金子京介&菊池グリグリの週末レース展望

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構成作家。コント(アニメ)・イベント・競馬・貝社員。最近は競馬の仕事が多めです(多少のお喋りも) 「競馬チェック」、ニコ生公式ch・AbemaTV Fresh!の「【レース直前・競馬ナマTV】生放送」のMC、雑誌:『競馬大予言』(笠倉出版)にも掲載させてもらい、日々楽しく真剣に競馬をやってます!

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京介・菊池グリグリの「プロキオンS回顧!」
お礼1
2016/07/12 12:53:00
テーマ: 重賞回顧

JRDB関東パドック班・金子京介と、競馬大予言の主軸ライターであり競馬データ分析家の菊池グリグリがお届けする、中央競馬の重賞回顧。  

週末の重賞展望トークの振り返り、レース分析、次走注目馬を盛り込んだ濃密な回顧対談!
『競馬大予言』で連載中、「金子京介・菊池グリグリの重賞三行回顧」の完全版です。


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京介・菊池グリグリの「プロキオンS回顧!」

 

<菊池> 日曜日の中京ではプロキオンSが行われました。こちらも回顧していきましょう。

 

プロキオンS回顧

 

プロキオンSの展望トークはコチラ

https://regimag.jp/s/blog_publisher_view/detail/blog/725/entry/69172

 

<天候・馬場について>

 

<菊池> 中京は土曜日が芝・ダートともに不良馬場になりました。ダートはかなり水が浮くほどでした。

 

<京介> 中京のダートで水が浮いてしまうと、4コーナーで馬群が大外に膨れやすい。スピードはさらに出るのに、グリップが低下してしまって、横に滑るからだね。これが下級条件では結構危ないんだ。

 

<菊池> 日曜日は雨が上がって回復に向かいましたね。朝イチが重馬場スタートでしたが、14:07の発表で稍重に変わりました。

 

<京介> だいぶ日照があって、乾燥もしていたようだったから。どのレースを見てもパドックに日差しが降り注いでいたし、ちゃんとした好天にまで回復していたものね。これで「単なる高速馬場」で収まったわけだ。

 

<菊池> これ全然別の話なんですけど、気温が高かったから、温い砂になって、こういったものの巧拙もあるんじゃないかと思っているんですけどね。検証が難しい、また追って考えたいと思いますが。

 

<京介> 実際のレースを見ても、日曜日の午後のダートから砂煙が上がり始めていたし、このプロキオンSでもそうだった。回復急だった、と捉えて良さそうな状況だね。

 

<菊池> そうですね。前日とは全く別の馬場で、時系列でも結構変わっていたんじゃないかと。

 

<京介> 当コースの現レコードが1219なんだけど、推定決着タイムが「もっと速くなる」と予想したメディアは多かったんじゃないかな?競馬ブックも121秒7~8ぐらいは見ていたようだし、自分もそれぐらいあると思ったけれど、馬場のレベルは超高速馬場からは若干後退していた、と言う感じだね。

 

<パドックについて>

 

<菊池> ノボバカラの10キロ減を含め、馬体重の大幅増減が多かったですね。特にマイナス体重が気になりましたか。

 

<京介> 人気薄の馬の仕上がりが、かなり良かったことは目を惹く材料だったね。特に、ワンダーコロアールやダノングッドは、この馬自身の履歴の中で、映像的に一番良く見えた。確かにダートの短距離オープン馬にとっては、このあといいローテーションがなく秋までほぼお休み?になるのかな。

 

<菊池> 函館・札幌・小倉はみな同じくダート1000mの上のクラスはなし、新潟も1200mのオープンだけになりますからね。或いは1700m。その前にメイチの仕上げで挑んできたと。

 

<京介> ローテーションの締めとして、このプロキオンSは上半期ダート短距離オープン馬にとっての、総決算のような位置づけになってるんだなと。

 

<菊池> そういう見方はアリな気がしますね!

 

<京介> 当日人気した馬が毎年安定しているのも、甘い出来で出てくることがないため、というのはあるだろうね。

 

 

<レース展開について>

 

<京介> 七夕賞の返し馬から、中京のプロキオンSゲート入り途中に急に切り替わる画面だったし、切り替わるともう既に半数以上がゲートに入っていたから、ちょっとどれだけ時間が掛かったのか分からなかった。ゴタゴタは起きなかった感じだけれども…。

 

<菊池> ややバラついたスタートでしたが、前に行きたい馬はまずまずのスタートを切っていますね。人気どころでは、キングズガードが後手を踏んでいますが、これはいつもどおりという範疇で。

 

