秋は重賞レース数が増加するが、
特に11月は怒涛の14重賞なので相当にお得な月。
1レースあたりのメルマガの量は「1万文字以上」が基本、
よって11月は
15万文字を余裕で超える見込み。
11月も有効データを惜しみなく披露していきたい。
(覚えておいて損はない代物ばかり)
当該レースだけでなく
今後の馬券検討に役立つデータが満載なのもメルマガの特徴、
他では決して見ることができないデータの宝庫。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
自分は血統(牝系や配合)以外のデータも数多く所有。
いずれにしても他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
分析やデータを参考に買い目を決めるなどメルマガの使い方は会員様によって様々。
来週と再来週は年に数回しかない4重賞、つまり計8重賞、
週末はメルマガ配信ラッシュになるのでお楽しみに。
今週も豪華3重賞、
まずは土曜の2重賞をキッチリ仕留めて
勝負の11月に繋げたい。
ちなみに今月1週目のスプリンターズS以降の◎は(4-3-1-0)
なんと8頭全馬が馬券絡み、内7頭が連対。
府中牝馬Sの◎シャドウディーヴァは
8頭中6番人気、
富士Sの◎ケイアイノーテックは
12頭中6番人気。
どこまで
◎の連続好走が続くのか個人的にも楽しみ、
今週の3重賞の◎予定馬もそれなりに自信あり。
というわけで本日のランキング内では、
秋天で
好枠をゲットした穴候補を紹介中。
この枠に入ったことで
連対率100%データに該当するこの伏兵馬。
(↓ここをクリック)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。
今週の秋天は伝統の一戦だけあって、
好走する馬の傾向がわかりやすいレース。
昨年は16頭立てだったが印3頭のみ、◎は3番人気ダノンプレミアム、
同馬を軸に
馬連2点&3連複1点勝負、そして
○◎で馬連9.2倍を的中。
先週の菊花賞は傾向を把握しながらも的中を逃したので、
秋天は
有効データをムダにしないように細心の注意を払いたい。
バビットは誰でも簡単に消せるとして、
断然2番人気ヴェルトライゼンデ無印を生かせなかったのはもったいなかった。
近年の菊花賞は
「ウインドインハーヘアレース」
そして基本的に
ノーザンFの外厩を使っていない馬は買えないレース。
しかし2番人気ヴェルトライゼンデはウインドインハーヘアの血を持っておらず、
3番人気バビットに至っては両方に該当せず。
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
コントレイルの2、3着は
菊花賞らしい結末。
近年の菊花賞は「ウインドインハーヘアレース」
ウインドインハーヘアと言えば、
ブラックタイド、ディープインパクト兄弟の母。
19年1着ワールドプレミア(父ディープ)
18年1着フィエールマン(父ディープ)
17年1着キセキ(母父ディープ)
16年1着サトノダイヤモンド(父ディープ)
15年1着キタサンブラック(父ブラックタイド)
近5年の勝ち馬は全て「父か母父がディープorブラックタイド」
今年もこの流れが続く可能性大。
今年はウインドインハーヘア持ちが8頭出走、
内から列挙すると、
コントレイル(父ディープ)
サトノインプレッサ(父ディープ)
ディープボンド(父父ディープ)
アリストテレス(母父ディープ)
サトノフラッグ(父ディープ)
レクセランス(父ディープ)
ヴァルコス(祖母ウインドインハーヘア)
キメラヴェリテ(父父ディープ)
~中略~
外厩の観点から近年の好走馬を見てみると、
ノーザンFの独壇場となっていることが一目瞭然。
19年1着ワールドプレミア(天栄帰り2戦目)
19年2着サトノルークス(空港帰り2戦目)
19年3着ヴェロックス(しがらき帰り2戦目)
18年1着フィエールマン(天栄帰り初戦)
18年2着エタリオウ(天栄帰り2戦目)
18年3着ユーキャンスマイル(しがらき帰り初戦)
16年1着サトノダイヤモンド(しがらき帰り2戦目)
16年2着レインボーライン(しがらき帰り初戦)
16年3着エアスピネル(山元トレセン帰り2戦目)
15年1着キタサンブラック(宇治田原優駿S帰り2戦目)
15年2着リアルスティール(しがらき帰り2戦目)
15年3着リアファル(しがらき帰り2戦目)
不良馬場だった17年を除く15年以降、
3着内馬12頭中10頭がノーザンFの外厩帰り初戦or2戦目。
ノーザンF天栄やしがらき、さらに空港牧場が、
馬券圏内をほぼ独占している。
ノーザンFの外厩に割って入れたのは、
15年の勝ち馬キタサンブラックと16年の3着馬エアスピネルのみ。
キタサンブラックは歴史的名馬、
エアスピネルは前回のメルマガでお伝えした「3着内率100%の穴データ」に該当。
基本的にノーザンFの外厩を使っていない馬は買えないレース、
今年で言えばコントレイル以外は厳しい。
今年の出走馬の中で、
ノーザンFの外厩帰り初戦or2戦目という馬は、
アリストテレス(しがらき帰り初戦)
ヴェルトライゼンデ(しがらき帰り2戦目)
レクセランス(しがらき帰り2戦目)
サトノフラッグ(天栄帰り初戦)
ヴァルコス(天栄帰り2戦目)
ダノングロワール(天栄帰り2戦目)
ロバートソンキー(天栄帰り2戦目)
マンオブスピリット(本場帰り2戦目)
以上がメルマガからの抜粋文。
ウインドインハーヘアの血を持っている上に、
ノーザンFの外厩帰り初戦or2戦目だった馬は
4頭のみ。
アリストテレス
サトノフラッグ
ヴァルコス
レクセランス
結果は
アリストテレス4番人気2着、サトノフラッグ5番人気3着、
ヴァルコス6番人気8着、レクセランス15番人気16着。
よりによって
ヴァルコス、レクセランスを選んでしまうとは、
我ながらセンスがないと反省するしかない。
人気薄ありきの勝負を敢行して撃沈、
回収率700~1000%付近を狙った買い目が裏目。
ヴェルトライゼンデ、バビットを消しているのだから、
そこまで無理する必要はなかったか。
今週の3重賞においても
惚れ惚れする精度を誇る有効データを紹介するので、
楽しみに配信をお待ちいただければと思う。
1レース1万文字以上を誇る
メルマガの使い方は会員様によって様々、
分析やデータを参考に買い目を決めるという方のお役にも立てる内容。
個人的には最終結論(買い目)を間違えないように、
丁寧かつ全力で勝負レースに挑みたい。
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