金子京介&菊池グリグリの週末レース展望

たま~にオクノも登場します

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構成作家。コント(アニメ)・イベント・競馬・貝社員。最近は競馬の仕事が多めです(多少のお喋りも) 「競馬チェック」、ニコ生公式ch・AbemaTV Fresh!の「【レース直前・競馬ナマTV】生放送」のMC、雑誌:『競馬大予言』(笠倉出版)にも掲載させてもらい、日々楽しく真剣に競馬をやってます!

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JRDB関東パドック担当。関東圏で真剣に頑張ってます。
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単行本が発売中。「京介式馬券 厩舎ランク」http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%AC%E4%BB 
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京介・菊池グリグリの「週末重賞を検討しよう!~ オークス ~」
お礼1
2016/05/20 12:04:00
テーマ: 重賞展望トーク
JRDB関東パドック班・金子京介と、競馬大予言の主軸ライターであり競馬データ分析家の菊池グリグリがお届けする、中央競馬の重賞展望。
※週末の重賞が3レース以上の時は、”1番人気研究家”にして、競馬チェック編集長・競馬ビッグデータ主宰の奥野憲一が参戦!
  
前年の重賞傾向や、出走馬の特徴&状態、今年の注目ポイントなどを盛り込んだ濃密な展望対談!
『競馬大予言』で連載中、「重賞別”激走”&”凡走”のツボ」も抜粋して掲載中!

※推奨穴馬が絶好調!
 ヴィクトリアマイルでは、京介推奨のストレイトガールが7番人気1着に激走!

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年ダービー号

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新感覚の競馬新聞・『競馬チェック』については、こちらから

※木曜夜の展望トークです 

<菊池> 今週は3歳牝馬クラシックの第2戦、オークスが行われます。こちらの展望をしていきましょう。

 

オークス展望

 

2015年オークス回顧はコチラ

http://blog.livedoor.jp/keiba_check/archives/50748864.html

 

<天候について>

 

<菊池> 今週も週中~後半にかけては好天続き。気温も高い上に雨マークは来週の週中まで出ていません。パンパンの良馬場で迎える可能性が高いですね。

 

<京介> これだけ乾燥するから、湿気が来て雨になるとザーッと一気に降るんだけど、それが明けると日差しも強いしカラッと晴れる。今週も日差し対策した方がいいぐらいだね。

 

<馬場について>

 

<菊池> 改めて先週の芝を振り返りましょう。先週からBコース使用になりました。京介さんからポイントをお願いします。

 

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<京介> 先週の東京は、まとめるなら「前も止まるし直線もバラける差し有利馬場」の部類になるね。能力の低い未勝利戦は、直線が長すぎて持たないから外差しが来る。条件クラスでは最後の直線で差すように脚が続く先行馬が残ったりするけど、上のクラスは結局スピードタイプの先行馬が踏ん張り切れず、スタミナ優位の差し馬が間に合う。

 

<菊池> ヴィクトリアマイルの決着を見ると、一見、内有利と捉えられてしまうかもしれませんが、上位2頭がゴール前で内を走っていただけで、他の理由で決着した、という点には注意していただきましょう。

 

<京介> 日照が良くて、芝の量が多くて深いというのが、今の状態なんでしょう。どれだけ内ラチ側が掘れてくるかに掛かってると思うけど、例年この時期に急に荒れることはないし、56月の芝は週を追うごとにより良くなってくるしね。

 

<菊池> このまま好天でいけば、オークス発走の頃にはやや内有利と見ておくべきでしょうか。

 

<京介> ただ踏みこなれるよりも、多少でも芝が掘れて補正を入れた方がもっと内有利に傾くんだけど、この開催は意外とそんなに「補正作業をビッシリと」していないし、芝の濃い馬場の外側に積極的に向かう騎手も多い。これは意外に、「ハッキリと内」とはなりにくいと思うんだよ。まあ、外有利にはほぼならない開催だけどもね。

 

<菊池> そうですか。まぁ、馬場だけで馬選びを極端に振りすぎる必要はない、そうまとめておきましょう。コース自体が、1・2枠有利ではありますので、その点は気にしましょう。

 

 

<レース傾向について>

 

〇前走がOPクラス連対のディープインパクト

[2324]、昨年1・3着馬も該当で3連軸候補に◎。

 

