先週の札幌記念は、
レインボーラインを軸に3連複33倍をゲット。
凡走は考えづらい状況で自信の◎だったが、
ネオリアリズムの潜在能力も相当なもの。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(出走全馬の見解から)
<ネオリアリズム>
前走函館記念は極端に内有利だった状況。
(4角でラチ沿いを回った馬が1~4着独占)
一方で同馬は相当チグハグな競馬。
(ジョッキーがスタートから制御できず、しかも直線で前が壁)
延長ローテもマイナスだった。
(4番人気に支持されていたが無印)
惨敗しても不思議ではない状況下での6着、
これは高い能力のなせる業。
今回は延長ローテではない上に鞍上強化、
大幅なパフォーマンスアップが見込めるはず。
かなり乗り難しいだけにルメールは大歓迎、
実際にルメールとのコンビでは(2-0-0-0)
しかも2勝は共に札幌だった。
以上がメルマガからの抜粋文、
そして最終結論はこれ。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(買い目のメルマガから)
>函館記念組で押さえるのはネオリアリズムのみ、
この組は期待値が非常に低い。
函館記念からの臨戦馬は、
札幌開催の過去10回で(1-1-4-41)
連対率4%、3着内率13%、
単勝回収率26%、複勝回収率30%。
上記データを「函館記念での着順別」に分類してみると、
函館記念3着以内(0-1-4-15)
函館記念4着以下(1-0-0-26)
函館記念組で買えるのは馬券になっていた馬。
(それでも札幌記念では3着が精一杯という傾向だが)
函館記念凡走から巻き返したのは、
08年1着タスカータソルテ(4歳)のみ。
基本的に函館記念からの巻き返しは期待薄。
(タスカータソルテは7着からの巻き返し)
今年は函館記念4着以下が4頭出走。
(1~3着は揃って不出走)
内3頭は「二桁着順」
相手強化となる今回は買いづらい。
トーセンレーヴは不利がなければと思わせるレースだったが、
8歳馬で伸びしろ疑問。
ネオリアリズムはキャリア僅か13戦の5歳馬、
前走は相当チグハグな競馬をして6着なら悪くない。
今回は鞍上大幅強化、
同馬を乗りこなせたのはムーアとルメールのみ。
2走前の小倉大賞典は内枠有利だった状況の中で、
(1枠のワンツー&4、5着も内枠)
外枠から唯一好走したのが同馬、
一連のレースぶりからも相当な潜在能力を感じる。
小倉大賞典上位組はその後、
重賞で激走を連発していることも心強い。
勝ち馬アルバートドック、2着馬ダコールは、
七夕賞で再びワンツー。
4着馬ケイティープライドは函館記念で13番人気2着、
6着馬ベルーフは小倉記念2着。
以上がメルマガからの抜粋文、
結果はモーリスを撃破する大金星。
今週のキーンランドCに出走予定の「あの馬」も、
前走全く力を出せていない。
潜在能力は高いので巻き返せる可能性十分、
まさにネオリアリズムのパターン。
メルマガ購読をご希望の方は以下のリンク先から。
(初月無料の特典付き)
モバイル版メルマガ
PC、スマホ版メルマガ
無料メルマガも発行しているので、
興味のある方はこちらから→
競馬データぶろぐの無料メルマガ
最後に1日1回の応援クリックお願いします。
(↓)
人気ブログランキングへ