京阪杯は
近3年で2回的中の得意レース、
19年は回収率300%オーバー、20年は500%に達する大勝。
19年は
1番人気モズスーパーフレア(8着)無印、
20年は
2番人気レッドアンシェル(14着)無印。
21年(昨年)は紙一重のところで大回収ならず、
単勝14倍の6番人気ファストフォース軸の馬連、相手は5頭。
買い目
5点中3点が馬連万馬券、
的中すれば回収率700~1300%オーバーという一撃狙い。
レースは◎ファストフォースが後続を振り切り、
外から
注(切り札)エイティーンガールが突っ込んできている。
6番人気、10番人気のワンツーで馬連万馬券を取ったと思った瞬間、
ゴール寸前のところで人気のタイセイビジョンに差されてしまい的中ならず。
クビ差で馬連116倍(×3)を逃す痛恨の結果、
回収率1200%に迫るホームランまであと一歩だった。
馬連5点買いで万馬券的中なら相当に気持ち良かったが、
攻略しやすいレースであることは間違いないので今年も乞うご期待。
ちなみに
京阪杯の◎は4年連続で好走中、
今年の◎は果たしてどの馬か?
というわけで本日のランキング内では、
現時点の
JCの穴候補その2を紹介中。
人気落ちに反して今回は大幅なパフォーマンスアップが見込めるこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
京阪杯は近2年に続いて阪神芝1200M施行、
3つの有効データ(A~C)は当コースの重賞が対象。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
歴代好走馬を振り返ってみると…
(阪神芝1200M重賞、直近7鞍)
<21年京阪杯>
1着エイティーンガール(C)
2着タイセイビジョン(B)
3着ファストフォース(ABC)
<20年京阪杯>
1着フィアーノロマーノ(BC)
2着カレンモエ(ABC)
3着ジョーアラビカ(B)
<20年CBC賞>
1着ラブカンプー(B)
2着アンヴァル(AC)
3着レッドアンシェル(C)
<19年セントウルS>
1着タワーオブロンドン(A)
2着ファンタジスト(AC)
3着イベリス(AC)
<18年セントウルS>
1着ファインニードル(AB)
2着ラブカンプー(B)
3着グレイトチャーター(C)
<17年セントウルS>
1着ファインニードル(AB)
2着ラインミーティア(BC)
3着ダンスディレクター(AB)
<16年セントウルS>
1着ビッグアーサー(該当せず)
2着ネロ(C)
3着ラヴァーズポイント(A)
7鞍の
3着内馬21頭中20頭がA~Cのいずれかに該当、
例外好走馬は16年セントウルS1着ビッグアーサー1頭のみ。
同馬は前走高松宮記念を勝っていた「旬のG1ホース」
単勝2.1倍の圧倒的1番人気に支持されていた。
特に注目は
ダブル(トリプル)該当馬、
有効データの合わせ技なので信頼度アップは当然。
ちなみに
トリプル該当馬は近2年の京阪杯で
1頭ずつ存在、
一昨年はカレンモエ、昨年はファストフォース。
2頭共に馬券絡み、後者は単勝14.4倍の6番人気、
ちなみに
2頭共に◎を打っている。
一方でA~Cのいずれにも該当しない馬は相当に厳しいレース、
今年も
上位人気が予想される馬の中に該当しない馬が存在している。
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