来月は2歳重賞が5レースも控えているが、
2歳重賞は年間プラスを達成するための鍵となるカテゴリー。
得意の少頭数競馬となることが多いことも自分にとって好都合、
堅い配当でも
絞りに絞った買い目で回収率300%超えは当たり前。
昨年6月以降に「10頭立て以下」のレースは海外を含めると23鞍提供、
その内の
ほぼ半数(11鞍)を仕留めている。
少頭数競馬は
人気馬の取捨(危険馬を見極める技術力)がいつも以上に重要、
必殺の人気馬斬りが機能しやすいのである。
例えば暮れの香港マイル(10頭立て)は
回収率746%、
今春のスプリングS(10頭立て)は
回収率795%。
そして今月の府中牝馬S(8頭立て)では
回収率935%など、
一撃が炸裂することも珍しくない。
2歳重賞は新種牡馬の取捨も大切なポイントだが、
例年と同じように予測と結果を照らし合わせながら
新種牡馬データを集計中。
例によって
使えるデータが盛り沢山になる見込み、
もちろん出し惜しみせずにお伝えしていくのでお楽しみに。
2歳戦で威力を発揮することになるだろう。
(もちろん
重賞以外の馬券検討にも有効)
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つデータが満載なのも特徴の1つ。
今週末にも2歳重賞が1本、土曜に東京マイルで行われるアルテミスS、
本日のランキング内では
一週前の穴候補を紹介中。
奇跡の馬と称された
ラムタラなども出ている名門ファミリー出身のこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。