△フローラSを4角5番手以内で権利獲得

安定感イマイチも平均8.4番人気で[12312]、複穴に。

関東騎手に限定すると好走率アップ。

 

×桜花賞で2桁馬体減のあった馬 

 →[11111]、連続好走は08年エフティマイアのみ(大穴)。

桜花賞大敗からの巻き返しは阪神JF勝ち馬。

 

(菊池グリグリ『競馬大予言・重賞別「激走」&「凡走」のツボ』掲載データより抜粋)

  

<例年と比較して気になるポイント、展開予想など>

 

<菊池> なんといっても今年のポイントとしては、桜花賞1着馬、1番人気馬がともに不在ということでしょう。

 

<京介> そうだね、過去に桜花賞で人気を分け合ったタレントがオークスでごそっと消えた年は、ダイワスカーレットが休養、ウオッカがダービーに向かった2007年ぐらいまで遡るかな。

 

<菊池> あの年は、1番人気が桜花賞には不出走でフローラS勝ちのベッラレイアでしたね。

 

<京介> 桜花賞上位馬に足りると世間から判断されたベッラレイアも好走したし、勝ったローブデコルテも桜花賞で上位に好走した馬だったね。

 

<菊池> ローブデコルテが勝ったことで、結局は桜花賞組ってことが重要だな、となりましたね。

 

<京介> この場合、別路線の馬がどこまで上位人気に食い込むのかがポイントだと思う。人気必至の桜花賞好走馬にまさるほどの人気ならむしろ信用置けるし、「桜花賞と別路線の区分けで最上位人気」の馬も信頼できる候補だろうね。

 

<菊池> 2013年は桜花賞1・2着がともにいましたが、フローラS勝ちのデニムアンドルビーが1番人気になりました。3着でしたが、しっかり馬券にはなったんですよね。

 

<京介> そして毎年の傾向として、「展開影響がない」というのはあるね。12勝程度でここに駒を進めた馬にとって、オークスはやっぱり距離が長い。先行馬にとって有利になった試しがないし、脚が続くかどうか根競べの次元になる。

 

<菊池> 先行して残るには、一定以上の能力の証明が必要になってしまうと。

 

<京介> 相手を見て安全策に回りやすい1番人気馬は、いつも追い込みで臨んでるのもその証拠。人気の馬は未知の距離なのに前で受ける競馬なんて絶対にしない。

 

<菊池> 1番人気が前で競馬していたといえば、ちょっと古い話ですが、桜花賞が外回りになる以前に逃げ馬が勝っていた時代の話ですね。テイエムオーシャンとかキョウエイマーチとか。スピード型の桜花賞馬が人気で飛んでいた頃。

 

<京介> パドック的にも、当日脚を長く見せる馬が毎年有利になるし、「前走よりも距離が長くなること」に耐えられる馬という目線が大事だね。

 

<菊池> またメイショウマンボのときのように見出してください!では、人気順に上位5頭についてお願いします。

 

 

エンジェルフェイス

 

【 強み 】

 

<京介> 先約でルメール騎手を確保できたのは強みだと思うし、ルメール騎手が逃げるなら展開が壊れるほどの超スロー逃げもあるかな?レースの流れを仕切る権利は得た、という目線は大事だろうね。

 

<菊池> 先週G1勝ちの藤原英厩舎、兄姉に2頭の重賞勝ち馬。これまで4戦で馬券圏外なしの安定感、馬格もあります。字面からも一定の買い材料はありますね。

 

<京介> スタミナは確かにある方だよ。この連勝と休養で体の形がグンと変わってくれば。フラワーCを勝って桜花賞をパスしてオークスに臨む馬は、その可能性が十分あっていい。

 

【 弱み 】

 

<京介> フラワーCのレース展開自体も随分楽なものだったし、当時の体つきも決して良いと思えるレベルではなかった。ここで勝負するレベルに引き上げるなら、当時から大幅成長、特に馬体増は必須条件。かなり高いハードルが必要になると思うけどなあ。

 

<菊池> そうですね。フラワーC組は、その後1着馬を出していません。最も走ったのが5着エテルナミノルの矢車賞2着ですか。大きな成長が見られないと…でしょうね。

 

 

★総合評価:1 (京介 0 菊池 +1)

(※各々が-5~+5点で採点 ※総合点は合算値 -10~+10

 

