例えば1週5レース提供して1レース的中、
レース回収率は
1500%だったとする。
週間回収率に直すと
300%。
(もちろん投入資金によって上下はあるが)
自分は先週の関屋記念で回収率
964%、
先週は2レースの提供だったので週間回収率に直すと
482%。
つまり1500%という場外ホームランをかっ飛ばした方よりも、
週間回収率は圧倒的に上ということになる。
当たり前だが
「儲け」は提供レース数にも左右されるが、
自分のモットーは
「資金一極集中」
これはメルマガ創刊当初(2009年)から続けていること、
そして現在の勝負レースは基本的に
1週2~3レース。
先週の関屋記念(回収率964%)のように、
月に1つ的中すれば
月間プラス収支が確定することも珍しくない。
ちなみに昨年は海外競馬も香港マイルの一発で決めた。
(
◎☆▲で回収率746%。印4頭がそのまま1~4着、
単勝2倍台インディチャンプ無印)
勝負しやすい(&わかりやすい)と会員様にも
ご好評をいただいているので、
今後も
一球入魂スタイルを貫いていきたい。
印数が少ないことも特徴の1つ、印数は昨年も今年も
1レース平均4頭台、
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切。
たとえ◎○▲で的中しても当たり前だが
儲かっていないと意味がない。
(どうやって儲けるの?という印や買い目はレースに参加しない方がまし)
印は多ければ多いほど資金が必要、会員様も
アレンジがしづらい、
特に
人気馬は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
先週の関屋記念も8番人気トロワゼトワルを穴に抜擢したことだけでなく、
資金を圧迫するだけの
2番人気プリモシーン完全無印が大儲けできた要因。
伏兵を軸にした上に2番人気無印、
これで
どこが来ても大勝の買い目(資金配分)を提供できたというわけだ。
少ない資金で高回収率を実現できる印と買い目を提供、
今後もこの方針は変わらない。
新聞で印がビッシリと並んだ
1、2番人気のどちらかを消す技術があれば、
馬券構築は楽になるのである。
今週の2重賞も
スリムな印と買い目を提供し、
そして3週連続の大勝といきたい。
今週はどちらのレースで会心の一撃が炸裂するのか?
個人的にもワクワクしながら予想している。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
札幌記念の穴候補その2を紹介。
近走不振だが久々に印を打つ可能性ありのこの馬
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2位付近)
では本日の本題に入る。