成長力に富む牝系出身、
ロイヤルデルタ、キャプテンスティーヴといった世界の名馬も擁するファミリー。
半姉ノームコアが最も輝いた4歳春。
(Vマイルで世界レコード勝ち)
前走大阪杯は合わない条件で2着、
今回は大幅な上積みが見込める。
これは先週に配信したメルマガの内容、
宝塚記念に出走した
クロノジェネシスの牝系について記述したもの。
結果は6馬身差の圧勝劇、
4歳春に最高のパフォーマンスを見せたのは血統通り。
キャプテンスティーヴ(G1・4勝)は4歳時にドバイワールドC優勝、
3年連続米国最優秀牝馬ロイヤルデルタ(G1・6勝)にどこまで近づけるか注目。
それにしても
母クロノロジストは名繁殖牝馬だと改めて実感、
となるとフサイチエアデールの仔
ビーチサンバも繁殖入り後は大いに楽しみ。
クロノロジストとビーチサンバは
同血の間柄だからだ。
(父クロフネ、母が全姉妹)
今後も牝系データは数多く登場するのでお楽しみに。
(当該レースに限らず、他レースにも使えるデータが満載)
シンプルなものからマニアックなものまで
他ではお目にかかれない代物ばかり、
牝系分析は馬券検討に相当有効。
1レース1万文字以上を誇る
メルマガの使い方は様々、
牝系は本当に奥が深く
競馬知識としても覚えておいて損はないだろう。
というわけで本日のランキング内では、
牝系の観点からの
CBC賞の注目馬を紹介中。
祖母は豪州産、半姉は
4、5歳時にサマースプリント王者というこの馬。
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1位付近)
では本日の本題に入る。