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京都金杯コレペティトール単勝1点勝負で回収率1650%、マイルCS(ナミュール単勝1点で1730%)に続き短期間で場外ホームラン2発。愛知杯は20倍の単勝1点、2着で2000%ならず、フェアリーSは10倍の単勝1点、クビ、クビ差3着で1000%ならず、東京新聞杯は8倍の単勝1点、無念の2着…

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09年メルマガ創刊、2月で16年目突入。
(レジまぐではダントツの老舗メルマガ)

13年1月レジまぐ初の公認メルマガ認定、
そして13年5月には売上1億円を突破。

レジまぐ公式ブログ内でインタビュー掲載中
「競馬データぶろぐ著者の独占インタビュー」

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上位人気の明確な取捨選択が真骨頂、
ならば単勝が最も当てやすい上においしい。

というわけで現在は◎の単勝勝負が基本、
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勝率32%、単勝回収率126%、
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今年もJRA平地重賞129レースを提供、
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分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は様々。

大好評企画の危険人気馬も必見、
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今週も「最後の切り札」に注目
2016-07-20 12:00:00
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今週は中京記念、函館2歳Sの2本立て、
本日は函館2歳Sの穴候補を紹介。
この馬→人気ブログランキングへ
(競馬・データ理論のカテゴリーで4位付近)

では本日の本題に入る。


先週の函館記念で「最後の切り札」に指名したのは、
超人気薄のケイティープライド。

結果は13番人気2着、
今回が「絶好の買い時」というのは明らかだった。

以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(ケイティープライドについての見解)


活躍馬多数のケイティーズ一族。
(ヒシアマゾン、アドマイヤムーン、スリープレスナイトなど)

今年の愛知杯で穴をあけたリーサルウェポンも近親。
(1000万を勝ったばかりの格上挑戦で連対)

しかもディープ×フレンチはニックス配合、
33頭が出走して25頭が勝ち上がっている。

その内の15頭が重賞に駒を進めて10頭が好走。
(マカヒキ、ショウナンパンドラ、ウリウリが代表例)

ケイティープライドはOPの壁に阻まれているが、
(OP昇格後は8戦連続で馬券圏外)

4走前の小倉大賞典は14番人気ながら4着と健闘。
(1、2着馬は先週の七夕賞でもワンツー)

2走前のマイラーズCも15番人気ながら、
4着フィエロや5着アルバートドックらと同タイム。

重賞でも十分やれる能力を示している上に、
52キロの軽ハンデなら軽視禁物か。

前走巴賞はドン詰まりで参考外。
(不利がなければ2着争いに加われたレース)


以上がメルマガからの抜粋文。

ケイティープライドは重賞でも十分やれる血統背景。
(ケイティーズの一族、ディープ×フレンチ)

近走は強敵相手に見どころ満載、
にもかかわらず裸同然の軽ハンデ。

全く人気はなかったが、
今回は大駆けの雰囲気が漂っていた。

そして最終結論はこれ、
以下は買い目のメルマガからの抜粋文。


最後に「注(切り札)」について。

当レースの典型的な大穴パターンと言えば、
「巴賞で凡走した馬の巻き返し」

前走巴賞で馬券圏外だった馬は、
単勝50倍以上や7、8枠を除くと07年以降(2-4-3-7)

前走OP凡走馬ということで、
ほとんどの馬が人気薄だったにもかかわらず、

3着内率56%と半数以上が馬券圏内、
単勝回収率200%、複勝回収率288%と期待値は非常に高い。

13年2着アンコイルド(7番人気)

12年2着イケトップガン(8番人気)
12年3着ミッキーパンプキン(7番人気)

09年2着マヤノライジン(10番人気)
09年3着メイショウレガーロ(8番人気)

08年1着トーセンキャプテン(4番人気)
08年3着マンハッタンスカイ

07年1着エリモハリアー(7番人気)
07年2着ロフティーエイム(9番人気)

人気薄激走のオンパレード、
幾度となく高配当の使者になっている。

近2年は不発に終わっているが、
(昨年は該当馬が11番人気、一昨年は6、10番人気)

10年、11年も不発に終わった後、
12年、13年で爆発している。

つまり今年は爆発の番、
今年の該当馬はケイティープライド、フェイマスエンド。
(オツウは7枠、マデイラは単勝50倍以上なので該当せず)


ケイティープライドは全く人気がないが、
小回りの中距離戦では抜群の安定感。

芝1800M&直線が短いコースでは、
4歳以降(2-1-1-2)

勝率33%、連対率50%、3着内率67%、
単勝回収率128%、複勝回収率161%をマーク。

馬券圏外に敗れた2回中1回は、
強敵相手に善戦した4走前の小倉大賞典。

残りの1回は前走巴賞だが、
詰まらなければ2着はあった競馬。

前走凡走のおかげでハンデは52キロ、
これは恵まれすぎだろう。

ベストと言える小回りの中距離戦、
小倉大賞典だけ走れば十分足りるメンバー構成。

今回は初の2000Mだが、
血統面からはパフォーマンスを上げてくる可能性も十分。

近親のリーサルウェポンも400Mの延長だった愛知杯で激走。
(14戦連続で1400~1800Mを使っていた)

リーサルウェポンは父ディープなので、
ケイティープライドと血統構成は似ている。

さらにディープ×フレンチは距離延長を苦にしないタイプが多く、
延長ローテ(芝)の回収率は単複共に100%を超えている。

ショウナンパンドラやマカヒキが代表例。
(共に初の2400MでG1制覇)


以上がメルマガからの抜粋文。

ケイティープライドは「巴賞凡走組データ」に該当、
回収率が単複共に200%オーバーという凄いデータ。

今年は該当馬2頭、
7番人気フェイマスエンドと13番人気ケイティープライド。

フェイマスエンドは穴人気していたが厳しい。
(無印、結果はシンガリ負け)

巴賞凡走組データの3着内率が50%を超えていることを考慮すると、
ケイティープライドが馬券になる可能性は高かった。

しかもベストと言える「小回り中距離戦」
小回り1800Mに限定すると同馬の安定感は抜群。

初の2000Mも血統的に不安なし、
むしろ距離延長は歓迎という可能性あり。

全く力を出せなかった巴賞のおかげでハンデも52キロ。
(あの競馬を見ただけでも、次走狙いたくなるほどの不利)

これだけ買い材料が揃いながら13番人気、
自分が「切り札」に指名したのは必然だったのである。


今週も「切り札」に注目。
(全ての勝負レースで打っているわけではないが)

中京記念、函館2歳S共に、
絶好の狙い目と言える超人気薄が存在している。


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