金子京介&菊池グリグリの週末レース展望

たま~にオクノも登場します

このブログはプレミアムブログです。購読することで記事全文をすぐにご覧いただけます。
このブログをフォロー

更新情報の通知を受け取れるようになります。

いいね162 コメント19
RSS
RSSフィード RSS
カレンダー
<  2020年8月  >
10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
プロフィール
競馬チェック!
競馬チェック!
☆菊池グリグリ
ツイッター https://twitter.com/guriguritk
構成作家。コント(アニメ)・イベント・競馬・貝社員。最近は競馬の仕事が多めです(多少のお喋りも) 「競馬チェック」、ニコ生公式ch・AbemaTV Fresh!の「【レース直前・競馬ナマTV】生放送」のMC、雑誌:『競馬大予言』(笠倉出版)にも掲載させてもらい、日々楽しく真剣に競馬をやってます!

☆金子京介☆
ツイッター https://twitter.com/kyojrdb
JRDB関東パドック担当。関東圏で真剣に頑張ってます。
サラブレにも出てます。
単行本が発売中。「京介式馬券 厩舎ランク」http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%AC%E4%BB 
フリースペース
☆菊池グリグリ
ツイッター https://twitter.com/guriguritk
構成作家。コント(アニメ)・イベント・競馬・貝社員。最近は競馬の仕事が多めです(多少のお喋りも) 「競馬チェック」、ニコ生公式ch・AbemaTV Fresh!の「【レース直前・競馬ナマTV】生放送」のMC、雑誌:『競馬大予言』(笠倉出版)にも掲載させてもらい、日々楽しく真剣に競馬をやってます!

☆金子京介☆
ツイッター https://twitter.com/kyojrdb
JRDB関東パドック担当。関東圏で真剣に頑張ってます。
サラブレにも出てます。
単行本が発売中。「京介式馬券 厩舎ランク」http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%AC%E4%BB 
アイビスサマーダッシュ2020展望~競馬チェックの週末重賞・展望トーク~
2020-07-24 18:15:00
テーマ: 重賞展望トーク

JRDB関東パドック班・金子京介と、競馬大予言の主軸ライターであり競馬データ分析家の菊池グリグリがお届けする、

土曜日版・重賞予想&厳選注目レース予想!


グリグリがいっぱい書いています!『競馬大予言・夏競馬号』が発売中!


?content_type=blog&content_id=725&type=i

金子京介・菊池グリグリの重賞展望トーク・アイビスSD編

アイビスサマーダッシュ2020展望~競馬チェックの週末重賞・展望トーク~

※金曜昼の展望トークです

 

<菊池> 日曜にはアイビスSDが行われる予定です。こちらをメインで展望していきましょう。

 

アイビスサマーダッシュ展望

 

2019年アイビスSD回顧はコチラ

http://blog.livedoor.jp/keiba_check/archives/50819175.html

 

<新潟競馬場の天候について>

 

<菊池> どうもスッキリしないお天気になりそうですね。土日で一回も降らないってことはなさそうですし、週明けには強く降る予報のようなので、前倒しにズレたらまとまった雨が競馬にぶち当たる可能性まであるのではないでしょうか。

 

<京介> いやあ、今年の梅雨っていつ空けるんだろうね。関東だけでなく、新潟県全域が今週は週の頭から雨続き。週末は1日中ずっと降るということはないけれども、金曜ちゃんと降って土日もパラパラ続くなら、水はけの良い新潟と言えどちょっと良馬場でやるのは難しいかなあ。

 

<新潟競馬場の馬場について>

 

<菊池> 2回新潟は芝の張り替え後で、絶好の馬場状態で行われます。水はけも抜群に良いので、かなり強く降ることがないと重馬場にまでならないですね。

 

<京介> だけど、弱い雨が2~3時間も降り続けば、さすがに良馬場維持は難しいと思う。芝の内外の差が出るわけではないにしても、足元に絡みつく、あるいは滑る馬場で走りづらい状況ならば、これまた物理的な最短距離を通った方が有利なので、8枠が有利なのは変わらない。

 

<京介> 内枠、中枠の馬は、外に寄せようとせずちょっとした工夫が必要になってくると思うね。

 

<アイビスSDのレース傾向について>

 

▲馬番1218

[54635]、5歳以下に限れば[43313]複勝率アップ!

