★【ホープフルS】過去5年の傾向
2016年
1着レイデオロ:キングカメハメハ(ミスプロ)×シンボリクリスエス(ロベルト)
2着マイネルスフェーン:ステイゴールド(SS)×ジェイドロバリー(ミスプロ)
3着グローブシアター:キングカメハメハ(ミスプロ)×スペシャルウィーク(SS)
2015年
1着ハートレー:ディープインパクト(SS)×Congrats(ボールドルーラー)
2着ロードクエスト:マツリダゴッホ(SS)×チーフベアハート(ダンチヒ)
3着バティスティーニ:キングカメハメハ(ミスプロ)×サンデーサイレンス
2014年
1着シャイニングレイ:ディープインパクト(SS)×クロフネ(ヴァイスリージェント)
2着コメート:ブラックタイド(SS)×アフリート(ミスプロ)
3着ブラックバゴ:バゴ(ブラッシンググルーム)×ステイゴールド(SS)
☆重賞レースになってからの3年は、前走で上がり上位の脚を使って勝っていた馬が1~3着を占めています。
☆また、前走2000mのレースを走っていた馬が3連勝しています。
☆父か母父が
シンボリクリスエス(ロベルト系)という馬が3勝しています。
その他の
ロベルト系にも注意したいですね。
今年の出走馬では、ルーカスが
父ロベルト系、タイムフライヤー・マイハートビート・ロードアクシスが
母父ロベルト系です。
☆
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)も悪くないです。
キレ味タイプよりも持続力タイプの方が良いですね。
☆
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)や
マツリダゴッホ(サンデーサイレンス系)といった機動力に優れた
サンデーサイレンス系も注目です。
★中山芝2000mの傾向
☆
キングマンボ(ミスプロ系)の系統が父・母父ともに好調です。
※ホープフルSの出走馬では、ウォーターパルフェ・サンリヴァル・ステイフーリッシュ・トラインがこれに該当します。
☆
ダンチヒ系が母父として3勝。
※ホープフルSの出走馬では、ジュンヴァルロの母父が
ダンチヒ系です。
☆
サンデーサイレンス系では
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)と
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)がまずまずという感じですね。
※ホープフルSの出走馬では、タイムフライヤー・ナスノシンフォニー・フラットレーが
ハーツクライ産駒
ステイフーリッシュが
ステイゴールド産駒です。