<京介> 確かに、毎回出遅れている馬がスタートで遅れていただけだったかな。クラリティスカイは遅れちゃうか。芝スタートなんだけども…。

 

<菊池> 外から1番人気のノボバカラは良いスタートを決めて前に行きました。ただ、芝の切れ目あたりでダノングッドが出て、さらに内からワンダーコロアールが主張。

 

<京介> 最初こそ内側劣勢に見えて、意外とハナを切る分にはまあまあ行ける方なのが、中京ダートの内枠。

 

<菊池> ノボバカラは譲って3番手。その直後にニシケンモノノフがいて、内にはブライトラインにグレープブランデー。これを追って外からタガノトネール。このあたりが先団を形成していきました。

 

<京介> タガノトネールはスタートでちょっとばかり負けていたのを、ダートに進入してから追っ付け挽回と言う流れ。この後コーナーで外ばかり回したくない中京では、正直良くない流れだね。ノボバカラはほぼ急がず逃げ馬と併走、他の好位勢はキッチリ位置取り確保してて、先行しながらも脚を溜めているから。

 

<菊池> 前の10頭くらいと、後方集団が大きく離れていましたね。キングズガードはこのグループにいて後方2番手あたり。

 

<京介> コーナーに入ると後方の組が大きく離れがちなのが、このプロキオンSだけれども、何で東京と違ってあそこで追い上げにいけないんだろうね?けど、この傾向がずっと変わらないから、プロキオンSでは追い込み馬がいつも差し遅れてしまう。

 

<菊池> 前半600mの通過は34.1秒。脚抜きの良い馬場とは言え、速い流れでしたね。

 

<京介> ワンダーコロアール自身も、敢えてテンに速く出して行ってから粘り込む履歴の方が多いタイプだし、逃げてもいい有力先行勢相手に駆け引きなんてできない、と言うムードなんでしょう。案の定この流れで、序盤に先行していたダノングッドはコーナーで追っ付け後退し始めるし、タガノトネールもたいがい苦しい競馬になってしまったね。

 

<菊池> ダノングッドが3コーナーで気の悪さを出して後退。代わってノボバカラは2番手へ。そして直線。逃げたワンダーコロアールがコーナーワークでリードを保って抜け出しかけたところに、ノボバカラが余裕の手応えで後続を見ながら構えつつ先頭へ。

 

<京介> 好位勢がみんな手前替え怪しくしているから、おそらくは追走で一杯になっているのだろうと。速い流れ歓迎で消耗戦が良いノボバカラは、こういう流れで前で押し通すのが本領っぽいね。

 

<菊池> ブライトライン、グレープブランデーもその後ろから迫ろうとしますが、中々差がつまらず。代わってその後ろからニシケンモノノフが迫ってきます。

 

<京介> これはやったか?!と思う反応だったけどなあ。

 

<菊池> さらに、後方で脚を溜めていたキングズガードは内を突いて追い込んできました。

 

<京介> 隊列なりに大外を回すことをせず、コーナーから最内を突っ込んできたんだよね。ちなみに、キングズガードの勢いを見てやる気が戻ったのか、ダノングッドがここからジリジリ反発してくる。勢いは足りないけど。

 

<菊池> ノボバカラはニシケンモノノフに迫られてからもしぶとく、半馬身のリードを保ってゴール。

 

<京介> 最後危なかったし、慌ててデムーロ騎手の鞭が飛んでいたけど、何とかだらけずに最後2歩ぐらい出た、ような凌ぎ方だった。まだ余力はあったようだね。

 

<菊池> 2着がニシケンモノノフで追い込んだキングズガードは3着まで。結果的に1→3→2番人気の決着でした。

 

<京介> 惰性にならず、最後のゴール前まで集中して走れた3頭が、4着以下に0.3秒差離した格好。

 

 

<結果を受けて…>

 

<菊池> 勝ち時計は1分22秒1。3年前のレコードに0.2秒差ですから、時計は速いですが、レコードが出た当時は良馬場。馬場差を考えると、中の上くらいの時計ですかね。

 

<京介> その判断ぐらいがいいかな。やっぱり土曜日の馬場を見ると、「速さ」では物足りなさを感じるけど、馬場も回復していたのかなと思うし。

 

<菊池> 直線の四分どころあたりで先行馬がバテはじめたため、馬群が密集せずに、ほぼどの馬も脚を使ったというレースになりましたね。内も詰まらず。

 

<京介> 直線の長いコースなのに、東京の根岸Sとは違い、序盤からガンガン競り合いが起こっていたからね。コーナーでバテた馬を上手く交わす必要はあったと思うけど、丁寧なレース運びなんて考えようがない流れにはなったね。

 

