今週はサウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典の3本立て、
枠順や馬場次第で
面白い人気薄は、
この馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで3位付近)
では本日の本題に入る。
先週のスプリンターズSは、
単勝13倍の伏兵シュウジを軸に勝負したが、
クビ差4着で不的中、
勝ち馬とは僅か
0.1差だった。
断然1番人気
ビッグアーサーを相手までとしていた上に、
高配当を演出した
ソルヴェイグを5番手評価。
スプリンターズSの
傾向通りに決まっただけに、
何とかならなかったのかと反省。
外枠の3番人気以内は抜群の安定感。
(12頭中10頭が連対、詳細は
こちらを参照)
そして大穴をあけるのは内枠、
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
>人気馬(1~3番人気)は外枠の方が優勢だが、
大穴をあけるのは内枠。
7番ゲートより内の9番人気以下は、
新潟施行だった14年を除くと10年以降(1-2-3-11)
9番人気以下だけで構成されたデータであるにもかかわらず、
(半数以上が単勝60倍以上)
3着内率35%と3頭に1頭が馬券絡み、
単勝回収率172%、複勝回収率279%。
15年2着サクラゴスペル(11番人気)
15年3着ウキヨノカゼ(9番人気)
13年3着マヤノリュウジン(15番人気)
12年3着ドリームバレンチノ(9番人気)
11年2着パドトロワ(9番人気)
10年1着ウルトラファンタジー(10番人気)
現在5年連続で「7番ゲートより内の9番人気以下」が激走中、
今年も上記データに該当する馬が高配当を演出する可能性十分。
ちなみに大穴をあけた上記6頭中、
マヤノリュウジンを除く5頭は近2走内に「芝で1着」があった。
上記データに「近2走内に芝で1着経験」というオプションを付けると、
(1-2-2-0)
3着内率100%、
単勝回収率586%、複勝回収率714%という物凄いデータになる。
以上がメルマガからの抜粋文。
今年は7番ゲートより内で9番人気以下だった馬が、
ティーハーフ、ソルヴェイグ、ベルカント、スノードラゴン。
4頭の人気は9、11、12、16番人気。
(ソルヴェイグは直前まで8番人気だったが最終的には9番人気)
この中で
「近2走内に芝で1着経験」があったのは、
ソルヴェイグ、ベルカントの2頭。
結果はソルヴェイグが9番人気3着、
これで6年連続「7番ゲートより内の9番人気以下」が馬券対象。
そして「近2走内に芝で1着経験」があると、
(1-2-3-1)
着外に敗れたベルカントは千直での1着経験だったので、
芝1200M以上の1着経験に限定すると
(1-2-3-0)
9番人気以下だけで構成されたデータであるにもかかわらず、
3着内率は100%。
単勝回収率
488%、複勝回収率
718%、
まさにスプリンターズSの必殺データと呼ぶに相応しい。
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
来年以降も注目して損はないだろう。
今週の3重賞も有効データが存在、
楽しみにお待ちいただければと思う。
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