アットザシーサイド

 

【 強み 】

 

<京介> 桜花賞でメジャーエンブレムを交わしたのは、相手に不利がありこちらに流れが向いたとしても評価できるものでしょう。強力馬が抜けて、順番で評価できる立場にはなったよね。

 

<菊池> フィリーズレビュー組で、桜花賞3着以内という馬は、桜花賞が外回りで行われるようになってからの過去10年だと3頭目。過去の2頭は08年レジネッタと12年アイムユアーズ。それぞれオークスでは不利を受けての3着と僅差の4着でした。要は、単純に世代上位の1頭と見て良い、ということだと思っています。

 

【 弱み 】

 

<京介> 桜花賞はだいぶ体を絞って細く見えるぐらいだったから、そこから持ち直すのも苦労しそう。実際、距離が少し長くなるのも不安に感じるバランスだったから。

 

<菊池> 「オークスに距離適性は関係ない」とよく言われますが、それは“距離適性をまともに考慮したら買いにくい”という馬が激走した時に言われること。その影で、「距離が…」→「やっぱり距離でした」という負けも当然たくさんあります。強気にはなれないかな。

 

<京介> それに桜花賞で福永騎手が3着に食い込ませた馬は、本当に上手く行っての結果であることが多い。だいたい次のオークスでボロボロ。これは福永騎手が桜花賞をめちゃ得意にしている、裏返しでもあるんだけども。

 

<菊池> 福永騎手はオークスも得意としていますが、穴馬の場合、だいたいどちらかでしか結果が出ませんよね。両方とも好走したのはシーザリオとプリモディーネだけかな。

 

 

★総合評価:+1 (京介 0 菊池 +1)

 

 

ロッテンマイヤー

 

【 強み 】

 

<京介> この馬はクイーンカップで見た時、そのレースではローテーションが厳しいし、まだ体も固まっていないと思った。けど肉付きがなかなか良くて、伸びてくるだろうなとも感じてた。だからあのクイーンカップで3着したことがちょっとした驚きと納得もあったんだよ。忘れな草賞を完封したのは、実力通りと言える内容だった。

 

<菊池> 桜花賞の権利を獲るために無理をせず、ゆとりのあるローテで挑めるのは大きな強みですね。2000mでの勝ちももちろんプラス査定して良いもの。

 

<京介> 東京への輸送を経験していながら、レースで消耗したと言えるほど数を使ってないのがいい。前回は逃げたけど、控えても馬群を割れるタイプ。ちゃんと根性あるからね。

 

【 弱み 】

 

<京介> クイーンカップで中身の濃い競馬をしたと言っても、まだこの馬は素質が買われてるだけでG1級の競馬をしたわけではない。現状はまだ足りないよね。この馬も成長の証が何か欲しい。

 

<菊池> 超スローの逃げ切りでレースそのものは凡戦でしたよね。改めて東京の大舞台でクロフネ産駒の距離延長を買うのは嫌ですし、人気だと尚更…と思ってしまいます。枠も外になりましたし、押さえまでかな。

 

<京介> 後肢がそれほど長い馬でもなかったはず。腹構えはどっしりしてるけど、もう少し可動域が広がる歩き方だったら評価したいかな。

 

 

★総合評価:+4 (京介 +2 菊池 +2)

 

 

チェッキーノ

 

【 強み 】

 

<京介> デビュー時はかなり角ばった体型で、中山の特殊な坂コースしかダメなタイプかなと思っていたら、フローラSで強烈な末脚を発揮しての圧勝。この3連勝は中身が濃いよ。全てのレースで上がり最速を記録しているしね。

 

<菊池> 東京芝2000mの18頭立ての18番で勝ったのには驚きました。シンボリクリスエスの03年天皇賞(秋)以来です。

 

<京介> せっかくアネモネSを勝ったのに、体調が整わず&相手が強くて実利に拘ってフローラSまで待った。こういうパターンはいつもなら格下扱いするけど、今年は桜花賞上位が2頭も減ってメンツが薄くなる大チャンス。それに最近の調子を考えれば、ルメール騎手よりも戸崎騎手の方がいいかも…。

 

【 弱み 】

 

<京介> 一番の弱みは、藤沢和雄厩舎であることなんだけどもね。これまでG1でどれだけ騙されてきたか…。

 

