まずは以下の5頭が消せる。
(A~Cをクリアしていない上、パーフェクトデータにも該当せず)
ヒラボクラターシュ
エアスピネル
アディラート
リアンヴェリテ
アルクトス
人気のエアスピネル、アルクトスは馬自身の観点からも危険。
(詳細は出走全馬の見解を参照)
エアスピネルの買い時は人気が全くなかった前走、
人気急上昇の今回は後追い感が満載。
これは先週に配信したメルマガの内容、
エルムSに出走したエアスピネルは
反動の疑念もあった上に、
連対率0%の血統データに該当、
それでいて3番人気なら喜んで無印にする場面だったのである。
いずれにしても
エアスピネルの出走はありがたかった。
(この馬がいなければ◎○の馬連は安すぎて買えなかっただろう)
1レース1万文字以上を誇る
メルマガの使い方は会員様によって様々、
分析やデータを参考に買い目を決めるという方のお役にも立てる内容。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
資金を圧迫するだけの
「消える人気馬」を知りたい方も必見、
人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
というわけで本日のランキング内では、
関屋記念で
好枠をゲットした穴候補を紹介中。
あとは前日(当日)の馬場次第、ズバリこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では本日の本題に入る。
先週はエルムSで
3番人気エアスピネル無印、
そしてレパードSでも
3番人気ラインベック無印。
エアスピネルとラインベックの共通点は「前走初ダートで好走」
しかし共にダート2戦目は
前進ではなく後退する可能性が高かった。
ラインベックは買い材料皆無と言っていい
「典型的なお客さん」
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
前走は初ダートで鮮やかに逃げ切ったが高速馬場のスロー、
かなり恵まれた点は否めず再現性は低い。
前走のテン3ハロンは「37秒台」
今回は前走のような楽逃げは打てない。
例えばタイガーインディは逃げや番手で連勝中だが、
テンの3ハロンは前走が「34.6」で前々走が「33.9」
タイガーインディのハナを叩くのはまず無理、
2番手を取るのも怪しいので砂を被る公算が高い。
血統的にも危険、
ディープ産駒はJRAのダートOP、重賞で(2-2-3-71)
5番人気以内18頭を含む78頭が出走したが、
連対率5%、3着内率9%しかない。
単勝回収率20%、複勝回収率33%、
とてもじゃないが積極的には買えない数字。
勝った2頭中1頭は11年レパードSのボレアスだが、
ボレアスは単勝2倍台の1番人気。
ジャパンダートダービー2着、ユニコーンS3着など、
すでに重賞実績が豊富でもあった。
ラインベックは2勝クラスを勝ったばかり、
ダート実績がボレアスとは違い過ぎる。
しかも友道厩舎なので余計に買いづらい、
友道厩舎は開業以来、JRAのダートOPを勝ったのがドコクフカゼ1頭。
JRAダート重賞の連対例は10年前に1回あるのみ。
(レパードS2着グリッターウイング)
最近ではジュンヴァルカンが初ダートで準OP快勝も、
その後はOPクラスで人気を裏切りまくり、
アドマイヤビクターはダートの条件クラスで(4-0-1-0)だったが、
ダート重賞では(0-0-0-2)
ちなみにアドマイヤビクターはレパードSで3番人気9着、
この時も友道厩舎ということで容赦なく無印としている。
友道厩舎は芝中長距離馬の育成に力を入れているからこそ、
あれだけビッグレースを勝てるのだ。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は掲示板にも載れず、
データ的には必然の凡走、これだけマイナス材料が揃えば厳しい。
さすがに今回のラインベックを買うのは金をドブに捨てるようなもの、
同じことがエルムSのエアスピネルにも言えたわけだが。
今週の2重賞で
「消える人気馬」は果たしてどの馬か?
楽しみにメルマガ
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