実に逃げることが優先だろうし。

 

<菊池> そう考えるのが妥当だとは思いますが、昨年が大逃げで失敗した後ですからね。

 

<京介> 展開上のポイントは縦長の隊列にするかどうか。その上で、斤量を背負っている実績馬の動きがどうかだね。まだ機動力があるマイネルフロストとレッドレイヴンは、斤量の差があるから当然仕掛けを先導する形になる。直線向くまで待つことはできないからね。Bコースの傾向によっては、もっと早く促される可能性も。

 

<菊池> このあたりは枠順と馬場状態(天気)に左右されるでしょう。

 

<京介> そしてコーナーを回る際に、先団を固めている軽量先行勢をどう処理するか。外から一気にグワッと交わせればいいんだけど、直線まで踏ん張られて半端に壁になるようだと、その外に持ち出さざるを得ない。その際、一番伸びるルートに取りつけるよう運べるかどうか。

 

<菊池> かつては重たい差し馬が好走しましたが、最近は割と前・好位から馬券になる馬が多いですね。

 

<京介> もう最近の函館は決着時計が速いし、昨年も159秒前半の決着だった。後方一手のタイプでは間に合わないと見るべきで、機動力とスタミナを高いレベルで獲得できてる馬を真っ当に選びたい、と言う予想になるなあ。展開のツボを事前に測れないと、奇をてらう予想にはたどり着きにくいと思う。

 

<菊池> では、人気が予想される上位5頭についてお願いします。

 

ダービーフィズ

 

【 強み 】

 

<京介> 昨年の勝ち馬、かつ昨年と同じ騎手が騎乗。調子や斤量は違うにしても、1年ぶりにいい条件に戻ってきた。G1の連戦では力が足りなかったし、ここ3戦は全部この馬にとって合わない条件だったから、今回は大幅に条件が良くなると思ってもいい。

 

<菊池> 今回は外厩から直接入厩ですね。昨年とほぼ同じ臨戦過程でしょうか。その点はプラスに捉えたいですね。函館に入っての追い切りも速い時計を出したようで。

 

<京介> 小島太調教師も定年が近いし、もう重賞で足りる馬を出せるチャンスも少ない。今回のリピート好走は、ひとつ狙い所かも知れないね。

 

 

【 弱み 】

 

<京介> ずっと裂蹄テープを巻いたままで、スランプが続くと長そうだなあ。正直仕上がりも良くはなかった。北海道の洋芝が合う馬だから、一変する度合いは大きくてもおかしくないけど、昨年より期待値は低い馬だと思う。

 

<菊池> 昨年よりハンデが大幅に重くなる(前年比3kg増)点は大きいですね。絶好調だった昨年春~夏とは異なり、その後は気配のない凡戦続き。リピーターが多いレースではあるので、リフレッシュで状態が戻っていれば…ですが。

 

 

★総合評価:+3  (京介 +1 菊池 +2)

(※各々が-5~+5点で採点 ※総合点は合算値 -10~+10

 

ファントムライト

 

【 強み 】

 

<京介> 前走は距離の合わないG1で度外視して良いし、2000mG3級重賞で何度も好走している。持ち時計も十分。オープンですら勝ちそびれてしまうタイプだけれども…。

 

<菊池> そうですね。昨秋からは安定感抜群で、中日新聞杯2着時のハンデ55キロが据え置きというのは強みです。ペース次第では先行も可能。

 

<京介> もう7歳になるけども、6歳春にオープン入りした晩成タイプだからあまり気にしなくてもいい。生涯複勝率がメチャクチャ高い馬だし、大敗を喫した次でもすぐ巻き返している。2走続けて3着を外したのが、マイルを使った1回しかないという履歴は頼もしい所。中京や福島、新潟でも走っているから、コースの差はそれほど考えなくても良いはず。

 

【 弱み 】

 

<京介> やっぱり勝ち味に遅すぎる。競り合いは毎回負けているし、馬群の隙を突いて伸びる時も、加速性能に乏しくジリジリとしか反応しない。弾けるような馬ではなく、スナップが大したことないんだよね。肉付きも一息で。だからこそ、ここまで出世が遅れたわけでもあると。

 

<菊池> 藤原英厩舎は叩き2走目でこそ、という最近の風潮もありますね。天皇賞(春)以来、というローテは気掛かり。

 

<京介> 具体的にこういうタイプにだけ向く展開を、想像しにくいというのもあるね。

 

 

★総合評価:+6 (京介 +3 菊池 +3)

 

 

マイネルミラノ

 

【 強み 】

 

<京介> 丹内騎手は昨年このレースで乗っているけど、速い流れでぶっ飛ばし過ぎた。巴賞をそういうラップで制した、履歴も影響したけれどね。その分、昨年の反省を持ちつつレースに臨めるのはいい。

 

<菊池> 単純に巴賞を使わないローテ選択は評価したいと思います。やはり、中一週の影響もあったという判断だったのでしょう。

 

<京介> エプソムCで遅い流れでも折り合って競馬できたように、単騎で譲ってもらえたのなら引き付け逃げができる。昨年と違うペースで行ってくれるはずだと思う。

 

 

【 弱み 】

 

<京介> オープンをたった一つ勝っただけでの56kgが、やっぱり重たいんだよなあ。

 

<菊池> 見込まれますね。福島記念や新潟大賞典の5着を経てもハンデは軽くならず。

 

<京介> テンに結構楽に行けたエプソムCは、馬場こそ合わなかったけれど展開は理想的。あれよりも速いラップで行くようなら、途端に期待値が落ちる。前回好走していることで、結構マークが集中してしまうのは難点だね。この馬は出来が良くも悪くもほぼ関係なく、いいペースで行けるかどうかだから。

 

