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< 2020年6月 > | ||||||
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☆ヤヤ重で行われた昨年は母父シンボリクリスエス(ロベルト系)という馬が1着3着でした。
※今年の出走馬ではアイスストーム・アンドラステ・ソーグリッタリング・マイネルハニー・レイエンダの母父がロベルト系です。
☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が人気薄でも注意が必要です。
※今年の出走馬ではダイワキャグニー・レイエンダ・レッドヴェイロン・ロシュフォールがキングカメハメハ産駒(ミスプロ系)です。
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は過去5年で6頭が好走。
昨年もサラキアが2着に好走しています。
※今年の出走馬ではギベオン・サトノアーサー・サトノガーネット・サラキアがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
☆近年は軽いキレ味やスピード寄りも、パワーやしぶとさのあるタイプの活躍が多くなってきている印象です。
☆ワイルドラッシュ(ニアークティック系)の系統が父と母父あわせて2勝をあげていました。
☆道悪に強いヴァイスリージェント系も活躍。
☆サンデーサイレンス系の中ではステイゴールド(サンデーサイレンス系)とネオユニヴァース(サンデーサイレンス系)の系統が良さそうですね。
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☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統がここ5年で4頭好走しています。
2019年のサラス、2018年のミエノサクシードは母父がボールドルーラー系でした。
※今年の出走馬ではサラス・マルシュロレーヌ・リープフラウミルヒがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。
☆他にもマンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)などキレ味ではなく持続力を武器にするようなサンデーサイレンス系の活躍が目立っています。
☆パワーとスタミナが重要なレースだと思います。
☆サンデーサイレンス系が中心ですが、トウケイヘイロー産駒(サンデーサイレンス系)やスズカマンボ産駒(サンデーサイレンス系)が勝っていたように軽いスピードよりもパワーなどに優れたタイプに馬場が向いていた印象です。
☆ノーザンダンサー系(大系統)ではダンチヒ系が好調でした。
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