<菊池> 前走の1着賞金を全力で獲りに行って、結果も出した、ということが最大の弱みでしょうか。間隔を空けつつ使われてきたので、今回のローテでどうでしょうか。

 

<京介> あとはハッピーパスの仔だから、2200m以上の重賞になるとパフォーマンスが急に落ちる傾向にあるのも気がかり。この馬だけは違う、という結果が出ればいいんだけど。

 

 

★総合評価:+6(京介 +4 菊池 +2)

 

 

シンハライト

 

【 強み 】

 

<京介> そりゃ強いよ。前回の桜花賞は、リズムの悪かったメジャーエンブレムに対して直線ダメ押しする仕事もしていたから、直線勝負に徹していたジュエラーより先に仕掛ける形になった。それに実際、クビさえいいタイミングで上がっていれば勝ってたぐらいの差だからね。

 

<菊池> そうですね、チューリップ賞勝ちもあります。阪神芝1600m外回り重賞、2度も強い内容の競馬を見せたという点から、疑う要素はないなと。

 

【 弱み 】

 

<京介> 現時点で経験した中では、マイルが最長距離。関東への輸送も未経験。それでいて、430kgを割る小ぶりな体型なのが気がかりだね。単純に距離をこなすだけならいいけど、他馬のマークを一身に受けて揉まれながら進むというのがどうかな。馬体をぶつけられたくない。

 

<菊池> 輸送に尽きますね。陣営もそれを考慮して、でしょうけど前走より追い切りも軽い。それでも調教後の馬体重が430kg(前走426kg)ですから、今回も減る可能性が高い。

 

<京介> 過去の傾向からも420kgぐらいが分岐点で、前走比大幅体重減は菊池くんが序盤に指摘した通り良くない材料だし、418kg以下になると過去10年で全滅、3着もない。とにかく輸送をキチンとクリアできるかどうか、確実に揉まれそうなこの内枠がどうか。この2点だね。

 

<菊池> 2桁減があるようだと、極めて危険な雰囲気が…。本命を打ちますが、二桁減があったら馬券購入自体を見送るか、金額を抑えるくらいがいいかもしれないと思っています。

 

★総合評価:+7 (京介 +3 菊池 +4)

 

~~~~

 

<菊池> では、穴馬を挙げましょうか。

 

 

アウェイク

 

<京介> 難しいなあ~。今年は人気で決まると思うんだけど…。関西でしか走ってないディープ産駒はわからない。関東で走ったディープ産駒で、もっと上向く予感があるのはこの馬かな。

 

<菊池> ビッシュはデビューから体を減らし続けているのがね…。

 

<京介> 前走は権利取りのために安全に3着を奪う競馬に徹していて、直線パールコードを無理して追いかけず、被されて交わそうと外にくぐった際に膨れるロスもあった。制御がまだ半端だったと思う。それでも坂上根性見せて3着に間に合った、という内容。

 

<菊池> 今回は有利な1枠を引けました。

 

<京介> この馬はもっと末脚勝負に徹してこそだと思うし、若い面を矯正してしっかり走れば、弾け方も違うはず。体がもっと増えてくれるとなお良いね。やや間延びした距離でも走れるタイプだと思う。

 

 

フロンテアクイーン

 

<菊池> 前走は間隔を開けてひと叩きの内容。本番を見据えた仕上げでもあったと思います。ジリ脚の分で差されてしまいましたが、最後までバテていませんでしたし、蛯名騎手も本番に向けて乗り方を掴んだのではないでしょうか。メイショウサムソン産駒は東京芝の根幹距離で成績がいいですし、牝馬の方が活躍する傾向にアリ。初めてG1で馬券になるのは、2~3歳の牝馬G1だと思っています。

 

 

~~~~

 

※展望トーク時点での印

 

<京介>

◎チェッキーノ

○シンハライト

▲ロッテンマイヤー

注アウェイク

△デンコウアンジュ

△ジェラシー

 

 

<菊池> 

◎シンハライト

△アットザシーサイド

△チェッキーノ

△アウェイク

☆フロンテアクイーン

☆デンコウアンジュ

☆ウインファビラス

  

<菊池> では、こんなところにしておきまして、最終結論はコラムとガチンコ予想でチェックしていただきましょう!

 

※最終結論は、前日版コラム&競馬チェック『ガチンコ予想』でチェック!!


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