★総合評価:+4 (京介 +1 菊池 +3)

 

 

バイガエシ

 

【 強み 】

 

<京介> 函館芝で一つレースを勝って、滞在適性や体調の良さを証明できている。1000万からの2段格上挑戦だけれども、適性は十分でしょ。外を回してもいい軽量。

 

<菊池> 神戸新聞杯でも見せ場を作りましたしプリンシパルSは枠が厳しすぎた。早くから高い素質は示していた1頭で、ようやく軌道に乗ってきました。素質自体はヒケを取らないと思います。

 

 

【 弱み 】

 

<京介> 前走のレースは結構強い内容だったけど、そこで捲ってくる場面や直線でグンと伸びてる場面を見てほしいんだけど、前脚を上から思い切り叩きつけるフットワークの馬なのがいただけない。これは外回ししかダメなタイプだわ。

 

<菊池> 器用さは乏しいですね。

 

<京介> 芝がかなり軽いと見込まれる今週末は、ひょっとしたらインベタで運ぶのが必須の可能性もあるから、こういう外回しオンリーの馬は下げて考えたいね。

 

<菊池> 格上挑戦の成績もあまりよろしくない。諸々の事情から木曜時点では評価しにくいですね。パドックで見たら、上位扱いしたくなりそうな馬ですが。

 

★総合評価:+1 (京介 0 菊池 +1)

 

 

レッドレイヴン

 

【 強み 】

 

<京介> 中山記念や大阪杯に出走して一線級とのレベル差を実感したのち、弱い相手にぶつけて非常にいい競馬だったというのが巴賞。ずっと過剰人気するタイプだけれども、昨年より履歴はいくらか良いというところなのかな。

 

<菊池> 中山記念や大阪杯はG2の特別出走手当狙いでしょう。アクションスターがやっていたのと同じで。回ってくるだけで100万円もらえるなら、そりゃ使うでしょう!という。

 

<京介> これまでまともな騎手が乗ったことない馬だから、池添騎手とのコンビというのは注目してみたい。ひょっとしたら違うのかもしれない。

 

 

【 弱み 】

 

<京介> でも昨年も出走していたと思うんだけど…。昨年は56kg背負って完敗。今年は重賞勝ちでもないのに57kg。福島民報杯やディセンバーS、そして前回の巴賞と、勝ちパターンは全て半分捲りに近い外差し。内で器用に立ち回ったりはできないはず。

 

<菊池> 相手が弱くなると、途端に強くなるタイプなので、相手弱化のタイミングは人気で信頼し、相手強化では嫌いたいです。

 

<京介> そして、同じ競馬ばかり繰り返していてハンデ戦は大の苦手。果たして過去よりも成長伸びしろがあるもんなのか…。うーん。馬体を良く見せすぎる、というのがいろいろな不当評価の原因だとは思うけどね。

 

<菊池> 藤沢厩舎のレース成績が酷い点は強調しておきたいですね。買っても押さえまで。

 

 

★総合評価:+1  (京介 0 菊池 +1)

 

 

~~~~

 

<菊池> では、穴馬を挙げましょうか。

 

( フェイマスエンド )

 

<京介> いつもの考えから、巴賞で脚を測った馬を考えるならこれ。本来はもっと先行できるタイプのはずなのに、周りの枠が主張するタイプだらけだったことと、1コーナーで手控えての後方。他馬が外を回す中でインベタを進んだから、直線入口までずっと壁だったし、抜け出す時も若干挟まれる。でも巴賞から函館記念まで三浦皇成騎手で行くつもりでの依頼なら、まあある程度こういう馬だなと掴んでもらう意味でも良かったのかな。

 

<菊池> 三浦騎手は今開催も順調に勝ち星を積み重ねていますね。

 

<京介> 鮫島一歩厩舎は夏場のハンデ戦得意、休み明け苦手でひと叩きして上向く好走パターンに乗っかれる馬だから。個人的には、今回こそ先行して欲しいという気持ち。

 

 

( トーセンレーヴ )

 

<菊池> 昨年末が絶好調だったのが、京都記念でストップしてしまいました。天皇賞(春)はどのみち、適性外なので度外視ですが、京都記念好走組のその後がやや心配ですけどね。

 

<京介> あー、そうそう。連続好走したのはアドマイヤデウスだけか。京都記念3着→阪神大賞典3着。

 

<菊池> 上位の中でもサトノクラウン、タッチングスピーチ、ヒストリカル、ヤマカツエースがその後にスランプに陥っていることからもダメージの大きな競馬でした。

 

<京介> 京都では見ない水準の道悪だったからね。

 

<菊池> で、休養明けの今回、どの程度まで状態が戻っているか?ではありますが、ディセンバーSでは59㎏を背負って56㎏のスーパームーンを負かしています。このメンツなら57.5㎏はハッキリ言って軽いでしょう。

 

<菊池> ちなみに、同じ香港から来日のティータン騎手の方が、目下のリーディング順位は上ですが、ホワイト騎手にとって函館は日本での全勝利数のおよそ半数である27勝を挙げている慣れたコース。日曜日は同コースで一度乗ってから挑めます。

 

~~~~

 

※展望トーク時点での印

 

<京介>

▲フェイマスエンド

▲ツクバアズマオー

▲ネオリアリズム

△ファントムライト

△ダービーフィズ

 

 

<菊池> 

△マイネルミラノ

△トーセンレーヴ

△ファントムライト

△ダービーフィズ

△マテンロウボス

△マイネルフロスト

△フェイマスエンド

(微差だけに、枠と前日を見ないと決めきれません…)

 

<菊池> では、こんなところにしておきまして、最終結論は前日版コラムとガチンコ予想でチェックしていただきましょう!

 

※最終結論は、それぞれのコラムでチェック!!

 

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