  6歳以上[11322]、高齢馬も買えるが不安定。

 

▲前走が芝1200mで4角通過順が1番手

[42111]、ダッシュ力重視で前走着順は問わなくてOK。

同距離でも4角2~5番手[05330]は勝てず。

 

▲3~4歳の牝馬

[2326]、斤量恩恵大きく7~8枠なら[1120]と安定。

夏の重賞らしく5歳&6歳を含め牝馬が5勝!

 

?7歳以上

[20145]14年1着はキャリア24戦、17年は8枠。

高速決着になりやすく若い馬に有利な条件。

 

?1~4枠

→1・3・4枠合算が[11051]、2枠は[22211]

内枠での好走例は少頭数時と牝馬が主。

 

?3歳牡馬

[0006]、牝馬とは対照的に苦戦傾向。斤量差が響く。

前走が芝1200mで逃げていた馬にだけ注意。

 

(菊池グリグリ『競馬大予言・重賞別「激走」&「凡走」のツボ』掲載データより抜粋)

 

<京介> ここ最近このレースは、パドックで見てもあんまり短距離重賞としてレベルが高くはならないなと感じる。51kgに飛びついて人気が急上昇した、というパターンでない限りは、1番人気がほんと安定している。また、有力馬が少なすぎるがために、世間が正解を拾いやすくはなっているよね。

 

<京介> スタートセンスが元々良い馬であっても、この重賞レベルでずば抜けて1頭スタート良く切れたということは、ほぼないよね。待避所のすぐ目の前にゲートがあるし、ゲート入りもサクサク進むから、その進行のミスで出遅れる馬が多発…ということが本当に少ない。全体がほぼ横一列のスタートになりやすいわけだから、必然的に内枠は隊列不利だし、大外8枠の馬が有利になるしかない。

 

<例年と比較して気になるポイント、展開予想など>

 

<菊池> フルゲート18頭立てになりました。実は2013年以来のことです。ただ、今年はかなり良いメンバーが揃った印象です。

 

<京介> 昨年勝ち負けとなったライオンボスとカッパツハッチ、2年前好走したダイメイプリンセスとラブカンプーが登場していて、どれも直近に復調してきている。また、準オープンを勝ち上がってきた馬がかなり気配良さそうだし、ダート短距離の重賞勝ち馬が参戦してきたのも注目したいよね。

 

<菊池> 枠順次第でハナを切る馬が変わりそうですが、テンに速いライオンボス、そのライオンボスを相手に韋駄天Sで逃げたジョーカナチャン。別路線組ではモンペルデュやアユツリオヤジ。ゴールドクイーンがこのメンツだと劣るほど、快速馬の揃い具合は過去最高では?

 

<京介> このテン争いは本当に見どころ十分。これこそ本当に枠順が大事。ライオンボスは、一度逃げない競馬を試しておいてよかったよな、と思うよね。

 

<京介> ただ、例年アイビスSDは、1頭だけ単独で逃げられて馬群をリードするシーンはほぼ発生していないし、いつも1列目が4~5頭横並びで進むもの。だからこそ、ラチ沿いを奪った馬が有利にはなるんだけど、それでも、「今年も競り合いは確実だな」と思うよ。2列目追走に落ち込みたくない馬は多いだろうね。

 

<菊池> 前に行く馬が多すぎて、さすがに差し馬を考えたくなるレベル…。

 

<京介> 確かにその通りだね。韋駄天Sよりももっと厳しいラップになってもおかしくない。前の争いを真後ろで窺う2列目、あるいは外ラチ沿いの3列目まではチャンスがあるんじゃないか。また、馬場が下手に悪化しすぎなければ、決着時計も54秒0~2ぐらいまでは見ておきたい。韋駄天Sの展開がちょっと差しに傾けば…。の水準で走った馬は注意すべきでしょう。

