1レース1万文字以上を誇る
メルマガの使い方は会員様によって様々、
分析やデータを参考に買い目を決めるという方のお役にも立てる内容。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
資金を圧迫するだけの
「消える人気馬」を知りたい方も必見、
人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
というわけで本日のランキング内では、
現時点におけるエルムSの
半信半疑の人気馬を紹介中。
後追い感満載のこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では本日の本題に入る。
先週のクイーンSは
単勝3倍台が2頭、
スカーレットカラーとフェアリーポルカ。
スカーレットカラーは好走必至だった一方で、
(前が詰まって3着止まりも、岩田は笑ってしまうぐらい下手に乗ったとコメント)
フェアリーポルカは相当に危険、
トリプルパンチ以上の状況だったのだから。
ありがたいことにクイーンSにも危険な人気馬が存在、
新聞では重い印がビッシリと並んでいるが消える可能性大。
これは
レース前日のブログに記載した文言だが、
フェアリーポルカのことだったのである。
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
これを読んでフェアリーポルカを買う人間はいないだろう。
ミスプロ系は当レースのポイント、
上位人気は消し、人気薄は買いという面白い傾向。
父ミスプロ系の人気別成績は以下の通り。
(過去10年)
5番人気以内(0-0-0-8)
6~9番人気(2-2-1-7)
10番人気以下(0-0-0-5)
さすがに10番人気以下は厳しいようだが、
6~9番人気は3着内率42%、単勝回収率439%、複勝回収率161%。
一方で5番人気以内は3着内率0%、
見事なまでの逆転現象が起きている。
父ミスプロ系は人気だと危険だが中穴ゾーンは買いの一手、
何度も高配当を演出している。
17年2着トーセンビクトリー(6番人気)
16年1着マコトブリジャール(9番人気)
15年1着メイショウスザンナ(7番人気)
14年2着アロマティコ(6番人気)
10年3着カウアイレーン(6番人気)
今年は父ミスプロ系がフェアリーポルカ1頭、
上位人気必至なので(0-0-0-8)のデータに該当。
同馬は好走条件(A~C)をクリアしていない上に、
(クリアしていない馬は過去5年で全滅)
他の消去データにも引っ掛かっている「トリプルパンチ以上」の状態。
(非延長の人気馬、非内枠&非ダンチヒ。詳細は後ほど紹介)
~中略~
クイーンSは延長ローテが有利なレース。
(データの詳細は事前検証を参照)
言い換えると同距離ローテや短縮ローテは不利、
特に上位人気は信頼度が低い。
前走1800M以上だった馬が5番人気以内に支持されると、
過去7年で(1-2-1-14)
人気馬だけで構成されたデータであるにもかかわらず、
勝ったのは一昨年のディアドラ(1番人気)のみ。
3着内率22%、複勝回収率41%、
人気を裏切る馬の方が圧倒的に多い。
特に3番人気以内は(1-0-0-7)
典型的な危険パターンとなっている。
ちなみに例外勝ち馬ディアドラは特注血統ダンチヒ持ちだった。
(そもそも秋華賞馬で前走ドバイターフ好走、後に英国G1を勝つ格上馬)
マルセリーナ、ディアデラマドレ、フーラブライド、
ブランネージュ、マキシマムドパリなど、
G1でも掲示板に載るような実力馬でも、
不利なローテで人気を背負うと凡走している。
今年は前走1800M以上だった馬が10頭、
その中でフェアリーポルカが3番人気以内必至。
つまり(1-0-0-7)のデータに該当、
血統的に得意コースとはいえ買えないだろう。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は掲示板にも載れず、
データ的には必然の凡走、これだけマイナス材料が揃えば厳しい。
さすがに今回のフェアリーポルカを買うのは金をドブに捨てるようなもの、
そもそもこれまでの好走例は全て54キロ以下。
今週の2重賞で
「消える人気馬」は果たしてどの馬か?
楽しみにメルマガ
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