今週は
豪華3本立て、
土曜にステイヤーズS、チャレンジC、日曜にチャンピオンズC。
いつ爆発してもおかしくない状況が続いており、
そろそろ順番だと思うが果たして。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
チャンピオンズCの穴候補を紹介。
血統的には合っている舞台、一発の可能性を秘めるこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では先週の結果報告。
<京都2歳S>
馬連
5-9(15点分)
7-9(12点分)
4-9(3点分)
計30点→
不的中
◎キャンデセント
○フィデル
3着
▲シホノスペランツァ
☆トゥデイイズザデイ
<JC>
馬連
2-9(17点分)
4-9(6点分)
7-9(5点分)
9-14(2点分)
計30点→
不的中
◎アリストテレス
○コントレイル
1着
▲オーソリティ
2着
☆ユーバーレーベン
△シャフリヤール
3着
<京阪杯>
馬連
6-7(10点分)
7-15(9点分)
4-7(5点分)
2-7(3点分)
7-16(3点分)
計30点→
不的中
◎ファストフォース
3着(6番人気)
○レイハリア
▲オールアットワンス
☆ライトオンキュー
△ジヴァージ
注エイティーンガール
1着(10番人気)
京都2歳Sはキャンデセント軸の馬連勝負、
少頭数だったが
回収率400~600%以上を狙った買い目。
結果は軸のキャンデセントが
3角で躓いて、その後は無理せず回ってきただけ。
(加害馬の騎手は過怠金)
とは言ってもノーマークの2頭によるワンツーでは完敗、
2頭の父は
注目のリオンディーズ、アメリカンペイトリオットだったが。
そしてこの日の阪神芝は「サンデー系以外」が活躍、
京都2歳Sも2頭しか出走していなかった
「父非サンデー系」が1、2着。
勝ったジャスティンロックは祖母の半姉に女傑ホクトベガ、
酒井牧場が育んできたシャークスキン牝系。
ちなみに
母父アッミラーレも酒井牧場生産。
(2歳時と4歳時に地方年度代表馬、3歳時に南関2冠を達成したハッピースプリントの父)
酒井牧場にとって相当うれしい重賞制覇だったに違いない、
それにしても
三木オーナー(ABCマート創業者)の現2歳世代は凄いの一言。
開業2年目の
吉岡辰弥厩舎は今年重賞2勝目、まさに新進気鋭の調教師。
(角居厩舎出身、サートゥルナーリアなどを担当)
ブービー人気で2着に激走したビーアストニッシドは、
10番人気でフェアリーSを制したライジングリーズンの甥。
近親にダート界の名馬ブルーコンコルド、
芝でも京王杯2歳Sを制するなど
早くから走れる牝系。
JCは完全に3強(1強+2強)の様相となっていたが、
(馬連2-4は
2.7倍、2-7は5.3倍、3連複2-4-7は5.1倍)
◎は単勝20倍の伏兵アリストテレス、
菊花賞2着のこの馬を軸とした馬連勝負で大勝を狙った。
的中すれば
回収率700~1000%付近、
結果は3強で決まってしまって手も足も出ず。
1000M通過62.2、
過去20年で2番目に遅い超スローペース、
JCらしいスタミナレースとはならなかった。
後半はスプリント能力も問われた一戦、
2頭の
ダービー馬が1着、3着に好走したのも納得。
前後半を2分割すると「74.5-70.2」で超が付く後傾ラップ戦、
コントレイルは桁違いの末脚
(1頭だけ上がり33秒台)で圧勝。
コントレイルは08年のJCを勝った
スクリーンヒーローと同牝系、
2着オーソリティはスクリーンヒーローと同じAR共和国杯1着からの臨戦。
流れ的に08年とリンクしたのは必然だったか。
(08年は
1000M通過61.8、前後半を2分割すると落差約4秒の超後傾ラップ)
ちなみに08年は
同年のダービー馬が2着、前年のダービー馬が3着、
今年は前年のダービー馬が1着、同年のダービー馬が3着だった。
コントレイルは
データ的にも信頼度が高い状況で無難に○としたが、
オーソリティとの馬連1点勝負が正解だったか。
JCは必ず
外国人ジョッキーが来ているレース、
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
