今週は葵S、ダービー、目黒記念の
豪華3本立て、
本日のランキング内では一週前の
ダービーの穴候補を紹介中。
初の東京だがダービー向きの配合と言えるこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで5位付近)
では先週の結果報告。
<平安S>
単勝14番(30点分)
◎オーロイプラータ
11着
危険な人気馬…ミトノオー
1着
不的中
<オークス>
単勝12番(30点分)
◎チェルヴィニア
1着
危険な人気馬…ライトバック
3着
的中→単勝4.6倍×30=138(回収率460%)
平安Sは6番人気オーロイプラータの単勝勝負、
最終的に9.0倍、つまり的中すれば
回収率900%のホームラン。
オーロイプラータは
1着4回に対して
2着0回、単勝勝負向きのタイプ、
嵌れば頭まで突き抜ける馬、今回はそれが叶うシチュエーションと判断。
結果は最後方追走から見せ場なく大敗、
しかも危険馬ミトノオーに逃げ切られるという
体たらく。
1ヶ月ぶり(5週間ぶり)の危険馬失敗、1ヶ月前もダート重賞で失敗、
確かに芝重賞の方が危険馬が機能しやすいとはいえ申し訳ない。
末脚がモノを言う条件ということで、
それをストレートに反映させた予想としたわけだが
真逆の結末。
逃げたミトノオー、2番手追走メイショウフンジンが
仲良く残してワンスリー、
せめて
短縮のサンデー系ハピに差し切ってほしかったが。
せっかくの
A~Cを的中に繋げることができず。
(
A→C→Cの順に入線して3単
16万馬券)
危険馬は深く考えずに
スレイマン(11着)が正解だった。
(A~Cのいずれにも該当していなかった
1番人気)
オークスは
チェルヴィニアの単勝勝負、
買い目配信時は6倍、その後も6倍弱を推移。
グリーンチャンネルのパドック解説者の推奨馬の中に、
人気どころで
チェルヴィニアだけ入っていなかったのも幸運。
このままのオッズでいけるかと思った矢先、
レースが近づくにつれて
どんどん下がっていって最終的に4.6倍。
一週前(週明け)のブログ(ランキング内)にて、
潜在能力はNo.1、前走の敗戦でどこまで人気を落としてくれるかと記載。
あわよくば10倍つくかもと思っていたが世の中そんなに甘くない、
ひと昔前なら間違いなく10倍以上ついただろう。
今のオッズは本当にシビアだと改めて思った次第。
(前走大敗馬は即消しという
浅はかなデータを信じてくれるファンが少ない)
さすがに5倍を切ることはないかと思っていたが仕方ない、
そもそも
馬の能力や状況を考えれば4.6倍でも十分においしい。
チェルヴィニアほどの馬の単勝で資金が5倍近くになったのだから贅沢は言えない、
そのぐらい今回は勝ち負け濃厚のシチュエーションだった。
以下は自身の
メルマガからの抜粋文。
馬連勝負ならステレンボッシュとの1点だろうが、
現在の自分は単勝派、それならばチェルヴィニアで勝負。
ステレンボッシュの単勝を買っても意味がない、
今回のテーマは「ステレンボッシュに先着できる馬」は存在するのか否か。
いなければ馬単にすればいいわけだが、
(昨年6月から単勝勝負としているが、圧倒的1番人気が◎の場合は馬単勝負)
チェルヴィニアは様々な上積みを考えればステレンボッシュを倒せる可能性を秘めた馬、
では詳しい説明に入っていこうと思う。
~中略~
本来であれば素直にステレンボッシュ◎だろうが、
前走桜花賞(単勝4倍台の2番人気)から人気は上昇して1本被りの状況。
桜花賞はステレンボッシュの単勝1点勝負、つまり同馬にとって前走も合っていた条件、
混戦オッズだったが自分の分析では抜けた評価。
今回も合っているがオッズは半減、
なおかつ同馬を負かせる可能性のある「上昇馬」が1頭存在。
オッズの開き(約3倍の差)を考えるとその馬の単勝で勝負する価値あり、
というわけでステレンボッシュは不動の相手筆頭となった次第。
以上が
メルマガからの抜粋文。
この後に長々とチェルヴィニアの推奨理由を説明。
(メルマガ量は今年一番となる約
1万7000文字)
桜花賞13着から巻き返せる根拠は十分すぎるほど存在、
データ派として腕の見せ所、膨大なメルマガ量から自信が溢れていたことだろう。
そして分析通りの一騎打ちとなり、最後は
「これぞ単勝の醍醐味」という結末、
配当以上に満足度の高いレース、能力全開なら負けないと思っていただけに最高の気分。
ステレンボッシュは約10年の集計期間で実質
勝率100%の鉄板データに該当、
これに逆らってチェルヴィニアの単勝1点で仕留めたことが会心。
ステレンボッシュに死角はないと明記、普通の年なら迷わず◎、
ただ今回は相手が悪かった、
メンバー屈指の実力馬がドンピシャの条件だったのだから。
馬連勝負ならステレンボッシュとの1点とお伝えしたこともお役に立ててよかったと思う。
(馬連5.9倍、ちなみに枠連は6.4倍)
馬連だけでなく馬単(13倍)の的中報告も多数いただき、
会員様と喜びを分かち合えたことが何よりもうれしい。
危険馬指名は3番人気ライトバック、離された3着で成功。
(危険馬の定義は
単勝10倍未満で連対は厳しい馬)
今回は単勝10倍未満が3頭という状況、つまり危険馬の資格があったのは3頭、
内2頭が1、2着濃厚となれば、危険馬はライトバックの一択。
そして結果的にも危険馬を成功させるためには
ライトバックしかいなかったのである。
(できればクイーンズウォークに先着してほしかったがクビ差及ばず)
15年以上前から機能し続けている
オークス伝統の恐怖データ。
(最近だと
ソダシが単勝1倍台で大敗、昨年も紹介して3番人気
コナコースト無印)
今年は該当する人気馬が不在だったことも、オークスが堅く収まった理由の1つ、
簡単に言えば
今年の桜花賞はオークスに直結するレース質だったということ。
先月は月間プラスだったものの、ミスが多かったことも事実、
今月も現時点で
月間プラスだが、まだまだ物足りないことも確か。
差し返されてのハナ差で回収率400%を逃した京王杯SCは痛かったが、
自信があったオークスを大勝できてホッとしている。
年間回収率も80%を超えてきたので
得意の復路(下半期)に向けて流れはいい、
今週の3重賞で年間回収率100%に回復できるように頑張りたい。
いずれにしても今後も慌てず騒がず勝負していくだけ、
大切なのは1つ1つの勝負レースを
丁寧に全力で取り組む姿勢。
本日から
入念に準備をして週末に備えるのみ、人事を尽くして天命を待つ、
いい予想を提供して
今週も会員様と喜びを分かち合いたい。
今年は
メルマガ16年目に突入、レジまぐではダントツの老舗メルマガ、
今年も
全129重賞、渾身の予想を送り続けたいと思う。
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