過去6年の勝ち馬は全てここが「OP初勝利」というのはお伝えした通り、
6頭中5頭が"賞金900万円以下"だった。
24年1着コスモキュランダ(400万円)
23年1着タスティエーラ(400万円)
22年1着アスクビクターモア(900万円)
21年1着タイトルホルダー(1050万円)
20年1着サトノフラッグ(900万円)
19年1着メイショウテンゲン(400万円)
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上記は弥生賞の
メルマガに記載した情報、
そして今年は賞金900万円以下が1~3着を独占して優先出走権をゲット。
近年の弥生賞は「賞金を持っている馬」が期待通りに走らない。
(メルマガでは
具体的なデータを交えて説明)
また
右回り、かつ直線急坂がある競馬場は中山と阪神、
ここでの好走実績を持っていた馬は大きなアドバンテージが発生する。
キャリアが浅い若駒のレースだけに重要な経験、
近8年の
連対馬16頭中14頭は中山や阪神の芝で好走経験があった。
今年は一桁人気9頭中3頭に中山や阪神の芝で好走経験があったが、
この3頭がそのまま1~3着で馬単万馬券、3単8万馬券。
先週に続いて今週も中山で皐月賞トライアル、
弥生賞同様にスプリングSも明確な傾向あり、
惜しみなく紹介するので乞うご期待。
というわけで本日のランキング内では、
スプリングSで
好枠をゲットした伏兵を紹介中。
週中のランキング内でも穴候補として紹介したこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。