有馬記念は上位人気(1~6番人気)で印を打ったのが、
サトノダイヤモンドとキタサンブラックのみ。
もちろん◎はサトノダイヤモンドの方。
(頭鉄板の1強評価)
3,4、5、6番人気は容赦なく無印、
結果はサトノダイヤモンド、キタサンブラックのワンツー。
消した上位人気は軒並み掲示板外に沈んだ。
(ゴールドアクターは中途半端に3着に来たが)
4番人気サウンズオブアース、5番人気シュヴァルグランは、
わかりやすい
「危険な人気馬」だった。
以下のデータを知っている人間は、
この2頭を有馬記念で買うことはなかっただろう。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(サウンズオブアースについて記述した内容)
>昨年○を打ったように有馬記念は血統的にドンピシャ。
(父系、母系共に中山向き、特に母系から厳冬期の中山はベスト)
しかし今年はJCで走り過ぎ、
5番人気ながら2着に好走したが、
JCで人気以上に走った馬は危険、
余力が大切な有馬記念では必然の傾向。
前走JCで人気以上の着順だった馬は、
(ただし二桁着順だった馬は除く)
過去10年で(1-0-1-23)
近5年に限ると(0-0-0-14)
人気になりやすいカテゴリーだが、
(該当馬の半数が5番人気以内、内9頭が3番人気以内)
馬券になったのは2頭のみ。
(10年1着ヴィクトワールピサ、09年3着エアシェイディ)
エピファネイア、ジャスタウェイ、ブエナビスタ、トーセンジョーダン、
マツリダゴッホ、スクリーンヒーロー、ポップロック、ドリームパスポートなど、
そうそうたるメンバーが有馬記念で凡走している。
(上記の馬たちは有馬記念で3番人気以内だった)
毎年のように人気を裏切るカテゴリー、
今年はサウンズオブアース、シュヴァルグランの2頭が該当する。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は
サウンズオブアース、シュヴァルグラン共に凡走、
やはり今年も上記データは有効だった。
該当馬は気持ちいいぐらいに人気を裏切るので、
上記データは来年以降も覚えておいて損はないだろう。
次週の東西金杯も
人気馬を切りまくれる有効データが存在、
楽しみにお待ちいただければと思う。
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