<菊池> 人気決着になったため、穴馬の出番はなし。ブライトラインもグレープブランデーもよくやってくれましたけどね()

 

<京介> 展開も隊列も理想通りだったんだけど、現状の勢いの差がこうだった、と認めるしかない感じだね。ブライトラインは追走こそ楽なのに、肝心の直線でモタれてしまうようだったら、今後も変わらなさそうだなあ。

 

<菊池> では、上位馬を中心に1頭ずつ振り返りましょう。

 

 

ノボバカラ

 

<菊池> 今回も仕上がりは良かったようですね。

 

<京介> 輸送は影響したのかな?でも、中3週で前回が北海道くんだりまで輸送しているのに、中間に上がりをまとめた追い切りを2本出している。かなり順調だったのは間違いないね。

 

<菊池> 内から主張されても掛かることなく、2番手で折り合って競馬ができるのは強みですね。

 

<京介> 中距離を使っていた時は、速い流れで飛ばすんだけど終いにいつも踏ん張れない馬だった。馬は強いのにスピードの配分が下手なタイプだったんだけど、その分は距離を縮めて改善した形だね。今回のように短距離で速い流れに突っ込んで行ってなかなかバテない、と言う競馬を見ると、やっぱりタフだなあと思う。

 

<菊池> 改めてアドマイヤオーラの早逝は惜しまれます…。

 

<京介> いやホントそうだね。相性の良い系統と噛み合えば、ダートで無双する馬を出せても良かったんじゃないかと思う程だよ。

 

<菊池> さて、秋はオーバルスプリントからJBCスプリントという路線を歩むようですね。

 

<京介> ああ、浦和競馬場の地方交流レースね。いつも開催時期がズレてるイメージだし、ナイキアディライトとナイキマドリードが勝った時は年末だったように思うけど…。今は9月のちょうど良い時期に移動してるんだっけか。

 

<菊池> フェブラリーSでどうでしょう?というのは、まだ先の話にとっておきましょうか。

 

<京介> 現時点の能力で出走したら、白嶺Sのようになっちゃうって。ただ、この秋にもっと変わってくるかもしれないから。

 

 

ニシケンモノノフ

 

<菊池> こちらも仕上がりとしては問題なかったですかね。

 

<京介> 肉付きがガッチリしてきたな。500kgを超えてから成績が安定するようになったし、なるべくトモ周りを減らしたくはないけども。今回の形なら上々だと思うね。

 

<菊池> 立ち回りとしても文句なしだったように思いますが。

 

<京介> 砂を被って中団追走だけれども、バテた馬と交錯なく、それでいてロスのないレース運び。速い流れだったことを考えれば、あそこから差し切りたいと思う程、見事な立ち回りだった。だけどこれから重賞では、ノボバカラのようなキャラを交わさないといけないんだよなあ。

 

<菊池> ひとまず重賞にメドが立ち、これからですね。

 

<京介> メリハリのある競馬ができるのは武器に違いないからね。この馬は2歳時に連勝で重賞勝ちまで行ったのに、3歳になって低迷。そののちに調教師の定年引退で転厩と。メイショウボーラー産駒ならそれで終わってもおかしくなかったのに、庄野厩舎が古馬重賞でも戦えるレベルにまで持ち直してきた。よみがえらせたと言ってもいいかな。まだ変わってくる余地は十分にあると思うよ。

 

<菊池> うん。庄野厩舎って派手さはないけど良い厩舎ですよね。厩舎指数がプラスで情報指数が2以上なら連軸にできるくらいの安定感と妙味があります。(およそ、連対率5割、単回90%台)

 

 

キングズガード

 

<菊池> どうしても後方からの競馬になりますから、仕方ない面もありますか。

 

<京介> ゲートで遅れないような馬なら、位置取りを押し上げることもできるけど、重賞クラスに入るとスタートダッシュが二歩も三歩も遅い感じだね。

 

<菊池> それにしては、しっかり進路も確保できて、この馬なりに良い結果だったと言えるのでは。

 

<京介> 正直言うと、運が良かったと言えるんじゃないかな?急激に日照が出て乾燥して、超高速決着ではなかったし、内ラチに突っ込んでも垂れてくるような邪魔な馬がいなかった。ただ、川田騎手にイン突きを決断させられるぐらいの、体のキレがあったのは間違いなさそうだね。

 

<菊池> そうですね。騎手判断と展開の助け。例年のプロキオンSだとここまで馬群はバラけないしペースも上がらないから、内はまず開かない。後方から外を回していたらブライトラインに追いついていたか怪しいです。

 

<京介> 個人的にはこういうタイプ、根岸Sで評価したいよね。その時期まで好調が続いてくれるかどうか。おそらくこの後休養だろうし、昔の430kg以下の体重に逆戻りしなければ。まだ5歳なんだし、伸びしろがある方に見込んで考えたいけど。

