<日経新春杯>
3連単1頭軸マルチ18点
7-2、3、5
馬連1点
2-7
計19点→
不的中
◎カフジプリンス
○ミッキーロケット
▲シャケトラ
☆ヤマカツライデン
今年の日経新春杯は頭数こそ14頭と揃ったものの、
人気薄の食い込みは期待できず。
余計な穴馬を買うぐらいなら印を絞るべきと判断、
カフジプリンス軸の3単勝負で相手は3頭のみ。
結果は
○▲のワンツーもカフジプリンス不発で的中ならず、
堅い決着になると予想したのは正解だったが…。
☆ヤマカツライデンは
「+14キロ」で終了。
(3単勝負で4頭しか買っていないので、これは痛かった)
中距離戦線なら相当な活躍が見込める器、
軸は素直に
キンカメ×ヌレイエフのミッキーロケットで良かったか。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(買い目のメルマガから)
○はミッキーロケット。
3つの重要ファクターの内2つに該当。
(前走上がり4位、4歳馬)
さらに当レースを最も勝っているキングカメハメハ産駒。
11年以降(3-0-1-4)
単勝5倍未満に限ると(3-0-1-0)
11年1着ルーラーシップ
11年3着ローズキングダム
12年1着トゥザグローリー
16年1着レーヴミストラル
トゥザグローリーは58.5キロ、
ルーラーシップは56.5キロで勝ち切っている。
55キロのミッキーロケット、
血統的には勝ち負け必至。
同馬の強みは父系だけではない。
母父ピヴォタルはヌレイエフ系だが、
ヌレイエフの血は当レースと相性抜群。
当レースはゴールドアリュール産駒が、
4回も馬券になっているという珍しい芝重賞だが、
(フーラブライド2回、トウカイパラダイス、トップカミング)
ゴールドアリュールは母父がヌレイエフ。
さらに二桁人気で2回も馬券になったテイエムプリキュアも、
母父ヌレイエフ系。
キングカメハメハが当レースに強いのはヌレイエフの影響もあるだろう。
(キンカメはヌレイエフの血が流れた種牡馬)
ミッキーロケットは父キングカメハメハ×母父ヌレイエフ系、
当レースでは文句なしの配合。
58.5キロで圧勝したトゥザグローリーと似ている。
(トゥザグローリーは父キンカメ、母母父ヌレイエフ)
▲はシャケトラ。
同馬も3つの重要ファクターの内2つに該当。
(前走上がり最速、4歳馬)
そして出走全馬の見解でお伝えした通り、
1000万からでも素質が高ければ通用する重賞。
シャケトラにはその資格十分、
ここまでの勝ちっぷりに加えてプロフィールが超一流。
ノーザンF生産、金子オーナー所有、角居厩舎所属、
一気の重賞を制しても不思議ではない。
マンハッタンカフェ産駒は日経新春杯で3頭が馬券絡み。
(アドマイヤフライト2回、ヒルノダムール、レッドアゲート)
牝系からも2400Mはベストだろう。
祖母ジェノヴェファは芝2400Mの仏重賞ウィナー、
伯父に芝2400Mの独G1を2勝したマムール。
以上がメルマガからの抜粋文。
上記2頭の一騎打ちは
レース傾向通りの結果だったと言えるが、
これを活かすことができなかったのは残念。
次回はAJCC、東海Sの2本立て、
しっかり準備をして優良な予想が提供できればと思う。
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