今週は関屋記念、小倉記念の2本立て、
関屋記念は
メルマガを創刊した09年以降で13戦6勝。
ほぼ半分も当てている得意レース、近4年に限ると3回的中、
18年は
回収率635%、19年は
回収率393%。
そして一昨年に至っては
回収率964%、
自分にとってドル箱重賞の1つ。
昨年は
クビ差で4連覇を逃したので、
(2、3番人気を消しての
印4頭勝負で)
今年は昨年の分まで大回収といきたいところ、
というわけで本日のランキング内では
一週前の穴候補を紹介中。
今回は人気急落必至のこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
↓ここをクリック
人気ブログランキング
(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では先週の結果報告。
<エルムS>
馬連
3-12(11点分)
11-12(6点分)
6-12(4点分)
7-12(3点分)
9-12(3点分)
5-12(2点分)
8-12(1点分)
計30点→
不的中
◎スワーヴアラミス
○オメガレインボー
3着
▲フルデプスリーダー
1着(9番人気)
☆ウェルドーン
2着(6番人気)
△ヒストリーメイカー
△ロードレガリス
△アメリカンシード
注ダノンファラオ
<レパードS>
馬連
2-9(16点分)
1-2(10点分)
2-4(2点分)
2-11(2点分)
計30点→
不的中
◎タイセイドレフォン
2着
○ハピ
3着
▲ヘラルドバローズ
☆ギャラクシーナイト
注インディゴブラック
エルムSはスワーヴアラミス軸の馬連勝負、
相手7頭と手広くいったが、
それでも当たれば大勝の買い目。
なぜなら
3番人気以内を2頭も消したから。
(1番人気ブラッティーキッド、3番人気アイオライト両方無印)
回収率600~1000%以上になるよう資金配分、
結果は
上位評価4番手までで1~3着も、肝心の◎不発で的中ならず。
スワーヴアラミスはスタートで躓いて最悪の位置取り、
道中は砂を被って戦意喪失。
▲☆○(9、6、2番人気)で馬単121倍、3連単6万馬券の高配当、
危険馬に指名した1番人気ブラッティーキッド、3番人気アイオライトは共に馬券圏外。
ここまで分析したのであれば大勝したかったが、
またしても
詰めの甘さを露呈。
レパードSは
タイセイドレフォン軸の馬連勝負、 相手4頭中2頭は9番人気以下、
相手筆頭はハピ、この馬との馬連に
資金の半分以上を投入。
今開催の新潟ダートは
決め手が生きる馬場、そして中距離は短縮が効いている状況、
本来であればハピが◎の場面だが、
タイセイドレフォンの前走は
稀に見る好記録だったので自信の◎、
そして馬券のキモは
3強の一角ホウオウルーレット無印。
血統に関する
(0-2-1-70)という恐怖データに該当、
15年以降は全滅という絶望的な状況。
3強の取捨は
2頭に◎○、
1頭は無印というメリハリのある印を提供、
的中すれば
回収率400~600%以上。
結果は
◎○が2、3着も勝ち馬が抜けて不的中、
せっかく
ホウオウルーレットはデータ通りに消えてくれたのだが馬券に生かせず。
今開催の新潟ダート1800Mは
短縮有利判定、
というわけで
延長ローテ7頭は無印、一方で短縮ローテだった馬は5頭。
○のハピだけでなく、大穴2頭も短縮ローテから選んだわけだが、
正解はカフジオクタゴンだったか。
前日の新潟ダートの結果を分析していた中で、
採用しなかった血統データがあるのだが、それを採用すべきだったと猛省。
その血統に該当する2頭が
人気薄で1着、4着に好走したのだから、
馬場に関する新鮮なデータの取り扱いにはもっと細心の注意を払わなければならない。
爆発した前週に続く大勝を狙ったがあと一歩及ばず、
2重賞共に印の精度、危険馬の選別は悪くなかったが詰めが甘かった。
エルムSは
1、3番人気無印で
▲☆○、
レパードSは
3番人気無印で
◎○が2、3着。
7月も1週目は惜しいところで大回収を逃した後、2週目以降に快進撃、
8月も
得意レースが続くので頑張りたい。
いずれにしても今週は的中予想が提供できるように、
本日から入念に準備をして週末に備えたいと思う。
1つ1つの勝負レースを丁寧に全力で取り組むことが大切、
今週は一撃を炸裂させて
会員様と喜びを分かち合いたい。
メルマガ購読はこちらから。
競馬データぶろぐ。(リンク先に
新しいサンプルあり)
単発予想はこちら。
競馬データぶろぐ。の単発予想
最後に1日1回の応援クリックお願いします。
(↓)
人気ブログランキング