 

<菊池> 全く同意です。根岸Sならニシケンモノノフを逆転できそう。もう少し大きくなって欲しいですけどね。

 

 

その他

 

<菊池> しかし堅く収まりましたね。相変わらずこのレースは1番人気が強い。

 

<京介> 直線の長いコースなのに、終いがあるからと手控えたりせず、ダート重賞としてそこそこ厳しいレースを展開していることが大きいと思う。脱落戦になれば、体力やそれまでの鍛錬蓄積が問われやすいから。

 

<菊池> 今回はまさにそういうレースになりました。

 

<京介> 人気馬が隙を見せずにキッチリ仕上げてくるタイミングだということ。それと、実力足らずの馬は道中で工夫しても通用する余地が少ない、と言う条件だからこそ、というのがあるでしょ。

 

<菊池> やはり、基本的には同じ考え方で戦おう。穴馬は紛れ込んでも1頭。それを見越してノボバカラ1着、3着にグレープブランデーとワンダーコロアールという3連単フォーメーションを組んだんですけども不発()

 

<京介> それと予想しながらまた気づいたんだけど、まずまずハイレベルになれば今回のように序盤からせめぎ合いになりやすく、道中から圧が掛かりやすい。となると、地方交流で向正面から早めのスパート勝負をして結果を出している馬が、通用しやすいということになるね。だからこのレースは、地方交流実績がそのまま直結する傾向になりやすい。

 

<菊池> そうですね。格だけでなく、レース質に合った経験値として役立つと。

 

<京介> 地方交流競走で好走した馬が皆無でレベルが低い年なら、根岸Sのような直線のみの勝負になってもおかしくないけど、中京新装初年度にトシキャンディに逃げ切られてしまったことが、「先行馬に楽をさせてはいけない」イメージで呪いのように残っているんじゃないか?それぐらい、圧の厳しい競馬になっていて、追走で手抜きをする馬が全然間に合わない展開が続いているよね。

 

<菊池> 今年、キングズガードが間に合ったのもレアケースと言えばレアケースだと思います。実は色々と運が向いての3着だったと見ています。

 

<京介> プロキオンSは、直線が長くても追い込み一手の馬は苦戦。その傾向が今年も続いたと言っていいと思う。

 

<菊池> 今回の人気馬は若く、この路線の中でも若返りが進んでいることを実感しますね。

 

<京介> マルカフリートやキクノストームも、もういい加減脚元ボロボロで、かつ直前の追い切り平凡なままなのに出走にこぎつけているんだよね。こんなのでもたまに通用してしまうオープン・重賞路線だからこそ、生き残れるわけだけど…。でもようやく、流れが変わりそうなムードになってきたね。

 

 

<教訓まとめ>

 

・中央4場で追い込み一手の競馬で結果を出している馬にとっては流れが合わず、地方交流競走で先行捲りから押し切る横綱競馬で頑張っている馬に向くレース。極端な脚質の穴馬にすぐ飛びつかず、一歩下がって考えたい。

 

・出走馬の総合的なレベルが上がっているので、半年ほどダート路線で低迷して成績の馬の、休み明けリフレッシュ激走というのが難しくなった。単純に、近走成績がずっと悪い馬は軽視して良さそう。

 

リピート好走が良くある反面、このレースに複数回出走して敗れている馬の激走も少ない。新鮮味のある馬が続々やってくる背景がある以上、タガノトネールやグレープブランデーのように「昨年惜しいけど惜敗ではなく完敗」を喫した馬を再度評価するのは、してはいけないのかも。今回好走した人気の3頭は、中京ダート1400mで全て馬券圏内か、あるいは中京に出走した履歴が真っ白だった馬。

 

 

<次走巻き返し警戒馬>

 

<京介>

 ・ワンダーコロアール

…仕上がりはかなり良い方、絶好調に見えた。ポリトラックコースでの仕上がりなのに張り艶が良く、夏馬なのか?それに後肢が短めで、スピード特化タイプに見えて仕方がない。

これまで中距離の差し競馬ばかりをしていたが、あまり脚が溜まってるように見えない馬でもあった。短距離路線でスピードを活かした方が持ち味は出るかも?次走のレース選択に注意。ローカル平坦向き。

 

<菊池>  

・ダノングッド

…3コーナーで気の悪さを見せたものの直線では挽回。枠順や同型との兼ね合い次第で、オープンでも充分にやれるところを証明した。

 

~~~

 

<菊池> では、今回の回顧はここまでです。今週末は函館記念を京介さんと展望していきます。

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