過去5年の3着内馬15頭中13頭がA~Cのいずれかに該当、
例外好走馬は3着に2頭しかいない。
つまりA~Cを重視するだけで、
軸さえ間違わなければ少なくとも馬連(馬単)はゲットできる公算が高い。
A~Cのいずれにも該当しない馬が連対するのは厳しいレース、
17年~19年は1~3着まで独占。
17年はAB、B、Aの順に入線して3単7万馬券、
18年はAB、BC、Bの順に入線して3単49万馬券。
ちなみに過去5年全てでダブル該当馬が連対、
ダブル該当馬は現在4連勝中、18年はワンツーで馬単196倍。
今年も素直にA~Cの該当馬を買うのが定石、馬連(馬単)勝負ならなおさら、
何せ過去5年で例外は3着に2頭しか出ていないのだから。
あのキタサンブラックでさえ打ち破れなかった。
(16年2番人気3着、17年1番人気9着)
キタサンブラックは3歳秋以降(9-2-3-1)
ほぼパーフェクトな戦歴だったが、
唯一大敗を喫したのが単勝1.4倍に支持された17年の宝塚記念、
この時はA~Cのいずれにも該当していなかったのである。
これは先週に配信したメルマガの内容。
(週中のブログでも紹介→
宝塚過去5年の3着内馬15頭中13頭が該当)
そして今年は6頭がA~Cのいずれかに該当、
牝馬3強の一角カレンブーケドールは該当せず。
これだけでも同馬を無印にするには十分な理由、
キタサンでも3着が精一杯、カレンに期待するのは酷だろう。
そして該当していた6頭中3頭で1~3着独占、今年は
AB→BC→Aの順に入線、
ダブル(トリプル)該当馬は3頭、内2頭のワンツーだった。
ちなみに先々週のマーメイドSはダブル(トリプル)該当馬が3頭、
3頭全て5番人気以下だったが、内2頭が馬券絡み。
有効データの合わせ技なので破壊力は格段にアップ、
夏の20番勝負においてもダブル(トリプル)該当馬から目が離せない。
ありがたいことに今週の2重賞にも機能性抜群の
3つの有効データが存在、
楽しみにメルマガ(1レース1万文字以上)をお待ちいただければと思う。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
CBC賞の大穴候補その2を紹介中。
晩成牝系出身、格下だが侮れないこの馬。
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1位付近)
では本日の本題に入る。