 

<菊池> では、人気が予想される上位馬5頭についてお願いします。

 

( アユツリオヤジ )

 

【 強み 】

 

<菊池> 初芝の前走が衝撃的な競馬でしたね。サウスヴィグラス産駒として2015年以来となる芝での勝利。馬場状態を考えると時計も速い方でしたね。脚の短い寸胴体型で、この舞台で走るタイプにも合致する印象で。

 

<京介> 馬力もいいし、腰つきがしっかりしている馬だから、自分も前走は注目していたんだよ。サウスヴィグラス産駒は、どの条件の芝もほとんど走れない血統だけれども、福島芝1200mと新潟直線1000mだけは好走例があるということも、事前に調べておいてた。よっぽど消耗戦に強いタイプの血統だということでもある。

 

【 弱み 】

 

<京介> 単純に牡馬56kgがこのレースではチャンスが薄いということ。そして、改めてサウスヴィグラス産駒が、高速馬場の芝重賞で勝つか?という血統的な限界面もどうかなと。現状は行ききってどうなるか、の競馬しかできないのも弱点。おそらく単勝票もあんまり入らないかな?馬体がいいので、自分は評価したいけどね。

 

<菊池> 少なくとも雨の助けは欲しいでしょうね。54秒台だとさすがに厳しい印象で。

 

★総合評価:+5 (京介 +3 菊池 +2)

 

( ダイメイプリンセス )

 

【 強み 】

 

<菊池> 2年前の勝ち馬にしてこの舞台は3勝の得意コース。前走は久々に馬券に絡みました。夏が良いというか、如何せん硬い馬なので夏じゃないと走れないようです。「直線1000mはスタート地点まで返し馬をできる距離が長いので、硬さをしっかりほぐせる」といった趣旨の、秋山騎手のコメントには納得しました。

 

<京介> 牝馬で56kgを背負うのは確かに不利だけれども、前走の韋駄天Sでは上位馬に対して僅差の競馬が出来ている。走破タイムも十分。前行く馬が崩れる決着になれば…というところだね。

 

【 弱み 】

 

<菊池> 夏じゃないと、という馬なのですが、今年ってもしかしてこの馬にとっては涼しすぎるのでは?ここでほぐれて北九州記念でよくなる、という昨年と同じリズムになる気がしてしまいます。

 

<京介> やっぱり7歳にして56kg、というのが堪えると思うんだよね。雨が降って渋りすぎると、またこの斤量不利が響く。枠順ももうちょっといいところが欲しかったなあ。

 

★総合評価:+1 (京介 +1 菊池 +0)

 

( ラブカンプー )

 

【 強み 】

 

<京介> 韋駄天Sでの7着は、時計もマシだからちょっと注目していたんだよね。何より、それまでずっと直前追いきりで全然集中力を示さず、アッサリ遅れてばかりいた馬が、前走のCBC賞直前追いきりでは、併走相手に久々に先着していた。2年越しの夏になって走る気を取り戻したというのは、大きな要素だったかもしれないね。

 

<菊池> 2走前に韋駄天Sを使って復調のきっかけを掴んだ感がありましたが、前走の逃げ切りにはそれでも驚きました。ブリンカー2走目での前進もありましたね。

 

【 弱み 】

 

<菊池> さすがに前走は展開・馬場も向いてハンデが利きましたよね。今回は同型も揃っていますし一気に5キロ増です。それでいて前走より人気という…。あまり後追いしたくないというのが正直な印象。

 

<京介> 51kgから一気に56kgというのはなあ…。51kgのままでも悩むぐらいの力だし、前走のCBC賞は相手がかなり弱かった&どの馬も馬場に苦労していたどさくさというのがあった。

 

★総合評価:+1 (京介 +1 菊池 +0)

 

(※各々が-5~+5点で採点 ※総合点は合算値 -10~+10

 

( ジョーカナチャン )

 

【 強み 】

 

