次週は東西金杯の2本立て、
ご存知の通り
金杯は自分にとってボーナスレース。
11年前のメルマガ創刊以来、驚異的な的中率&回収率、
まずはここで
恒例のお年玉をプレゼントして「開幕ダッシュ」を決めたい。
油断はせずに年末年始も関係なく、
分析やメルマガ作成に全力を注ぐ所存。
楽しみに予想
(1レース1万文字以上の分析)をお待ちいただければと思う。
(数々の金杯専用の独自データを惜しみなく披露)
来年の
東西金杯はワクワクするメンバー構成。
(もちろん配当面で)
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
中山金杯の穴候補を紹介中。
相変わらず人気はなさそうだが、一発の可能性を秘めるこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では先週の結果報告。
<ホープフルS>
馬連
1-10(12点分)
1-3(9点分)
1-13(3点分)
1-9(3点分)
1-7(3点分)
計30点→
的中(馬連6.8倍×12=81.6。回収率272%)
◎オーソクレース
2着
○マカオンドール
▲ダノンザキッド
1着
☆シュヴァリエローズ
△ランドオブリバティ
注アオイショー
<阪神C>
馬連
6-12(15点分)
6-7(5点分)
6-8(4点分)
1-6(3点分)
2-6(1点分)
ワイド
2-6(2点分)
計30点→
不的中
◎ダノンファンタジー
1着(4番人気)
○インディチャンプ
3着
▲フィアーノロマーノ
☆クリノガウディー
△ステルヴィオ
注レインボーフラッグ
<有馬記念>
馬連
9-10(16点分)
4-9(10点分)
2-9(4点分)
計30点→
不的中
◎クロノジェネシス
1着
○カレンブーケドール
▲ラヴズオンリーユー
☆ブラストワンピース
ホープフルSはダノンザキッドが単勝2.1倍の圧倒的1番人気の支持、
しかし
◎は3番人気オーソクレース、この馬を軸に馬連勝負。
的中すれば最低でも回収率300%付近になるよう資金配分、
MAXで回収率
1000%。
結果はダノンザキッドに楽勝されてしまったが、
軸のオーソクレースは2着を確保。
この2頭の馬連に
資金の40%を投入していたので、
激安オッズだったが回収率272%。
分析的に連軸鉄板級の評価オーソクレースが、
3番人気に甘んじていたのはラッキーだった。
1番人気ダノンザキッド、2番人気ランドオブリバティはそれぞれ不安を抱えており、
それでも前者には重い印を打ったが、
後者は△と低めの評価。
ダノンザキッドは
器の大きさでアッサリ覆したが、
ランドオブリバティは逸走してしまい競走中止。
単勝1倍台ロードクエストも敗れ去った恐怖データ、
ランドオブリバティに重い印を打つのはありえない。
阪神Cはインディチャンプが単勝1.5倍の圧倒的1番人気だったが、
4番人気ダノンファンタジー◎の馬連勝負。
前走府中牝馬Sは最悪と言っていい条件、実際に無印としたように参考外、
府中牝馬Sはこの馬が人気を吸ってくれたおかげで、
ホームランをかっ飛ばすことができたのである。
(印4頭のみの
▲◎で馬連93倍的中、馬連28通り中26番人気の大穴馬券)
しかし今回は一転して信頼の軸、
超人気薄レインボーフラッグへはワイド(万馬券)も購入。
的中すれば
最低でも回収率500%以上になるよう資金配分、
ダブル的中なら1300%以上、MAXで4000%。
ダノンファンタジー自身の観点からも今回はパフォーマンスアップ必至、
にもかかわらず人気急落、ここで買わずしてどこで買うのか。
同馬をこのオッズで買えるチャンスは滅多にない。
(キャリア12戦中10戦で単勝4倍以下、G1以外で初の人気落ち)
これはメルマガに記載した文言、
結果は大接戦となった2着争いを尻目に
2馬身近い差をつけて楽勝。
しかし2着マルターズディオサ(6番人気)が抜けて的中ならず、
馬連万券決着の大魚を逃してしまった。
ダノンファンタジー◎を生かせなかったのはもったいないの一言。
(直前まで単勝13倍、確定後に9.6倍になっていたのには驚いたが)
阪神Cは強力な好走条件(A~C)が存在しており、
過去6年の連対馬12頭中11頭が該当。
例外連対馬はミスターメロディ(次々走G1勝ち)のみなので、
馬連(馬単)勝負なら
A~Cを重視するだけで的中できる可能性が高いレース。
こうお伝えして馬連勝負としたわけだが、
クリア馬の1頭マルターズディオサを枠で切ってしまったのは痛恨。
今年のクリア馬は6頭、
その内の3頭で1~3着を独占して3単599倍。
有効データは機能したのだが相変わらず詰めが甘い、
馬連万馬券なら無理にマルターズディオサを切る必要はなかったと言っても後の祭り。
ホープフルS、阪神C共に
自動的に◎が決まるメンバーだったが、
(データ的に◎は一択)
有馬記念も
◎はクロノジェネシスしかありえない状況、
ホープフルSや阪神C同様にデータがそう言っていた。
相手3頭のみの馬連勝負、相手3頭中2頭は6、9番人気の人気薄、
的中すれば
回収率500~800%以上になるよう資金配分。
2番人気フィエールマン、3番人気ラッキーライラックをはじめ、
5番人気ワールドプレミアは
連対圏外濃厚の分析結果でまとめて無印。
結果は
クロノジェネシスが分析通りに優勝も、
相手が不発で的中ならず、ブラストワンピースは心房細動。
2着サラキアで馬連万馬券、
阪神Cに続いて
ヒモ抜けという結果。
フィエールマン、ラッキーライラック、ワールドプレミアは連対圏外、
せっかくの人気馬斬りを生かせず。
この秋のサラキアは一貫して高い評価。
(近2走共に重い印、前々走は
回収率900%オーバーに貢献)
同馬の場合は
トラックバイアスの有利不利より、
自身が気分よく走れるかどうかの方が大切で、
今回のメンバーの中でも唯一「外枠歓迎」
確実に追い込んでくることは確かだった。
内枠では厳しい馬、にもかかわらず内枠なら穴人気の可能性が高かった中、
外枠で人気急落、しかし同馬にとって外枠は絶好。
このおいしい状況で押さえないとはセンスがない、
有馬記念の枠順データに当てはめて届かないと判断してしまった。
今年最終週の3重賞は全て◎が連対。
(ホープフルS
3番人気2着、阪神C
4番人気1着、有馬記念
1番人気1着)
しかし的中はホープフルSのみ、
有馬記念はともかく
阪神Cのヒモ抜けは痛かった。
今年は最後まで◎の精度の高さを生かすことができず。
(◎の好走率や回収率に対しての、
買い目の的中率や回収率が悪すぎる)
とは言っても課題は明確、
◎の好走率は驚異的なので
相手の精度を高めればいいだけ。
その対策はすでに考えてあるので、あとはそれを来年に実践するのみ、
◎の単複回収率は共に100%超え、これを生かさない手はない。
今年も1年間ありがとうございました。
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