3代内にストームキャット自身を内蔵していた馬(単勝万馬券除く)は、
土曜東京芝レース5鞍で(2-2-2-5)
3着内率55%、単勝回収率230%、複勝回収率226%、
半数以上が馬券圏内、ベタ買いでも大幅プラス。
5鞍で11頭しか出走していないが、5鞍全てで好走、
4番人気1着、6番人気1着、6番人気2着、8番人気2着など穴連発。
フローラSと同じ芝2000Mで行われた4Rでは、
父キズナが2着、母父ジャイアンツコーズウェイが3着。
ロードカナロア産駒やリアルスティール産駒なども走っていた。
(ロードカナロア、キズナ、リアルスティールは全て母父ストームキャット)
上記は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
フローラS攻略ついて記述した内容だが、
7番人気で勝利したゴールデンハインドは
母父がストームキャット系シャマーダル。
この馬の持ち味を最大限に引き出した鞍上も見事だったが、
同馬にとって走りやすい
ストームキャット馬場でもあったのだ。
馬場の血統傾向的には順当な決着となった。
(
母父ストームキャット系、父ハーツクライ系のワンツー、3着もストームキャット持ち)
同開催や前週、前日の結果は
「宝の山」
(もちろん馬場傾向の変化には注意が必要、前週の傾向が継続するとは限らない)
同牝系の
ハンソデバンドの共同通信杯(東京芝1800M)を思い出したのは自分だけか。
(単勝1倍台アリゼオ、後のG1馬ダノンシャンティの追撃を振り切る)
近親には世界各国(北米、南米、欧州、豪州、南アフリカなど)で一流馬が多数、
遡ると大種牡馬
ウッドマンなども同じファミリー。
ゴールデンハインドは
オークスでも侮れない存在、
何せ圧倒的1番人気必至のリバティアイランドはあの脚質。
先週は土日連勝で3戦2勝、どちらも
◎○で馬連ゲット。
(福島牝馬は
○◎で馬連50.6倍、マイラーズは
◎○で馬連11.7倍)
そして福島牝馬S、マイラーズC共に、
3連系にアレンジする方のお役にも立てて良かったと思う。
福島牝馬Sは
6番人気以内を3頭も無印とした中、
○◎△で3連単7万馬券、
マイラーズCは印数を絞った上、
2番人気と3番人気は勝てないとジャッジ。
今週の2重賞(青葉賞、春天)の◎もまず大丈夫、
そして
連対まで来れる馬は限られているので今週も土日連勝といきたい。
というわけで本日のランキング内では、
恒例となっている
明日(土曜)の注目馬を紹介中。
週明け(火曜)のランキング内でも穴候補として紹介、
青葉賞に出走するこの馬。
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では本日の本題に入る。