次週は東西金杯の2本立て、
ご存知の通り
金杯は自分にとってボーナスレース。
10年前のメルマガ創刊以来、驚異的な的中率&回収率、
まずはここで
恒例のお年玉をプレゼントして「開幕ダッシュ」を決めたい。
絶好調のまま年を越すので、
(11月の月間回収率は
144%、12月に至っては
200%オーバー)
楽しみに予想
(1レース1万文字以上の分析&買い目)をお待ちいただければと思う。
(数々の金杯専用の独自データを惜しみなく披露)
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
中山金杯の◎候補を紹介。
人気の盲点になりそうなあの馬。
(↓ここをクリック)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では先週の結果報告。
<ホープフルS>
馬連
5-7(10点分)
2-5(10点分)
3連複
2-5-7(10点分)
計30点→
的中(馬連8.1倍×10+3連複5.8倍×10=139。回収率463%)
◎ヴェルトライゼンデ
2着
○ワーケア
3着
▲コントレイル
1着
ヴェルトライゼンデ軸の
馬連2点&3連複1点勝負、
相手は能力上位の2頭のみ、
前日に宣言していた通りの
スリムな印と買い目を提供。
危険な人気馬に指名したのは
オーソリティ、ブラックホール、
無印理由を詳しく説明してぶった切った。
1つでも的中すれば回収率300%付近、
ダブル的中なら回収率600%付近になるよう資金配分。
能力的にコントレイル、ワーケアの2強に異論はなかったが、
ヴェルトライゼンデはレーステーマに合っていた上に
血統、調教師面からも合う舞台。
適性の高さで食い込める可能性は十分と明記、
例年と同じアプローチ、データ的にホープフルSの◎に相応しい馬。
というよりヴェルトライゼンデ以外に◎はありえない、
ここでヴェルトライゼンデに◎を打たないようでは
データ分析をしている意味がない。
推奨理由をこれでもかと言うほど長々と説明。
(例によってヴェルトライゼンデの◎理由だけで
2千文字以上は書いた)
メルマガにはその自信が溢れていたと思うので、
安心して軸として買えたことだろう。
結果は
印3頭が分析通りに1~3着独占、
そして◎ヴェルトライゼンデが連対するという完璧な予想。
危険な人気馬に指名した2頭も揃って圏外。
(オーソリティ0.8差5着、ブラックホールに至っては1.9差の惨敗)
自分のメルマガを読めばお客さんを買わずに済んだことだろう、
この2頭は
1円もいらないという予想ができれば馬券は一気に組みやすくなる。
馬連8.1倍(×10)と3連複5.8倍(×10)のダブル的中、
ガチガチの配当だったが
回収率463%を叩き出した。
例によって
買い目配信時よりオッズが下がってしまったので、
(馬連、3連複共に。特に3連複が7.6倍→5.8倍)
想定していた回収率には届かなかったが、
それでも回収率450%オーバー、得意の
絞りに絞った買い目で高回収率を実現。
レース直後からたくさんのお礼メールや的中画像、
年末の忙しい中、
本当にありがとう。
会員様(戦友)と喜びを分かち合った時の感動は、
やはり何ものにも代えがたいと改めて実感。
たとえ◎○▲で的中しても当たり前だが
儲かっていないと意味がない、
当たり前だが当てると儲けるは違うのだ。
自分が購入している新聞では全員が
7~8頭も印を打っていたが、
(ほとんどがコントレイルかワーケアに◎。当然のように5番人気以内は1頭も無印にせず)
自分は
印3頭に絞っただけでなく
ヴェルトライゼンデ軸というのが馬券のキモ、
コントレイルやワーケアが軸だと儲からない。
2強の馬連は
3.0倍と1本被り、
この買い目を排除したことがポイント。
そしてブラックホールは誰でも簡単に消せる「お客さん」として、
オーソリティは典型的な引っ掛け問題。
ホープフルSにドンピシャと言っていい血統背景(配合、牝系共に)で
血統をかじっている人間なら誰でも買いたくなる馬だが、
これにとびつくのは浅はか、ラッパーなら
まず買えない人気馬。
(自分はラップ以外にも重視しているが)
そして
血統的に最悪の枠順だったの自信の無印だった。
(今後も役立つ枠順データを紹介)
ステイゴールドの血がホープフルSで相当に有効だというのは、
過去の好走馬を見ればすぐにわかること。
今年はステイゴールドの血を持った馬が4頭も出走、
ステイゴールド後継種牡馬の産駒が揃い踏み。
ヴェルトライゼンデ(父ドリームジャーニー)
オーソリティ(父オルフェーヴル)
クリノブレーヴ(父オーシャンブルー)
ブラックホール(父ゴールドシップ)
クリノブレーヴは論外として、
他3頭は
3、4、5番人気と有力視されていた。
よって今年のホープフルSは
ステイゴールド系の取捨が腕の見せ所、
個人的にはこれが今回の予想の「最大の見せ場」だったと思っている。
ヴェルトライゼンデ
◎→3番人気2着
オーソリティ無印→
4番人気5着
ブラックホール無印→
5番人気9着
3頭全てに印を打っているようでは平凡な予想になってしまうが、
自分の技術をもってすれば完璧な印を打てるのだ。
オーソリティ、ブラックホールは文字通り
「資金を圧迫するだけの人気馬」
新聞では印がビッシリと並んでいたが1円も買う必要はなかったのである。
今回は
当てるだけなら誰でもできるメンバー構成、
どう儲けるかが焦点だった。
儲けるために必要だったことは、
ヴェルトライゼンデを軸にするのはもちろんだが、
オーソリティを消して
印3頭に絞れる技術があるかどうか、
これに尽きると言えるだろう。
予定の600%に届かなかったものの、
あのガチガチ配当で450%オーバーなら上々。
ちなみにレジまぐのホープフルS予想記事数は
約350件、
その中で
NO.1の回収率
(詳細はこちら)だったようである。
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
今年の印数は1レース平均
4.7頭しか打っていない。
こんな配当は取らなくていいというのは大方「敗者の言い訳」
こんな配当でも
複数の人気馬を消す技術があれば大勝できるのだ。
例えば今回は2万円の投資でも払い戻しは
10万円弱、普通に悪くないレースだろう。
(しかも先週の提供レースはホープフルSのみ。自分のモットーは
資金一極集中)
ダラダラと印を打ってラッキーパンチの高配当を狙う穴党の方が効率が悪い、
かと言って
どうやって儲けるの?という本命党の印や買い目は意味がない。
ちなみに自分は本命党でも穴党でもない、
有効データや分析結果を買い目に反映させることに集中しているだけ。
今回のように人気馬に◎を打つこともあれば、
今月の中日新聞杯
(◎サトノガーネット、8番人気1着)や、
回収率746%を叩き出した香港マイルのアドマイヤマーズのように、
(日本では単勝13倍、香港では単勝27倍の人気薄)
伏兵に◎を打つことも珍しくない。
(真骨頂は
必殺の人気馬斬りだが)
次週の東西金杯も
惚れ惚れする精度を誇る有効データが存在、
これを買い目に反映できれば自ずと結果はついてくるだろう。
自身のメルマガは資金を圧迫するだけの
「消える人気馬」を知りたい方も必見、
東西金杯も
複数の上位人気を消しまくる予定なのでお楽しみに。
今年の総括や
来年の予定については明日以降に発表、
年末年始もブログは更新するので是非ご訪問ください。
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