先週のVマイルは週中の予想を土曜に変更。
△にとどめる予定だった
ミッキークイーンを▲、
無印の予定だった
ショウナンパンドラを○まで引き上げた。
2頭に重い印を打ったのは正解だったが、
ストレイトガールを拾えなかったので意味なし。
ストレイトガールを軽視したのは痛恨、
血統的に
「激走のサイン」が出ていたのだ。
フジキセキ産駒は今開催の東京芝で、
二桁人気を除くと(1-3-1-0)
1番人気0頭で3着内率
100%、
単勝回収率
354%、複勝回収率
258%をマーク。
1400M~2400Mまで幅広く機能。
(ちなみに母父としても複勝回収率は
200%オーバー)
Vマイル前日の10R、11Rでは
フジキセキ産駒が連続好走。
(10R2着馬は2週前にも人気薄で連対)
一桁人気ではなかったので上記データ外だが、
Vマイル当日の9Rでも
シンガリ人気のフジキセキ産駒が善戦。
単勝188倍の14番人気ながら0.3差6着。
(3着馬とはクビ、ハナ、クビ差)
さらにVマイル前日の4Rで
キンシャサノキセキ産駒が8番人気1着、
Vマイル当日の6Rでも
キンシャサノキセキ産駒が5番人気3着。
フジキセキの血が絶好調だったのである。
(キンシャサノキセキの父はフジキセキ)
そしてVマイル当日の4RはVマイルと同じ芝1600Mだったが、
鮮やかな内差しを決めたビレッジシャトルは
タイキシャトル産駒。
フジキセキ×タイキシャトルのストレイトガールにとってドンピシャの馬場、
鮮やかな内差しを決めたのも納得。
タイキシャトルは
母父カーリアンだが、
Vマイル前週の緑風S、プリンシパルSで
カーリアン持ちの人気薄が連続連対。
緑風Sはトルークマクト、プリンシパルSはアジュールローズ、
カーリアンの血が効いていたか。
ちなみにNHKマイルCで18番ゲートから大穴をあけたレインボーラインは、
父ステイゴールド、母父フレンチデピュティだが、
ショウナンパンドラも15番ゲートで、
伯父にステイゴールド、母父フレンチデピュティ。
同じ時期の府中マイルG1、
好走血統がリンクするのは必然だろう。
やはり競馬はブラッドスポーツ、
これを今週のオークスでは生かしたいと思う。
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