<菊池> 枠順次第ではありますが、ライオンボスを相手にハナを切れるスピードはここでも威張れますね。このコースでは2勝・2着1回、着外に敗れたルミエールオータムダッシュは体調が整っていなかった様子で。

 

<京介> 細身で見映えしないタイプではあるけれども、スピードダッシュが確かでコース適性は威張れる。前走も、走破タイムはかなり優秀な部類。

 

【 弱み 】

 

<京介> 3連勝で勢いに乗った…という履歴ではないんだよね。めちゃめちゃ間隔が空いたうえでの連勝。体質が相当弱いのか?とはちょっと思う。中9週でもちょっと不安を覚えるもの。追いきり内容をもうちょっとちゃんと見返したい。そして、レース展開も厳しそうだしね。

 

<菊池> 2回骨折していますからね、仕方ない面はあるでしょう。持ち時計も優秀なのであとは相手強化でハナを切れなかった時に対応できるかどうか?でしょうか。

 

★総合評価:+4 (京介 +1 菊池 +3)

 

(※各々が-5~+5点で採点 ※総合点は合算値 -10~+10

 

( ライオンボス )

 

【 強み 】

 

<菊池> コース適性は言わずもがな。前走は逃げずに勝つことができ、競馬の幅も広がりました。また、アイビスSDは人気が正しいことが多く、過去10年で1番人気が7勝。

 

<京介> テン争いするメンバーが厳しいことを踏まえると、前走2番手で宥めて運んだのは本当に良かった。もちろん行ききった方がいいけれどもね。馬体は今年も衰えてはいない。

 

【 弱み 】

 

<京介> 57kgを背負った馬は過去に遡ってもほとんど好走できていない。シンボリグランはかなり強い馬だったなあ。他の馬に行かれたとして、どれぐらい控えるつもりなのかが疑問。2列目になってしまったら、ややトビが大きい方なので難しいと思うし。

 

<菊池> 今までで一番、ライバルが速い状況だと思うので、包まれてしまった時にどうか?という不安はありますね。

 

★総合評価:+5 (京介 +2 菊池 +3)

 

~~~~

 

<菊池> では、穴馬を挙げましょう。

 

( イベリス )

 

<京介> 重賞勝ちが早く、本格的なG1にもすでに挑戦している馬で、少し調子崩していたけれども実績は十分。だけど、全然マイラーの走りではないんだよね。極端なピッチ走法で、大敗したスプリンターズSでも外枠から先行出来たように、基礎スピード自体が高い。なんならベルカントの妹だからね。直線1000mが向いていないはずがない。

 

( ビリーバー )

 

<菊池> 2勝クラスも3勝クラスも勝ち上がるまでに時間が掛かりましたが、いつでも勝てるのに…と思わせる競馬が多かった馬です。中間は函館からの輸送もありますが、タフな馬なので克服できそう。西田雄一郎騎手や藤田菜七子騎手は1000m巧者として浸透していますが、杉原誠人騎手はデビュー初勝利も特別初勝利も当地という隠れコース巧者。過去に1番人気の騎乗が2回しかなかったのに7勝を挙げています。ずっとこの馬に跨っている同騎手が「向きそうだから使いたかったけど1200mに対応できなくなるかもしれないから」とこのコースを使うことを敢えてしてこなかったそうです。雨で少し時計が掛かり、先行馬が苦しくなるところを3列目くらいから食い込めても…。

 

 

~~~~

 

※展望トーク時点での印

 

<京介>

◎アユツリオヤジ

○イベリス

▲ナランフレグ

△モンペルデュ

△ダイメイプリンセス

 

<菊池> 

〇ジョーカナチャン

▲ライオンボス

▲モンペルデュ

☆ビリーバー

 

△イベリス

△アユツリオヤジ

△ナランフレグ

 

 

<菊池> では、こんなところにしておきまして、最終結論は前日版コラムとガチンコ予想でチェックしていただきましょう!

 

※最終結論は、それぞれのコラムでチェック!!

 

 

 

コメント(0)

コメント一覧

コメントがありません。
TOP