明日の小倉2歳Sは
「10頭立て」という少頭数競馬だが、
これは自分が得意とするカテゴリーの1つ。
昨年6月以降に10頭立て以下のレースは海外を含めると19鞍提供、
その内の半数近く(8鞍)を仕留めている。
鳴尾記念…印3頭で馬連3点勝負
(◎▲で回収率376%)
神戸新聞杯…印3頭で3連単2点勝負
(◎○▲で回収率443%)
アルテミスS…印5頭で3連複3点勝負
(◎○☆で回収率297%)
京王杯2歳S…印3頭で馬連3点勝負
(◎▲で回収率392%)
京都2歳S…印2頭で馬連1点勝負
(◎○で回収率170%)
香港マイル…印4頭でワイド3点勝負
(◎☆▲で回収率746%)
京都記念…印5頭で馬単2点&馬連2点勝負
(◎○▲で回収率338%)
スプリングS…印4頭で馬連2点&3連複2点勝負
(▲◎☆で回収率795%)
全て配当均等買いで提供。
(どこが来ても同じような回収率になるよう資金配分を明記)
的中した
8鞍中7鞍で◎が1着、
少頭数なので堅い配当ばかりだったが
どう儲けるかが焦点のレースは得意分野。
絞りに絞った買い目でまずまずの回収率をマーク、
少頭数競馬は
人気馬の取捨(危険馬を見極める技術力)がいつも以上に重要。
例えば昨年の鳴尾記念は
3、4番人気無印、京王杯2歳Sも
2、4番人気無印、
4番人気以内を2頭も消せれば自ずと儲かる。
香港マイルは人気薄アドマイヤマーズに◎を打てたことだけでなく、
単勝2倍台の大人気馬インディチャンプ無印が大勝
(回収率746%)の要因。
9頭立てだった今年の京都記念も上位人気の取捨は完璧、
◎○▲の順に入線、
消した人気2頭は馬券圏外。
資金の半分近くをクロノジェネシス→カレンブーケドールの馬単に投入したことで、
ガチガチの配当だったが回収率338%。
回収率795%を叩き出したスプリングSも
4番人気以内を2頭無印、
馬連2点&3連複2点勝負でダブル取り。
たとえ◎○▲で的中したとしても儲かっていないと意味がない、
当たり前だが
当てると儲けるは違うのだ。
というわけで本日のランキング内では、
例によって
明日(日曜)の注目馬を紹介中。
小倉2歳Sに出走するこの伏兵。
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では本日の本題に入る。