2月はクイーンCで
回収率843%、
3月は中山牝馬Sで
回収率858%のホームラン。
4月は果たしてどこで一撃が炸裂するのか?
月間回収率150%に肉薄した3月を超える大回収といきたい。
明らかに調子は上向き。
(勝負レースは重賞のみで
直近5週中4週で的中)
そろそろ確変モードに入りそうな雰囲気、
ビッグウェーブに乗りかけている。
今週は得意な重賞が3本、
土曜にアーリントンC、日曜に皐月賞とアンタレスS。
昨年は
アーリントンC、皐月賞のダブル的中。
(アンタレスSは惜しくも
ハナ差で不的中)
ちなみに
アンタレスSは一昨年に回収率600%オーバー、
今年も2本は当てたい。
というわけで本日のランキング内では、
現時点の
アーリントンCの穴候補を紹介中。
牝系、配合共に超一流のこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では本日の本題に入る。
先週は阪神牝馬Sで
回収率340%のクリーンヒット。
(☆エーポスが来れば
800%付近のホームランだったが、惜しくも0.2差5着)
デゼル、マジックキャッスルの馬連に資金の半分を投入していたので、
堅い馬連配当でも週間プラスを一発で決めるだけの回収率を達成。
京都牝馬S1~3着をまとめて無印にしたことが馬券のポイント。
(ブランノワールは京都牝馬Sで9番人気ながら○を打った馬だが)
イベリスやギルデッドミラーが人気を吸ってくれたおかげで、
資金配分が楽になったのである。
単勝10倍未満に5頭もひしめく混戦ムード、
しかし
◎はデゼルの一択だったレース。
今回は
アッサリ突破できる器と明記、もちろんその根拠も詳しく説明、
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
今後の馬券検討に役立つ内容でもあるのでお見逃しなく。
(ディープの格上げ初戦データは必見)
先週の2重賞では連勝中のディープ産駒に重い印を打ったように、
(大阪杯は4番人気レイパパレ◎、ダービー卿CTは3番人気テルツェット○)
ディープ産駒は勢いに乗っている「フレッシュな馬」を素直に買うのが鉄則、
レイパパレもテルツェットも「壁」を難なく突破。
そして相手強化を苦にしないディープらしいデータが存在している。
(何度も紹介している有効データだが改めて)
ディープ産駒は格上げ初戦(昇級戦&格上挑戦)の芝重賞で、
複勝回収率が100%を超えているのだ。
母数の大きさを考えると驚異的。
(出走数は間もなく500回)
数字が安定しやすい複勝回収率では、なかなかお目にかかれない事象。
(3着内率も35%オーバー)
格上げ初戦の重賞成績とは思えない数字、
今回に限らず覚えておいて損はないデータ。
そして特筆すべきは単年ではなく、
毎年のように複勝回収率が100%を超えている点、昨年も150%超。
ディープ産駒は人気になりやすいので、
人気が上がり切っていない「格上げ初戦」が狙い目。
3頭に1頭以上が馬券に絡んでくれる優れもの、
芝重賞で「格上げ初戦のディープ産駒」を買い続ければ儲かるのだ。
阪神牝馬Sはディープ産駒が強いレース、
そして今回は3頭のディープ産駒が出走しているが、
その中で格上げ初戦はデゼル、
ディープ産駒のセオリー通り、同馬に◎を打ちたいと思う。
能力的にもアッサリ突破できる器、
芝2000M以下の4戦は全て「上がり最速」
特にデビュー2戦目のスイートピーSは圧巻のパフォーマンス、
上がり2位が33.3という中で、上がり32.5をマーク。
上がり2位タイが5頭もいたレース、
どの馬でも高速上がりが出せる状況で1頭だけ搭載エンジンが違った。
ラスト2ハロン目が10秒台という高速区間で、
後方から差を詰めた脚力は普通じゃない。
高速馬場のスローペースだったことを考慮しても秀逸、
若駒限定の東京芝1800Mの上がりタイムは正確な脚力判断の指標になる。
2歳~3歳春に東京芝1800Mを上がり32秒台で勝ち切った馬は、
デゼルを除くと13年以降で5頭、内4頭が「G1級」と言える面々。
スマートレイアー、ダノンキングリー、クロノジェネシスは後にG1連対、
スマートオーディンも故障による2年の休養がなければG1で活躍できた器。
となればデゼルも大きいところを狙えるはず、
欧州の一流牝系出身、かなりの底力を感じさせる。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は
上がり32.5の末脚を繰り出して差し切り勝ち、
今後は
「反動」との付き合いになっていくだろう。
5代母は
名繁殖牝馬ルカヤンプリンセス。
(ルソー、ウォーサン兄弟を輩出。この2頭で芝2400Mの欧州G1を計8勝)
母父ルアーヴルは仏ダービー馬、
種牡馬としては牝馬の活躍が多い
「フィリーサイアー」
2頭の仏2冠牝馬(アヴニールセルタン、ラクレソニエール)を輩出。
(ちなみにこの2頭の名牝は引退後、社台ファームが購入)
ルアーヴルは日本でもフィリーサイアーぶりを発揮。
(直仔の
プールヴィルはFレビューなど4勝、シャドウノエルも4勝)
デゼルはアヴニールセルタンの初仔、2番仔オヌールも牝馬、
フローラSに出走予定の後者(デビュー2連勝中)も今後が楽しみな好素材。
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々である。
そして
消える人気馬を知りたい方も必見、
人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
いずれにしても今週も数々の有効データを惜しみなく披露するのでお楽しみに。
(今週も豪華3重賞なので
3万文字以上の大ボリューム)
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