<アーリントンC>
馬連
6-9(10点分)
ワイド
6-9(20点分)
計30点→
的中(ワイド3.9倍×20=78。回収率260%)
◎タイセイビジョン
1着
○プリンスリターン
クビ差3着(5番人気)
<アンタレスS>
馬連
7-15(7点分)
4-15(3点分)
3-15(2点分)
12-15(1点分)
ワイド
4-15(9点分)
3-15(6点分)
12-15(2点分)
計30点→
不的中
◎リワードアンヴァル
ハナ、ハナ差4着(単勝14倍)
○ベストタッチダウン
▲クリンチャー
ハナ差3着
☆モズアトラクション
△ロードゴラッソ
<皐月賞>
馬連
1-7(17点分)
7-17(5点分)
7-13(4点分)
7-12(3点分)
7-15(1点分)
計30点→
的中(馬連6.6倍×17=112.2。回収率374%)
◎サリオス
2着(3番人気)
○ヴェルトライゼンデ
▲コントレイル
1着
☆マイラプソディ
△ダーリントンホール
注ラインベック
土曜はアーリントンCの1本勝負、
印は◎タイセイビジョン、○プリンスリターン(5番人気)の2頭のみ。
買い目は馬連(×10)とワイド(×20点)の1点勝負、
結果はワイド的中で
回収率260%のクリーンヒット。
馬連も的中なら
回収率640%の大勝だったが
クビ差及ばず、
プリンスリターンはペースを考えれば相当に頑張っているが。
タイセイビジョンは3つの好走条件を全てクリア、
しかも「しがらき帰り」で鉄板級の評価。
さらに一昨年の勝ち馬タワーオブロンドンを想起させる血統背景、
極めつけは
父系、牝系共に道悪得意で圧勝したのも納得。
単勝1倍台を覚悟していたが蓋を開けてみれば
なぜか3倍、
単勝が一番安全でおいしかったか。
ACダブル該当の5番人気プリンスリターンも凡走は考えづらい状況だったので、
個人的には
落ちている金を拾うだけだったレース。
日曜はアンタレスS、皐月賞の2本立て、
アンタレスSは
単勝14倍の伏兵リワードアンヴァル軸で勝負。
まずは相手4頭へ馬連、
ベストタッチダウン以外の3頭へはワイドも購入。
的中すれば
回収率300%以上、ダブル的中なら
600%以上、
トリプル的中もあり得る買い目、MAXで
1800%以上。
結果は◎リワードアンヴァルが
ハナ、ハナ差の4着で不的中、
大接戦だった2着争いの中に▲クリンチャーもいたが、
アザナートゥルースが余計で的中ならず、
リワードアンヴァルとクリンチャーのワイドに資金の約3分の1を投入していたのだが。
皐月賞は
サリオス軸の馬連勝負、
2番人気サトノフラッグ、5番人気クリスタルブラックは無印。
的中すれば
回収率400%以上になるよう資金配分、
大穴ラインベックが来れば1000%以上。
結果は
サリオスとコントレイルの一騎打ちで早々と的中を確信、
見ていて本当に楽なレースだった。
例によって
買い目配信時よりオッズが下がってしまい、
想定していた回収率には届かなかったが悪くない数字。
ガチガチの馬連配当でも回収率374%、
サリオスとコントレイルの馬連に資金の半分以上を投入したことで実現。
本来であればサリオスとコントレイルの馬連など安すぎて買えないところだが、
サトノフラッグ(しかもルメール騎乗)の出走は本当にありがたかった。
馬券のキモは軸をコントレイルではなく
3番人気サリオスにしたこと、
そして何と言っても
3強の一角サトノフラッグに無印にしたこと。
この2つで
馬券構築が相当楽になったわけだが、
特に危険馬サトノフラッグが人気を吸ってくれたのは大きかった。
馬連オッズは
3本被りの状況だったが、
(1-5が5.2倍、1-7が6.6倍、5-7が7.5倍)
この内の
2つを排除できたことがポイント、
サトノフラッグを消せる技術があるかどうかが今回の腕の見せ所。
5番人気クリスタルブラックは誰でも簡単に消せるとして、
2番人気サトノフラッグ無印はなかなかできない、これが予想の見せ場。
実際に自分が購入している新聞は
重い印がビッシリ。
(ほとんどが◎○、無印にしている記者は0人)
いかにも軸として信頼できそうな戦歴(馬柱)なので引っ掛かるのも無理はないが、
自分の手にかかれば
この大人気馬も簡単に無印にできてしまうのである。
何せ血統と持ち時計を絡めた
3着内率0%の恐怖データに該当、
馬場不問の強力データ、メルマガを読んでいれば手を出さずに済んだことだろう。
十中八九消えるので
△すら打つ必要がない場面だというのは明白、
さすがに3着内率0%データに引っ掛かっては凡走もやむなし。
弥生賞で
派手な勝ち方をしたとあって大人気になったが、
今回サトノフラッグに飛びつくのは
浅はかと言わざるを得ない。
まして軸にするなどの行為は
「1着がきれいに並んだ馬柱」しか見ていない証拠、
サリオスより人気になったのはラッキーとしか言いようがない。
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切。
昨年の印数は1レース平均
4.7頭のみ、今年もここまで
4.5頭。
こんな馬連配当は取らなくていいというのは大方「敗者の言い訳」
こんな配当でも
大人気馬を消す技術があれば大勝できるのだ。
例えば今回は3万円の投資でも払い戻しは
11万円超、
普通に悪くないレースだろう。
トリガミ覚悟でダラダラと印を打ってラッキーパンチの高配当を狙う穴党の方が効率が悪い。
(今回で言えばガロアクリークが3着に来たことで3連系は高配当)
かと言って
どうやって儲けるの?という本命党の印や買い目は意味がない。
(今回で言えば3強から軸を選んだ上に、3強全てを買い目に入れる行為)
ちなみに自分は本命党でも穴党でもない、
有効データや分析結果を買い目に反映させることに集中しているだけ。
今回のように人気馬に◎を打つこともあれば、
回収率681%を叩き出した先月のFレビューのように、
伏兵に◎を打つことも珍しくない。
(真骨頂は
必殺の人気馬斬りだが)
能力の高い馬でも条件が合わなければアッサリ負けるのが競馬、
そして競馬はブラッドスポーツ、
血統は嘘をつかない。
パーフェクトな馬柱でも明確な消し理由があれば、
新聞で◎がビッシリの人気馬だろうが
喜んで(安心して)消せるのである。
先週は土日連勝、
たくさんのお礼メールや的中画像、
本当にありがとう。
会員様(戦友)と喜びを分かち合った時の感動は、
やはり何ものにも代えがたいと改めて実感。
アーリントンCは
クビ差でホームランならず、
アンタレスSに至っては
ハナ差で不的中。
運があればもっと勝てたが贅沢は言えないか、
今週も楽しみなレースが目白押しなのでお楽しみに。
今週も週末は
怒涛のメルマガ配信ラッシュになるだろう。
(1レース1万文字以上、メルマガの使い方は会員様によって様々)
いずれにしても今週も的中予想が提供できるように、
本日から入念に準備をして週末に備えたいと思う。
1つ1つの勝負レースを丁寧に全力で取り組むことが大切、
今週も会員様と喜びを分かち合いたい。
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