外国人ジョッキーが騎乗した日本馬は3着内率が40%に達している。
(詳細データは事前検証を参照)
集計期間20年、しかも人気に制限を付けない状態で、
回収率が単複共に100%超えは驚異的としか言いようがない。
過去20年中19年で「外国人ジョッキー騎乗の日本馬」が好走、
現在14年連続で馬券絡み、ほとんどの年で連対まで来ている。
ここまで長らく続いている伝統データ、
オーソリティ、ユーバーレーベンの共倒れは考えづらいところ。
京阪杯は
単勝14倍の6番人気ファストフォース軸の馬連勝負、
相手5頭、☆や注が来れば馬連万馬券、つまり買い目
5点中3点が万馬券。
的中すれば
回収率700~1300%オーバー、
まさに一撃を狙った買い目を提供。
レースは◎ファストフォースが後続を振り切り、
外から
注(切り札)エイティーンガールが突っ込んできている。
6番人気、10番人気のワンツーで馬連万馬券を取ったと思った瞬間、
ゴール寸前のところで人気のタイセイビジョンに差されてしまい的中ならず。
クビ差で馬連116倍(×3)を逃す痛恨の結果、
回収率1200%に迫るホームランまであと一歩だった。
馬連5点買いで万馬券的中なら相当に気持ち良かったが、
(先月の京都大賞典では
馬連5点&馬単1点買いで万馬券を的中させたが)
惨敗から見事に巻き返してくれたファストフォースの頑張りに感謝、
人気はなかったが
今回は自動的に◎となる状況で自信はあった。
16頭立ての
「3角14~16番手」が1、3、4着という状況の中、
逃げて3着に粘ったのだから負けて強し。
馬体が絞れていれば2着は確保できたか。
(
8番人気で◎を打ったCBC賞より10キロ重かった)
前日の京都2歳Sに続いて「サンデー系以外」が躍動、
父非サンデー系が1~3着を独占した。
そもそも阪神開催の京阪杯は
無条件で「父サンデー系」が消せるレース、
今年は半数が「父サンデー系」だったのだからありがたい状況。
そして
ストームバードが強いレース、さらにストームバードが走りやすい馬場、
もちろんこれらの事実は
メルマガで説明。
切り札に抜擢したエイティーンガールは
ストームバード直系、
◎ファストフォースは父母父がストームバード系。
昨年はストームバード持ちが
1、2、4、5着、
今年はストームバード持ちが
1、3着。
ヨハネスブルグ産駒は16年、17年のネロに続き、
今年を含めた
近6年で3勝目となった。
内枠の差し馬と
逃げた馬が1~3着、
これも想定通りだったので取りたかったが…。
ワイド36倍を取ったというメールが複数届いたのは救いだったが、
会員様全員と喜びを分かち合いたかった。
今月1週目のAR共和国杯は15頭立てだったが
印3頭に絞って勝負、
結果は
1着、3着で回収率525%ならず。
2週目は土曜の武蔵野Sで
人気薄の◎が馬券に絡み、
無印とした1番人気が凡走、
さらに
掲示板5頭を自分の印で独占したが不的中。
そして日曜のエリザベスは買い目でミスして不的中。
(
印4頭中2頭のワンツーで馬連518倍、
5番人気以内を4頭も無印)
3週目は土曜の東スポ杯2歳Sを
1着、3着で不的中。
(▲は6番人気の伏兵テンダンス)
日曜のマイルCSはエリザベス同様に
上位人気を消しまくって印4頭のみ、
そして
○◎☆が1~3着も不的中。
4週目(先週)の京阪杯は
6番人気の◎、切り札に抜擢した10番人気が激走、
しかし
クビ差で馬連万馬券ゲットならず。
今月はこれでもかと言うほど惜しい内容が続いてしまい、
本当に申し訳なかった。
今月は
腰が抜けるほど大勝してもおかしくない予想だったが、
大回収のチャンスを逃し続けてしまった。
年末まで楽しみなレースが目白押し、会員様(戦友)と笑って年を越すために、
12月はとことん結果にこだわっていきたいと思う。
いずれにしても今週は的中予想が提供できるように、
明日から
入念に準備をして週末に備えるのみ。
1つ1つの勝負レースを丁寧に全力で取り組むことが大切、
今週は会員様全員と喜びを分かち合いたい。
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