メルマガ創刊8年目を迎える今年は、
「進退をかけたシーズン」
こう宣言して挑んだ、
年明け一発目の勝負レース「東西金杯」
本日はその結果報告。
<京都金杯>
馬連、ワイドBOX
2、4、7、14
計12点→
回収率1614%(馬連154倍&ワイド39.7倍的中)
◎バッドボーイ(16番人気)
○ケイティープライド(8番人気)
▲ウインプリメーラ(3番人気)
1着
☆テイエムタイホー(13番人気)
2着
<中山金杯>
馬連8点(9番取消で)
7-2、3、4、5、6、8、9、10、14
ワイド4点
7-2、3、8、14
計12点→
回収率139%(馬連16.7倍的中)
◎マイネルフロスト
2着
○フルーキー
3着
▲ヤマカツエース
1着
☆ブライトエンブレム
△ベルーフ
△ステラウインド
△フラアンジェリコ
△ネオリアリズム
△ライズトゥフェイム
注スピリッツミノル
昨日のブログでお伝えした通り、
金杯は東西共に相性抜群。
非常に分析しやすいレースなので、
少なくともどちらかは的中すると思っていたが、
昨年に続いての東西ダブル的中、
いきなり
1月の月間プラス収支を確定させた。
昨年は
東西共に◎○☆の順で入線という快挙を達成したが、
(それぞれ3単695.2倍、166.9倍的中)
シンプルな馬連、ワイド勝負でも、
回収率は今年の方が断然上。
会員様に
ビッグなお年玉をプレゼントすることができて、
まずはホッとしている。
中山金杯はマイネルフロストで
「まず大丈夫」だったレース、
手頃な人気ということもあり
迷わず◎。
(6番人気だったがベルーフ取消で5番人気)
○▲もかなり強力だったが、
伏兵もそれなりに魅力だったので、
マイネルフロスト軸に手広く馬連で勝負。
(人気薄の相手にはワイドも押さえ)
結果は
▲◎○の順で入線、
堅い配当だったが
ド本線だったので良しとしよう。
4着、5着馬はワイドも持っていただけに、
もう少し頑張って欲しかったが。
中山金杯は1頭軸で手広く流したが、
京都金杯は頭数を絞ってBOX勝負。
昨日のブログでお伝えした通り、
17頭から
4頭に絞ったが、
その4頭の人気は
3、8、13、16番人気、
上位人気はウインプリメーラのみ。
「本当にこの4頭で大丈夫か?」
このようなメッセージもレース前に頂いたが、
相性のいい京都金杯をいつも通りに分析した結果、
この4頭となったので自信はあった。
だからこそ週1レースに限定している「単発予想」の提供も、
京都金杯の方を選択したわけである。
(もちろん配当妙味も考慮)
3連複、3連単ではなく、
馬連、ワイドのレベルなら
上記4頭で十分。
例年通りの傾向(レース質)であれば、
4頭中2頭は馬券圏内に来る可能性大だった。
ブービー人気バッドボーイは逃げなかった時点で終了、
よって道中は他3頭しか見ていなかったが、
上位人気で唯一買った
ウインプリメーラが3番人気1着、
馬券の肝である☆
テイエムタイホーが13番人気2着。
自分の買い目の中では
「安目」だったが、
それでも
馬連6点で154倍、ワイド6点で39.7倍なら、
文句なしの回収率だろう。
(ダブル的中でレース回収率は
1600%オーバー)
馬連は6点中5点が万馬券。
(154倍、271倍、360倍、418倍、1438倍)
まさに究極のローリスクハイリターン、
少ない資金で高額の払い戻しが実現できる買い目。
1点1000円ずつでも
20万、500円ずつでも
10万。
(ウインプリメーラが絡まない買い目はもっと少ない資金でOK)
不利な外枠だったにもかかわらず、
14番ゲートのテイエムタイホーを☆に指名しただけでなく、
(しかも同馬は
無料メルマガの厳選1頭にも指名)
1番人気
トーセンスターダム、2番人気
オメガヴェンデッタ、
4番人気
エキストラエンドをはじめ、
5番人気シベリアンスパーブ、6番人気エイシンブルズアイなど、
上位人気~中穴ゾーンをまとめて無印にできたことが、
今回の大きなポイントだった。
(上位人気はオッズが低いので資金を圧迫する)
バッドボーイは逃げると好走率が高まる馬。
(4角先頭だと9戦中7戦で馬券圏内)
しかも今回は
逃げが有利な馬場、
ニンジャでも5着に粘れたことが何よりの証拠。
(3着とアタマ、クビ差)
2着と3着は離れたので、
あの間には楽に残すことができた競馬。
逃げればウインプリメーラ、テイエムタイホーとの、
ワイド53倍&226倍も取れたと思うが、
(レース回収率は驚異の4000%)
こればかりは仕方ないか。
(絶好枠から控えるという不可解な騎乗だったが)
次週以降のお楽しみということで、
今後も果敢に超人気薄を狙っていきたいと思う。
馬連やワイドでも、
少額の投資で数十万は十分ゲットできるのだ。
3連単並みの破壊力を持っていることは、
かつて(13年以前)自分が証明してきた通り。
シンプルな券種で大切なことは
人気薄を軸にする、
もしくは資金を圧迫する
上位人気を複数無印にすること。
メルマガは09年2月に創刊したので、
これまで金杯は7回配信。
(東西合わせて14レース)
そして今年も的中で金杯の通算成績は
14戦9勝、
東西共に不的中だったのは14年のみ。
こういうレースばかりだと助かるのだが、
今週のシンザン記念も昨年
438.4倍的中の得意レース。
まずは
開幕3連勝といきたいところ。
(個人的には翌日のフェアリーSの方が楽しみではあるが)
今年で8年目を迎えるメルマガは、
事前検証、
出走全馬の見解、買い目の3本立て。
メルマガの分析を参考に、
買い目を決めるという方のお役にも立てるはず。
的中報告を見る限り、
買い目をアレンジしている方は非常に多い。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
当該レースだけでなく
他レースの馬券攻略にも役立つ。
(その馬自身の狙い時を含む)
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魅力溢れる人気薄を推奨するのでお見逃しなく。
(シンザン記念の☆かフェアリーSの☆)
JCのラストインパクト、阪神JFのウインファビラスや、
(それぞれ7番人気2着、10番人気2着)
先週の京都金杯のテイエムタイホー(13番人気2着)同様、
絶好の狙い目と言える大穴馬である。
無料とは思えないクオリティーでお送りするので、
今週もお楽しみに。
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